国産大豆の豆乳専門店「SOiSPACE」がSDGsに貢献する豆乳のサブスクリプションサービスを開始
PR TIMES / 2022年5月23日 11時15分
国産大豆の豆乳の魅力を伝えると共に、食育、健康維持や地産地消を通しSDGsへの貢献を目指す
国産大豆を原料とした豆乳ドリンクや豆乳スープ、おからを用いたスイーツなどを提供して健康的な食生活を提案する豆乳カフェ「SOiSPACE」を運営するチェーンタク・ミライ株式会社(神奈川県横浜市 代表取締役:江上 峯青)は、一般財団法人 三和徳育会が運営する「アメリカ山ガーデンアカデミー学童クラブ」(神奈川県横浜市中区元町)や「アメリカ山徳育こども園」に豆乳やオリジナルパンのサブスクリプションサービスを開始しました。豆乳の提供に止まらず、保護者や子供たちに大豆や豆乳の知識と魅力を伝える食育イベントの定期開催、さらには地産地消や国産大豆の消費量拡大などを通したSDGsへの貢献を目指します。
気軽に国産大豆の豆乳の魅力を体験できるサブスクリプションサービス
チェーンタク・ミライ株式会社は、2021年11月よりSOiSPACE元町店(神奈川県横浜市中区元町)の工房で国産大豆を丸ごと搾った豆乳を製造、併設の豆乳スタンドやMMグランドセントラルテラス内のSOiSPACEみなとみらい店で販売しています。今回のサービスでは、定期的に搾り立ての豆乳を配送。児童だけでなく保護者やスタッフの皆様にも毎日気軽に豆乳を飲める環境を提供することで、国産大豆の豆乳が持つ魅力を実感していただき、健康維持に寄与したいと考えています。
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神奈川県産大豆を使用し地産地消に貢献
今回のサービスで使用する大豆は、神奈川県相模原市産「津久井在来」。2009年に国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」に8ヶ月間滞在した大豆を由来とする大豆です。地元の大豆を使用することで、地産地消への貢献を目指します。
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豆乳とおからのイソフラパンは、おやつにもぴったり
おからと豆乳を原料にしたパン「イソフラ・ボンボン」も、豆乳と一緒に提供をスタート。製造は同じ元町創業のベーカリー「ポンパドウル」に委託し、おやつ用に毎週100個ほどを納品しています。今後は、一般財団法人 三和徳育会が運営する保育園や老人ホームなどにもサービス対象を拡大する予定です。
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国産大豆の豆乳のメリット
1.地球環境にやさしい
オックスフォード大学が行った調査(※1)では、同じ量の牛乳と豆乳など植物性ミルクの製造過程を比較したところ、排出される二酸化炭素の量、必要な土地、水の使用量のすべての項目において植物性ミルクが牛乳の約3分の1以下になったという結果が出ています。豆乳は牛乳よりサステイナブルなミルクと言えるのです。(※1)出典:Reducing food’s environmental impacts through producers and consumers
2.日本の農業にやさしい
農林水産省の資料(※2)によると、日本の食用大豆の自給率はわずか6パーセントにとどまります。豆乳などの大豆製品を積極的に消費して農家を応援することは、生産量の増加や国産大豆の自給率向上にもつながります。
※2農林水産省「大豆をめぐる事情」(令和4年4月版)
3.身体にやさしい
豆乳は良質のタンパク質を多く含み、がん予防や骨粗しょう症予防に効果があるとされるイソフラボンをはじめ、肥満の予防や動脈硬化や老化を予防するといわれるサポニン、コレステロール低下や脳の老化予防が期待されるレシチン、腸内環境を整える善玉菌の栄養となるオリゴ糖、抗酸化作用のあるフィチン酸など身体にやさしい成分を多様に含んでいます。また、ビタミンやミネラルも豊富です。
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チェーンタク・ミライ株式会社は、今後もさまざまな形で国産大豆を原料とする商品のサブスクリプション・サービスを展開する予定です。
会社概要
商号 チェーンタク・ミライ株式会社
設立 2021 年 11 月
本社所在地 〒222-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-2 横浜ブルーアベニュー12F
代表者 代表取締役 江上 峯青
事業内容 健康に関するカフェの経営と食品及び食材の開発・製造・販売
URL http://www.soispace.com
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