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日本初!国際バカロレア教育×英国式インターナショナルスクール マルバーン・カレッジ東京の新校長にMike Spencerが就任

PR TIMES / 2022年5月18日 18時45分

~150年以上の歴史を誇るイギリスの名門校が2023年9月に開校予定~

英国ウスターシャ州マルバーンに本拠地を置くボーディングスクール、Malvern College(マルバーン・カレッジ)が展開するMalvern College Tokyo (マルバーン・カレッジ東京)は、2022年8月にMike Spencer(マイク・スペンサー)が新校長に就任することを発表します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/93338/2/resize/d93338-2-16ec8513283e4f5d7ecd-0.jpg ]

マルバーン・カレッジは1865年の創立以降、150年以上の歴史を誇るイギリスの名門校です。ハイレベルな学問を通じた知識の習得だけでなく、充実した課外活動、少人数制のクラス、専門のチューターによる指導、そして生徒個人への絶え間ない気配りにより、生徒たちの様々な可能性を最大限に引き出し、世界で活躍出来る人材を育てる全人教育を行っています。

2023年9月に開校を予定しているマルバーン・カレッジ東京は、世界各国の大学入学資格となる国際バカロレア(IB)教育を実施する、日本初の英国式国際バカロレア(IB)一貫校として、東京を代表するインターナショナルスクールとなることを目指します。

この度マルバーン・カレッジ東京の新校長に就任するMike Spencer(マイク・スペンサー)は、英国、香港、インド、上海、モザンビークのトップ校で20年以上の学校経営責任者を務め、学生を中心に捉えた価値観に基づく国際的な教育者です。マルバーン・カレッジ・インターナショナルにおいては大学関係および教師育成の責任者を務めています。また、専門学校評価者で、インターナショナルスクール評議会のチーム委員長であり、インターナショナルスクールプログラムの認定と承認の経験を持っています。



関係者からのコメント

マルバーン・カレッジ東京校 新校長 Mike Spencer(マイク・スペンサー)氏

[画像2: https://prtimes.jp/i/93338/2/resize/d93338-2-646890772475e8b3afa9-1.png ]

マルバーン・カレッジ東京の創設責任者になれることを嬉しく思います。学習は社会的活動であるため、質の高いコミュニケーションと相互作用を特徴とする必要があります。私のビジョンは、すべての生徒が成長する前向きな環境で、異文化理解と国際的な視点を促進し、構築することです。私はこの信念と経験を持って生徒とスタッフの両方の学習及び実務的なニーズに応え、エキサイティングな新学校に成功をもたらすことを楽しみにしています。

マルバーン・カレッジ・インターナショナル(アジア・パシフィック)

共同創設者兼最高経営責任者 Jacqueline So(ジャクリーン・ソー)氏


[画像3: https://prtimes.jp/i/93338/2/resize/d93338-2-9b067ec9972f95c4b8de-2.jpg ]

広範な選考プロセスの結果、スペンサー氏が優れた候補者であることがわかりました。スペンサー氏は、多様な文化的環境で国際的かつ二言語カリキュラムの学校を設立し、運営する豊富な経験を持っています。また、さまざまな国際的および地域的なカリキュラムプログラムの認定、実施、統合、開発、および11~18歳の生徒のためのレジデンスプログラムの確立においても高い成果を上げています。スペンサー氏が私たちの新しい学校で優れたリーダーシップを発揮し、マルバーンコミュニティに大きく貢献することを確信しています。


マルバーン・カレッジ東京の特徴

マルバーン・カレッジは日本で初めて、英国系インターナショナルスクールとして初等部から高等部まで国際バカロレア(IB)教育を提供します。

・国際バカロレア(IB)教育
国際バカロレア機構(本部ジュネーブ)が提供する世界共通の大学受験資格を得られる国際的な教育プログラムで、高度な学習を提供するだけでなく、世界各国の文化を理解し、多様な考え方を包容力を持って受け止められるグローバル人材の育成を目指しています。

・英国式パストラルケア
マルバーンの教育の特徴は、少人数制のクラス、専任のチューターによる指導、個人への絶え間ない気配りにあります。手厚いパストラルケアは、寄宿学校の精神を由来とし、生徒と教師が密接に結びついたコミュニティを形成します。パストラルケアを通じて、生徒の身体的、社会的、感情的な発達を促し、学業だけでなく、生徒の能力をさらに高めることを実現します。

・マルバーン・カレッジ東京が提供する独自の教育
英国式の国際バカロレア(IB)教育を主軸に、パストラルケア、探求型学習、起業家教育、アウトドア教育、グローバルネットワークを理念として掲げています。中でも、起業家教育は大きな柱としてカリキュラムに組み込まれています。


マルバーン・カレッジ東京について

マルバーン・カレッジが展開する、マルバーン・カレッジ東京 (MCT)は、2023年9月に開校を予定しており、同校が7番目の海外校となります。東京都心から 40分ほどの小平市に位置し、東京で初めて初等部から高等部まで一貫したイギリス式の国際バカロレア(IB)プログラムを提供する学校となります。東京校は、マルバーン・カレッジ UK の理念を受け継ぎ、開校当初は、は1年生から9年生までの生徒を対象とした教育課程を開設し、2026 年までには13年生まで教育課程を拡大し、初等部・中等部・高等部を合わせて最大で 950 名の生徒を受け入れる予定です。
公式Webサイト:https://www.malverncollegetokyo.jp/


マルバーン・カレッジについて

1865年に設立されたマルバーン・カレッジは、英国ウスターシャー州マルバーンに本拠地を置く、男女共学の寮制学校および全日制学校で、3歳から18歳までの男女に質の高い教育を提供しています。

マルバーン・カレッジは、その厳格なアカデミックと全人格的な教育の追求により、作家のCSルイス、ノーベル賞受賞者のフランシス・アストン、ジェームズ・ミード、心理学者のエドワード・テッチナー、俳優のデンホルム・エリオット、現英国最高医学責任者のクリス・ウィティ卿など、著名人を卒業生に輩出しています。

常に教育開発の最前線におり、アカデミックな教育活動と課外活動の両方が人材育成には大切であるという考えのもと、英国でいち早く国際バカロレアプログラム(IB) を採用し、IBプログラム卒業生は、全ての科目で常に36点以上と、世界平均(29.9点)を優に上回る成績を収めており、英国内で最も優れたIB校の一つとして注目されています。

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