1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

CGエフェクトツール実装により誰でもオリジナル3Dコンテンツの制作が可能に 3Dスキャン&編集アプリ「WIDAR」大型アップデートを実施

PR TIMES / 2022年8月2日 20時15分

さらに3D×ARコンテンツのスマホのみでの制作も実現

メタバース時代の社会に向けて、すべての人が3Dを活用するための技術開発・提供を行う株式会社WOGO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:秦 竟超)は、スマホの3Dスキャン&編集アプリ「WIDAR」の2022年7月29日のアップデートにて、ユーザーがスマホ上で誰でもCGエフェクトを制作可能な機能をリリースしました。
これによりクリエーターがスマホで3Dスキャンした3Dオブジェクトに対して、様々なCGエフェクトを付加し、より多様な作品を創出可能になります。さらに、創出した作品はARやメタバース空間(door.ntt)に持ち込むことが可能で、今後も外部接続を増やすことによりあらゆる3Dサービスに、ユーザーが作って持ち込める時代を作ります。
サービスURL:https://widar.io/



【CGエフェクト×フィギュア】
[画像1: https://prtimes.jp/i/96214/2/resize/d4da73f09b71ddafbf6f6e703c842740.gif ]


【AR×料理】
[画像2: https://prtimes.jp/i/96214/2/resize/a7aedfc19a51fa76572f2e795e0d4d5e.gif ]




新機能1.CGエフェクトツール

クリエーターが3DコンテンツにCGエフェクトを追加することが可能になりました。40種類以上のCGエフェクト素材によって、より躍動感のあるコンテンツが制作可能になります。CGエフェクト数は随時追加予定です。


新機能2.AR撮影機能

AR撮影機能がWIDARの制作フローに組み込まれました(iOSのみ)。これにより、今後正式にARコンテンツの制作に対応します。ARコンテンツの制作がスマホのみで完結するアプリは、世界で見てもWIDARが初めてとなります。 ※自社調べ


WIDARとは


[画像3: https://prtimes.jp/i/96214/2/resize/d96214-2-1ef1af83b606cb3fa48a-3.png ]


2022年3月に正式リリースされたWIDAR(iOS, Android)は、3Dスキャンから始まり、3D制作の可能性を全ての人にもたらすことを目指すスマホアプリです。スマホやタブレットで3Dモデルをスキャンし、編集することができる世界初の3D制作アプリです。いつでもどこでもできる3Dスキャンから、様々なツールによる編集、映像制作とシェアまでを無料で楽しめます。

従来の3D制作ツールは、映像制作、ゲーム制作や工業デザインなど主にpro向け用途に使われる難解なものしかありませんでした。しかし、来るAR/VR/メタバース時代において、より多くの人が3Dコンテンツの制作に携わる必要があります。WIDARはモバイルファーストのUI・UX、直感に沿った3D編集ツール構成と、外部3Dサービスとの接続性を意識したデータ構造を強みにもち、多様な人々によるバーチャルものづくりの民主化を加速させます。

ダウンロードURL : https://widar.io/download-now/



WIDARの使い方


[画像4: https://prtimes.jp/i/96214/2/resize/d96214-2-89d82a96a4834420b380-1.jpg ]


1. スキャンモード : スキャンしたい3Dモデルを様々な角度から撮影することで、高精度で鮮やかな3Dモデルを生成することができます。
2. 編集機能 : シンプル操作で3D編集ができます。スキャンモードで作成した3Dモデルを編集したり、他の人がシェアしてる3Dモデルと自分の3Dモデルを組み合わせて遊んだりすることも可能です。
3. WIDARコミュニティ : WIDARコミュニティでは制作した3Dクリエイティブをシェアできます。自分の制作したシーンを、世界中のユーザーとシェアしましょう!
4. シェア :スキャン、編集した3Dモデルは様々な形式でシェア・書き出ししてWIDARの外で活用することも可能です。ゲームエンジンでの活用から、3Dプリンターで現実の形に出力することも可能です。

株式会社WOGO 会社紹介

株式会社WOGOは、3D制作の民主化をビジョンに掲げ、2021年1月に設立された大学発スタートアップです。平均年齢20代中盤の若いエンジニアリングチームと、国際色豊かなマーケティング・デザインチームで構成されており、最先端技術を活用し来るAR・VR・メタバース時代にに新しい価値を提供する、グローバルNo.1プロダクトの開発を目指しております。


代表取締役 秦 竟超( Koeru Shin)プロフィール


[画像5: https://prtimes.jp/i/96214/2/resize/d96214-2-4b57e51e1f5986679da0-2.jpg ]

東京大学大学院情報理工学系研究科 大学2年生より会社を立ち上げ、不動産・アパレル・調剤薬局などさまざまな業界のITコンサルや、 機械学習を組み込んだウェブシステム開発を請け負う。
2020年より本格的に法人としての活動を開始し、現在は受託開発を脱却し、「3D制作の民主化」を掲げ、3Dスキャン&編集サービスWIDARの開発に会社をシフトさせる。日本語の他に、中国語、英語を習得。

取材、提携や採用に関するお問合せ

お問合せURL : https://www.wogo.ai/contact


会社概要

社名:株式会社WOGO
代表取締役:秦竟超
社員数:16名(業務委託も含む)
設立:2021年1月
所在地:東京都渋谷区広尾5-23-6-5Fホームページ:https://www.wogo.ai/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください