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「金シャチキャラバン in 福岡空港」開催

PR TIMES / 2022年8月10日 17時15分

金シャチキャラバン実行委員会は、中部国際空港から直行便が就航する福岡空港(所在地:福岡県福岡市)と連携し、国内線利用促進と名古屋への観光誘客を図るため、名古屋のシンボルである金シャチ実物大レプリカを2022年8月26日(金)~9月26日(月)の期間、福岡空港に展示いたします。展示の開始にあたり、8月26日(金)に福岡空港にて「金シャチキャラバンオープニングセレモニー」を開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/106155/2/resize/d106155-2-6d693c83be10a1290b23-2.jpg ]

「尾張名古屋は城でもつ」のフレーズで知られる名古屋城、その大天守に黄金に輝く金シャチは、築城以来400年の歳月を越えて、尾張名古屋の誇りとして、広く愛され続けています。今回、空港にてお披露目する金シャチ実物大レプリカは、1984年に開催された名古屋城博の収益金を基に制作されたもので、これまで、オーストラリアや台湾など、国内外のイベントで名古屋のシンボルとして展示されてきました。

「金シャチキャラバンオープニングセレモニー」では、名古屋城で皆様をお出迎えしている名古屋おもてなし武将隊によるパフォーマンスや名古屋城の解説を行う他、中部国際空港に就航しているエアライン各社による金シャチアンベールを予定しており、お越しいただいた方には、2022年4月に名古屋市と包括連携協定を締結したレゴランド(R)・ジャパン提供の金シャチレゴ(R)ビルドキットや、名古屋市東山動植物園のポストカード等が入ったノベルティセットをプレゼントいたします(※ノベルティの数には限りがございます)。また、展示品は金シャチ実物大レプリカだけではなく、名古屋城本丸御殿に設えられていた「竹林豹虎図」のレプリカや、徳川家康が関ヶ原の戦いで着用したとされる甲冑「伊予札黒糸威胴丸具足」のレプリカ、名古屋の観光スポットのレゴモニュメント等も同時に展示いたします。

オープニングセレモニー実施概要

【日時】 2022年8月26日(金)10:30~11:30 ※受付開始10:00
【場所】 福岡空港国内線旅客ターミナルビル1階北側「ラウンジTIME/ノース」前
【実施主体】金シャチキャラバン実行委員会
(委員会構成員:名古屋市、(公財)名古屋観光コンベンションビューロー、中部国際空港株式会社)
【主な登壇者(予定)】
・名古屋おもてなし武将隊 徳川家康、踊舞
・主催者挨拶 名古屋市観光文化交流局観光推進課 課長 遠藤 剛
・中部国際空港就航航空会社(スターフライヤー、ジェットスター・ジャパン、ANA、IBEX)
【セレモニー内容】
・名古屋おもてなし武将隊によるパフォーマンス
・航空会社各社による金シャチのアンベール
・出演者によるフォトセッション
・ノベルティ配布

名古屋おもてなし武将隊とは


[画像2: https://prtimes.jp/i/106155/2/resize/d106155-2-2042763f25760d68b851-3.jpg ]

名古屋にゆかりのある武将6名と陣笠4名で名古屋城を拠点に活動を開始。
名古屋の代表として、歴史の語り部として「人と文化と歴史の、絆を結ぶ」べく、日々戦場を駆け巡っている。
毎日名古屋城にて、観光客のお出迎えや記念撮影などの「おもてなし」をしたり、土日祝日には臨場感あふれる殺陣や寸劇、和太鼓や甲冑ダンスなど感動あり、笑いありのパフォーマンス「おもてなし演武」を行っている。

金鯱について


[画像3: https://prtimes.jp/i/106155/2/resize/d106155-2-a27fbfcfd6e89366e357-1.jpg ]

金鯱は城主の権威を示すべく敵を圧する獰猛な姿をしており、また、防火のための一種の守り神という二つの側面を持っている。
創建当初の金鯱は慶長大判1940枚を引き延ばした金の板が貼り付けられており、金がふんだんに使用されていたが、第2次世界大戦の空襲により天守閣と共に焼失した。
戦後に市民らの寄付金等により名古屋城天守閣の復元と共に現在の二代目金鯱も製作され、現在も天守閣で光り輝いている。
天守閣には雄雌2体の金鯱が鎮座しており、雄雌共に姿はとても似ているものの、雄の胴体は尾ひれが真上に開いており、雌は体を覆う金の鱗の枚数が多く煌びやかといとったデザインに違いがある。

竹林豹虎図(ちくりんひょうこず)について

17世紀初めに狩野派の絵師が描いたとされ、国の重要文化財に指定されている。
名古屋城本丸御殿の玄関一之間と二之間の境に設らえられていた。
内部を守り来訪者を威圧すべく、異国の霊獣である虎が描かれており、豹も描かれているが当時は豹が虎の雌だと考えられていた。
1枚の大きさは縦約2メートル、横約1.5メートル、4枚にわたって絵が描かれている。本丸御殿は1945年の空襲によって焼失したが、竹林豹虎図を含む障壁画計1,049面は事前に運び出されていたため、戦災を免れている。

伊予札黒糸威胴丸具足(いよざねくろいとおどしどうまるぐそく)について

徳川家康が関ヶ原の戦いで勝利を収めた際に着用した甲冑であり、縁起がいいことから大阪の陣でも携行したとされている。
勝利につながる吉祥の具足と言われ、代々の徳川家将軍は甲冑の写しを製作し、将軍職継承の印とした。
兜の前立てが植物のシダの形をしていることから「歯朶具足(しだぐそく)」とも呼ばれている。
国の重要文化財に指定されている。
[画像4: https://prtimes.jp/i/106155/2/resize/d106155-2-6bf7899d9755a3742bd6-0.jpg ]



8/26(金) セレモニー会場位置

福岡空港国内線旅客ターミナルビル1階北側「ラウンジTIME/ノース」前

[画像5: https://prtimes.jp/i/106155/2/resize/d106155-2-5c8d28bdd57ccd436e38-4.png ]


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