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ボロネーゼのBIGOLI、30店舗目はラーメン屋居ぬき。ロケットスタートで盛り上がっています。

PR TIMES / 2023年1月31日 11時15分

同一オーナーによる神戸三宮での2店舗目

ミートソース同様のボロネーゼが多い国内において、真のボロネーゼを提供・専門店の運営をサポートする株式会社BIGOLI(本社:京都府京都市)。2023年1月18日(木)にオープンした店舗で、加盟店が30店舗に到達しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/113996/2/resize/d113996-2-9b11aadefd4028d8549d-1.jpg ]



加盟店30店舗を達成


東京神田で4坪のワインバーから始まったボロネーゼ専門ブランドBIGOLI。
昨年は本場イタリアのボローニャにも進出。ボロネーゼ=ミートソースと誤解されている日本市場に本場の味を「メニューライセンス」というフランチャイズを軽くした仕組みで届け続けています。
この度、1月18日にボロネーゼ専門店【ボロネーゼとミートソースの違いを教えてあげる】が神戸三宮にオープンし、メニューライセンス加盟店が30店舗を数えました。



居酒屋、ワインバー、ホテル…様々な業態の底上げ、追い風に。BIGOLIはメニューライセンスでお手伝い致します


私たちBIGOLIは「メニューライセンス」として、ボロネーゼを調理販売する仕組みと食材を提供しております。

◆メニューのみを提供しているため、導入する業態の自由さが売りです。
ボロネーゼ専門店だけではなく、居酒屋やワインバーのランチメニューとして、また看板メニューの一つとしても活用いただけます。
◆BIGOLIのボロネーゼは簡単なオペレーションでお客様にお出しできます。
導入時の研修が容易にでき、店舗での注文から提供までがスピーディです。

「目玉となるメニューを増やしながらオペレーションは簡単に」。BIGOLIのメニューライセンスは経営のハードルを下げるお手伝いができます。

現在、BIGOLIは加盟店を1店ずつ丁寧に広げています。
自慢のボロネーゼを提供する以上は、その良さを理解して広めてくださる方と末永くお付き合いしたい。
そのために、闇雲に加盟店を増やすのではなく、ひとつひとつの店舗が安定するまでをしっかりとサポートさせていただきます。



オーナーよりご挨拶と生の声をいただきました


神戸三宮で飲食店を経営しています、株式会社oneloveの笠井といいます。
1月18日にBIGOLIメニューライセンス加盟店の2店舗目【ボロネーゼとミートソースの違いを教えてあげる】をオープンしました。


僕がBIGOLIと出会ったのはコロナの真っ只中、2021年5月でした。
それまでは夜の居酒屋やバル業態を数店舗経営していましたが、人手不足や労働時間問題など、飲食店がかかえる問題に悩んでいました。

コロナになり、経営している店舗は長期休暇、資金とスタッフは減り、この先どうするかを模索していた所、某業界誌でBIGOLIの存在を知りました。
すぐにAmazonで購入して食べました。
その時の美味しさに衝撃を受けて、これは絶対に加盟したいと思い、すぐに代表の石川さんにアポを取りました。

そこで、先ずイタリアンバルとして経営していた店舗を、
昼はボロネーゼ専門ランチ
夜はボロネーゼがメインのスタンド
【ボロスタ】としてリニューアルしました。

元々夜の飲み屋街でしたが、徐々に認知されて、ランチ単体でも利益が出るようになりました。夜はボロネーゼや一品料理、ワインブッフェが人気で2022年12月はコロナ前を上回る売上を達成できました。

その時から、人通りの多い繁華街で、ボロネーゼだけの専用店を出したいという思いがあり、今回の出店に至りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/113996/2/resize/d113996-2-72d7f9d1f6e3312a13e3-3.jpg ]




今回の出店にあたり主に考えていた事が3点ありました。
1.値上げする(適正価格での販売)
2.男性が多い店にする
3.誰が入っても運営可能な店にする

1.値上げについて
昨今の物価上昇は僕達にとって大問題です。でも、僕は今こそ価値のある物は思い切って値上げ(適正価格)にするべきだと考えています。
【ボロスタ】でお客様を観察して出た結論は
BIGOLIのボロネーゼは値段で食べに来ていない
本当に美味しい物にはお客様は喜んでお金を払う
でした。
なので【ボロスタ】ではオープン当初から計4回値上げしています。
だけど、来客数や売上は落ちていません。むしろ上がっています。

2.男性が多い店にする
【ボロスタ】は店の作り的に女性客や若者が目立ちます。
それは悪い事ではないのですが、席回転の悪さがネックでした。
なので新店舗では男性ががっつり食べてササっと帰る店を意識しました。

3.誰が入っても運営可能な店舗にする
実は飲食店経営者としてこの部分が1番の恩恵を受けています。
僕は約20年飲食店経営者をやっていますが、やはり人の悩みは尽きませんでした。
料理が上手なスタッフ、接客の上手なスタッフが抜けると売上が落ちる。
その点BIGOLIはキチンとトレーニングをすると入ったばかりの学生アルバイトさんでも運営できます。
しかもこの美味しさで。これは人手不足の飲食業界にとって革命的です。

新店舗は今のところ毎日100名を越えるお客様にご来店いただき、予想通り男性7女性3くらいの割合になっています。今が大切な時期なので、きっちりとスタッフ教育をしてより良い店に磨いて行きます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/113996/2/resize/d113996-2-24b069d915d501c18576-2.jpg ]




店舗情報


【ボロネーゼとミートソースの違いを教えてあげる】
神戸市中央区三宮町1丁目9−1 センタープラザ東館 B1
電話:078-335-5310
営業時間:11:00~16:00(LO15:30)
     17:00~21:00(LO20:30)
Instagram:https://www.instagram.com/oshieteageru_/

【BOLOSTA / ボロスタ】
神戸市中央区北長狭通2-9-2
電話:078-322-3111
営業時間:12:00~15:00
     17:00~23:00
Instagram:https://www.instagram.com/bolo_sta/


お問い合わせ・会社情報


【株式会社BIGOLI】
ボロネーゼ専門メーカーとして「化学調味料や添加物に頼らない昔ながらの製法と、本場レシピに忠実なボロネーゼソース」を量産し、直営店の運営並びにフランチャイズチェーン本部事業、AmazonなどでのEC小売り事業を行っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/113996/2/resize/d113996-2-13bb6ec156490d12be2c-5.jpg ]


所在地(京都本店):〒604-8143 京都府京都市中京区阪東屋町664-7
代表:石川潤治(事業開発、飲食・ITコンサルタント)
HP:https://bigoli.jp/
E-mail:info@bigoli.jp

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