鹿島建設のシンガポール子会社が調達-契約プロセスをデジタル化
PR TIMES / 2022年5月19日 11時45分
-支出管理・調達購買ソリューションのパイオニアZycusの採用により調達-契約プロセスをDX
AIを活用した支出管理・調達購買ソリューションのパイオニアのZycus(本社:米国ニュージャージー州)は鹿島建設の東南アジアにおける建築事業統括会社のカジマ・オーバーシーズ・アジア PTE. LTD.(KOAS)とKOASの調達-契約プロセスのデジタル化に向け複数年の契約を締結した事をお知らせ致します。
KOASはすべての業務の完全なDXに向け人とテクノロジーに積極的に必要な投資を行うというビジョンの下、Zycusの起用による調達-契約プロセスのデジタルトランスフォーメーションに乗り出しました。
KOASのご担当者は「KOASの成功の礎は経営陣と従業員が持つ揺るぎない進取の精神です。Zycusとの提携はすべての業務のDXを推進する上での重要なステップとなります。」とコメントしています。
KOASは人と最先端のテクノロジーへの投資が価値創造の源泉と常々考えていました。 そのため、様々な業務の手作業を減らし効率を高めつつ、端から端に至るまで業務を変革できるテクノロジーパートナーを探した結果、Zycusを選定しました。
Zycusのチランジブ・グーハグローバルデリバリー担当シニアバイスプレジデントは「Zycusの調達-契約統合ソリューションによる業務変革は、調達サイクル時間短縮・内部統制向上・調達および契約業務の効率改善などの継続した成果を上げる調達購買担当者とその関係者とのコミュニティを構築するというKOAS様の目標達成を支えます。」 と語っています。
このKOASとのパートナーシップによりZycusは日本およびシンガポール・タイ・マレーシア・フィリピンなどの東南アジア諸国を含むAPAC地域での調達・購買・支払管理ソリューションの提供へより深くコミットして参ります。
Zycus(ザイカス)について
ZycusはAIを活用したコグニティブプロキュアメントや支出管理・調達購買ソリューションのパイオニアであり、1998年の創業以降、20年超、グローバル多国籍企業グループのお客様に選ばれ続けています。 ZycusはSource(調達)to Pay(請求管理)統合スイート(S2P)の領域でGartnerやForresterといったアナリストから一貫して高い評価を得ています。
Zycusは創業時から20年超に亘り開発・改善を続けるAIコンポーネントのマーリンAIスイートを活用しS2Pソフトウェアを強化しています。マーリンAIは1)自動化:定常業務をAIにより自動化、調達購買スタッフはSCM等の戦略業務に注力 2)実践知:AIにより実践的な洞察を提供することにより、調達購買スタッフは能動的に行動 3)適正化:AIがユーザの状況・望んでいるタスクを読み取ることにより、適正なシステム操作をガイド並びにユーザに消費者向サイトのような使いやすい使用感を提供といった特徴を持つコグニティブプロキュアメントを支えています。
Zycusの支出管理・調達購買ソリューションの概要につきましてはhttps://www.zycus.com/ja-jp/(日本語サイト)をご覧下さい。
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