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全国の財産「校歌」を未来へつなぐ取り組み5万8,000校の音源を甦らせる狙いとは?

PR TIMES / 2023年4月2日 17時15分

日本のミュージックシーンを牽引する財津和夫氏が“学校校歌を整備・守る”プロジェクトに参画

2022年の出生数が80万人を割り込み、加速する人口減少は学校の数にも影響しています。
平成の約30年間、5校に1校が消滅。しかし、学校が消えても校歌は残っています。
そこで、さまざまな思いが詰まった大切な財産「校歌」を後世につなぐため、新たなプロジェクトがスタート。
全国の学校校歌を丁寧に検証し、デジタルの手法で美しく蘇らせ、永久的に保存します。
さらに母校の校歌を在校生・卒業生が共有できるよう整備します。
プロジェクトの意義に日本のミュージックシーンを牽引してきた財津和夫氏が賛同し、プロデューサーとして全国の学校校歌の整備に取り組みます。



【日本のニューミュージックシーンを牽引してきた「チューリップ」のリーダーが「校歌」を未来へつなぐ】
[画像1: https://prtimes.jp/i/118846/2/resize/d118846-2-264fadd864978ae17e0f-4.jpg ]



シンガーソングライター、作詞作曲家、音楽プロデューサー、俳優、ラジオDJ、そして「チューリップ」のリーダーでもある財津和夫氏 が日本の校歌を守っていきます。
現在、日本には5万8,000を超える学校があります。在校生・卒業生にとって「校歌」は大切な財産。一方、校歌の中には楽譜はあっても音源の無いもの、音源はあってもアナログのものなど、今後、消滅の可能性があるものが多数存在しています。
そこで、日本中にある「校歌」をデジタル技術で美しく甦らせ、後世へ引き継いで行こうと、財津和夫氏が株式会社スクールソングとタッグを組んで「校歌を守る」事業に取り組みます。


以下、財津和夫氏の言葉
辛いとき楽しいとき、どんなときも歌はそばにいて心を癒してくれます。
なかでも、その懐かしさで親しみを抱かさせてくれるのが校歌ではないでしょうか。
口ずさめばすぐに、暑い日の汗、凍えながら手に吐きかけた息など、四季それぞれの風のなかで過ごした学生の頃がよみがえってきます。
大袈裟に言うと、校歌は身体の一部のような存在です。
宝物のように大切にしたいと私は常々思っていました。
この私の願いが届いたかのように、校歌を現代のデジタル技術を用いて
修復や保存をしてくださる人達が既にいらっしゃいます。
時代の変遷とともに劣化したり消失しそうになった校歌を生き生きとさせるこの作業は校歌を愛す大勢の人達に喜ばれることでしょう。
この作業のほんの一部にでも携わりたく、私も微力ながらお手伝いさせていただくつもりです。
よろしくお願い申し上げます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/118846/2/resize/d118846-2-a4dd58deb9395c3590d5-1.jpg ]

株式会社スクールソング 
プロデューサー 財津和夫


【会社概要】
株式会社スクールソング
本店所在地: 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー39階
代表者: 代表取締役 久米博之
設立日: 2022年8月10日
資本金: 500万円
TEL : 03-6824-1872  
FAX : 050-3173-0204
Mail : info@school-song.jp
URL:https://school-song.jp/


[画像3: https://prtimes.jp/i/118846/2/resize/d118846-2-583ffb91a606da5ec2a5-3.png ]


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