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桐蔭横浜大学、2023年4月に「現代教養学環」新設、9月に入試実施。

PR TIMES / 2022年7月29日 19時40分

~「地域社会学」「国際コミュニケーション学」「心理学」「マーケティング学」「サスティナブル工学」の5コースを一括募集

 桐蔭横浜大学(横浜市青葉区)は、2023年4月に「現代教養学環」を新設する。
 文部科学省に届出を済ませた。文部科学省の要項に則り、学生募集を開始する。第1期生70名を総合型・推薦型・一般入試(共通テスト利用含む)で選抜することを決定し、総合型選抜の第1回を本年9月に実施する。


 桐蔭横浜大学(横浜市青葉区)は、2023年4月に「現代教養学環」を新設する。
文部科学省に届出を済ませた。文部科学省の要項に則り、学生募集を開始する。第1期生70名を総合型・推薦型・一般入試(共通テスト利用含む)で選抜することを決定し、総合型選抜の第1回を本年9月に実施する。

 現代教養学環は法学部などの3つの専門性の高い学部を持つ桐蔭横浜大学で初めてとなる、総合教養系の学士課程(学部相当)である。学部の垣根を超えた学部等連携課程であり、入学者選抜は独自に実施する。5つの専門コース「地域社会学」「マーケティング学」「国際コミュニケーション学」「心理学」「サスティナブル工学」は入試時に選択するのではなく、入学後に幅広く学んだあとで自分の進みたいコースを選択することになる。年内は総合型選抜を9月・10月・12月、推薦型を11月に実施。

 現代教養学環の教育の特徴は人文・社会科学と工学の複眼的視点から現代社会の諸課題を読み解く文理融合のカリキュラムである。サスティナブル工学コースでは、ノーベル賞候補の宮坂力・特任教授も授業を担当する。

 桐蔭横浜大学・森朋子学長は「VUCAの時代を生き抜く新しい課程です。桐蔭学園の新しい大学教育で第1期生になろうという意欲を持った受験生に期待しています」と語る。


桐蔭横浜大学現代教養学環のHP:https://tuy.toin.ac.jp/as/
インスタグラム:https://www.instagram.com/toin.arts_sciences/

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桐蔭横浜大学(所在地:神奈川県横浜市青葉区鉄町1614)
幼稚園・小学校・中等教育学校・高等学校・大学・大学院を持つ学校法人桐蔭学園が設置する高等教育機関、1988年設立。法学部、医用工学部、スポーツ健康政策学部を置く(2022年6月現在)。

現代教養学環:桐蔭横浜大学が2023年春に開設する学士課程(入学定員70名)。同年2月の一般入試(共通テスト利用含む)のほか2022年秋・冬に総合型選抜、推薦型選抜を実施予定。

宮坂力:桐蔭横浜大学特任教授。ペロブスカイト太陽電池の研究と開発で世界的に著名な科学者。ノーベル賞候補のベンチマークとされるクラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞(2017)に選ばれて以降、化学賞受賞が常に期待されている有力候補者。

*この件に関する取材・問い合わせ先 桐蔭横浜大学総務部 大矢夏目 045-972-5881

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