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Curelabo株式会社、エフ・シー・シーと共同開発を開始。金融機関からの資金調達も。  

PR TIMES / 2023年3月9日 20時45分

アップサイクル繊維を開発・製造するCurelabo株式会社( 本社:沖縄県浦添市、代表取締役CEO:山本直人)は、第三者割当増資を実施いたしました。引受先の1社である株式会社エフ・シー・シー(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:斎藤善敬)と素材の共同開発を開始いたします。
また、金融機関から数千万円規模の融資を受け、沖縄県うるま市に県指定の工場を賃借し、2023年11月にバガスの加工工場を稼働させる計画です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/117057/2/resize/d117057-2-4ec0da9de42b46f243c3-0.jpg ]




[画像2: https://prtimes.jp/i/117057/2/resize/d117057-2-cf51083eba3d1285f4c9-2.jpg ]

Curelaboはサトウキビの搾かすのバガスを主な原料として、アップサイクル繊維の開発・製造・販売を行っています。バガスのほか、ビールのモルトフィードやホップ由来の繊維・衣料品も開発し、未利用資源のアップサイクル事業を推進しています。また、琉球大学、京都工芸繊維大学、京都芸術大学等と連携し、新たな製品開発にも取り組み、2023年1月に経済産業省「次代を担う繊維産業企業100選」※1に選定されました。

この度のエフ・シー・シーとの協業により、量産を見据えた素材開発を行います。また、うるま工場の稼働によりサステナブルな素材を供給できる体制を構築し、アップサイクル製品の普及に貢献いたします。


※1 経済産業省「次代を担う繊維産業企業100選」
 2023年1月に繊維産業において、優れた技術や取組をしている企業を109社選定。
 https://www.meti.go.jp/press/2022/01/20230131001/20230131001.html


株式会社エフ・シー・シーについて
会社名   株式会社エフ・シー・シー
設 立   1939年6月
資本金   41億75百万円
本 社  静岡県浜松市北区細江町中川7000番地の36

Curelabo株式会社について
会社名  Curelabo株式会社
設 立  2021年3月10日
資本金  2,470万円(本増資前)
本 社  沖縄県浦添市港川2-14-7
京都事業所 京都市左京区吉田上阿達町17番地

お問い合わせ先
Curelabo株式会社 隅田 E-Mail:info@curelabo.co.jp

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