レセプト審査から被保険者への介入までをワンストップで。
PR TIMES / 2023年2月17日 10時45分
SmartDM/スマートディジーズマネージメントを発売
日本の医療制度を守るため
ビックデータとAI技術で
データヘルス改革の未来を拓く
株式会社大正オーディット(本社:東京都世田谷区玉川、代表取締役:千葉 豊喜)は、「レセプトデータ」と「健診データ」を一元管理したデータベースと、長年培って来た高度に形式知化した技術とで実現した、データヘルスソリューション「SmartDM」(スマートディジーズマネージメント)を、2023年2月17日(金曜日)にリリースいたします。これによりレセプト審査から一人ひとりの被保険者に応じた介入まで、一気通貫での実現を可能としました。
【URL】https://taishoaudit.co.jp/works/smartdm.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/108462/2/resize/d108462-2-5e03cf4d3fa1dca8af4e-1.png ]
SmartDMの3つの特徴
1.医療費分析の質向上
レセプトデータから単に医療費分析をするのではなく、効果的な保健事業等に活用できる医療費分析・評価をし、
有効な対策を探ることを可能とします。
2.ハイリスクアプローチの実現
SmartDM を活用することで、特に高リスク者に対して、そのリスクを下げるアプローチを積極的に行うことが
可能になります。
3.PHRの実現
SmartDMは、個人の健診結果やレセプト情報を、本人や家族が把握するための仕組を活用して、
PHR(Personal Health Record)の実現に貢献します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/108462/2/resize/d108462-2-22d3ca9b9617a256e562-2.png ]
SmartDMの誕生の背景
日本の「国民皆保険」は、世界に類を見ない、非常に優れた保険制度です。誰もが、必要なときに必要な医療サービスを享受できる環境は、日本人の平均寿命を世界トップクラスまで伸ばし、日本社会の繁栄と安心安全を支えてきました。しかし、現在、各保険者様の財政はどこも厳しく、このままでは日本の保険医療制度自体が崩壊しかねない深刻な状況にあることはご存じのとおりです。この状況を打開するためには、一刻も早く保険者様の経営を強化することが必要です。
SmartDMは、「レセプトデータ」と「健診データ」とを一元管理したデータベースにAIを適用した、データヘルスの未来を拓くサービスです。弊社が長年培ってきたレセプト審査業務のノウハウを高度に形式知化したAI技術によって、一人ひとりの被保険者様に応じた疾病対策や予防医療対策をSmartDMから提案します。SmartDMにより、被保険者様に的確な医療の提供が可能となれば、医療費の削減が十分に期待でき、保険者様の経営強化が実現されます。
SmartDMの使い方・利用シーン
・レセプト・健診・検査データ等の解析による集団および個人の健康状況の把握
・健康保険組合様のデータヘルス計画支援と保健事業効果の高いリスク対象者の抽出と効果推定
・事業主様の企業特性・個別課題に応じた健康経営課題の抽出とアウトカム重視の健康経営支援
・被保険者様の健康維持・増進の為のコラボヘルス支援
・被保険者様個人への行動変容アプローチ支援
期待の声
◆保険者(K健保組合)「保険者の満足度向上とコストカットが両立できる画期的な仕組み」
これまではレセプトを点検することで医療費の削減をしておりましたが、SmartDMは一人ひとりの被保険者に介入を行うことで、個人の意識が高まり、組合全体の適正化を図れることに大きなメリットを感じています。
◆医師(顧問М医師)「医療費適正化の加速に期待」
SmartDMがレセプトデータと健診データを一元管理してくれることによって、個人に紐付いた医療情報が多面的になり、情報の質が飛躍的に向上します。その事によって、間違った診療や不正が発見されやすくなるばかりでなく、医療の質そのものが向上するものと期待しています。
株式会社大正オーディットについて
1984年、レセプト点検を専門業務として創業した大正オーディットは、高度化する医療技術や知識を取り込みながら、保険組合や自治体などの皆様に「最良のソリューションを提供する企業」として成長を続けてまいりました。現在は多くの企業・団体様とお取引させていただき、レセプト点検のみならず、予防医療、健診、介護の領域までを視野に入れた「広角度の健康サポート」に向けてビジネスを拡大しています。
私たちの使命は、保険者の皆様に最良のサービスを提供することで、「いつでも・どこでも・誰もが」受診できる医療保険制度を維持し、健やかに暮らせる社会を実現することにほかなりません。
被保険者・被扶養者の皆様が、良質な医療を、適正な費用で、安心して受けられる環境を発展させていくためにも、弊社の役割はますます重要になると認識しており、そのためのチャレンジを、私たちはこれからも続けてまいります。
【会社概要】
会社名:株式会社大正オーディット
所在地:〒158-0094 東京都世田谷区玉川2-21-1
代表者:千葉 豊喜
設立:1987年10月
URL:https://taishoaudit.co.jp
事業内容:レセプト点検関連、柔道整復関連、データ分析・活用
【お客様からのお問い合わせ先】【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
SmartDM事業部
E-Mail:smartdm@taishoaudit.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
生涯PHRアプリ「健康日記」がGoogle Fitbitとのデータ連携機能を追加実装
PR TIMES / 2024年7月12日 15時40分
-
PHRサービス活用で特定健診受診率向上に挑む
PR TIMES / 2024年7月8日 11時45分
-
PHRデータ研究支援システム「Research Manager」の提供を開始
PR TIMES / 2024年7月3日 10時45分
-
両備システムズ、健診機関向けクラウドサービス「SASAWELL(ササウェル)」を提供開始 健診機関と企業や学校を繋ぎ、健康経営や健康増進を支援
@Press / 2024年7月1日 10時0分
-
【PHR普及推進協議会/PHRサービス事業協会】「民間事業者のPHRサービスに関わるガイドライン(第3版)」を公表
PR TIMES / 2024年6月29日 17時45分
ランキング
-
1マクドナルド、休業店の半数再開=マイクロソフト障害は「無関係」
時事通信 / 2024年7月19日 21時37分
-
2世界的にシステム障害、米航空は運航停止 問題特定し修復へ
ロイター / 2024年7月19日 19時54分
-
3【速報】ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)でレジや店のシステムにトラブル 閉店する店も… JR西日本はHPやアプリで不具合
MBSニュース / 2024年7月19日 16時15分
-
4マクドナルド 約3割の店舗が営業停止 レジに障害
日テレNEWS NNN / 2024年7月19日 11時46分
-
5TBS退職→Netflixと5年契約「50代P」選んだ道 「不適切にもほどがある」「俺の家の話」手掛けた
東洋経済オンライン / 2024年7月18日 12時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)