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Tiburon合同会社、ウズベキスタンサッカー協会と女子代表チーム公式マーケティングエージェンシー契約のお知らせ

PR TIMES / 2023年5月26日 12時15分

Tiburon合同会社(大阪府吹田市、代表:原 修一朗、以下Tiburon)は、ウズベキスタンサッカー協会(以下UFA)より女子代表チームのパリオリンピック2024アジア予選に係る「公式マーケティングエージェンシー」に指名され、契約を締結したことをお知らせします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/119719/2/resize/d119719-2-421ada4eb4dd69c14d9b-0.jpg ]

■契約に至った背景
2022年1月、ウズベキスタン女子代表チームの監督に本田美登里氏、ゴールキーパーコーチに堤喬也氏が日本サッカー協会の指導者派遣アジア貢献活動の一環で就任しました。Tiburon代表の原は、旧知の本田監督の赴任先が知人であるラフシャン・イルマトフ氏が副会長を務めるUFAであったことから、両人に対して自身の経験を活かしてマーケティング面で女子サッカー・パリオリンピック2024アジア予選に臨むチームを支援することを申し出、これが受け入れられたものです。

■ウズベキスタン女子代表チームについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/119719/2/resize/d119719-2-c5a4503dc6f5da6ac276-1.jpg ]

国際サッカー連盟(FIFA)女子サッカー世界ランキング(2023年3月)50位。
※パリオリンピック2次予選出場チーム:豪州10位、日本11位、中国13位、韓国17位、ベトナム33位、台湾37位、タイ44位、フィリピン49位、インド61位、イラン67位、北朝鮮ランキング停止中

ウズベキスタン女子代表チームは、本田監督就任前の東京オリンピック2020の2次予選でベトナムに敗れて敗退し、FIFA女子ワールドカップ2023はAFC女子アジアカップ2022予選で韓国に敗れて敗退しましたが、本田監督就任後の2022年7月に開催された中央アジア女子サッカー選手権で優勝。

■女子サッカー・パリオリンピック2024アジア予選について
アジアサッカー連盟(AFC)出場枠は、2。
女子サッカーがオリンピックに採用された1996アトランタ大会以降2020東京大会まで7大会でAFC枠出場は、中国(6回)、日本(5回)、オーストラリア(AFC転籍後2回)、北朝鮮(2回)の4カ国のみ。

シード5チーム(豪州、日本、中国、韓国、北朝鮮)に1次予選通過7チーム(ベトナム、台湾、タイ、フィリピン、ウズベキスタン、インド、イラン)を加え、12チームを4チームずつ3グループに分けて2次予選が行われ、各グループ1位と全グループ中の最高成績2位の合計4チームが3次予選に進出し、2チームずつ2グループに分けてのホーム&アウェイ戦それぞれの勝者が本大会出場となります。

2次予選で、ウズベキスタンはグループCをホスト(地元開催)し、日本、ベトナム、インドと同組となって、以下の日程で試合を実施します。

2023年10月26日(木)  ウズベキスタン vs ベトナム 日本vsインド
2023年10月29日(日)  ウズベキスタン vs 日本   ベトナムvsインド
2023年11月1日(水)  ウズベキスタン vs インド  日本vsベトナム
※各試合のキックオフ時刻、会場は未定

実績に鑑みるなら、パリオリンピック予選はウズベキスタンにとって非常に厳しいものですが、2次予選で本田監督の采配とホスト開催の地の利を活かして3次予選に進出できれば、本大会出場を決する戦いはホーム&アウェイの1対1勝負となり、ウズベキスタン女子代表チームは3次予選進出時点で既に大躍進となるため、ウズベキスタン国民の大歓声に後押しされて大番狂わせを起こす可能性が拡がります。

■ウズベキスタンサッカー協会(UFA)について
アジアサッカー界において近年急速に台頭し、男子代表チームは、日本・オーストラリア・イラン・サウジアラビアといった強豪グループに割って入ろうとしています。また、国際公式大会の誘致にも積極的で、昨年6月に23歳以下アジアカップをホストして準優勝、今年3月に20歳以下アジアカップをホストして優勝しています。女子代表にも注力しており、パリオリンピック2024アジアは2023年4月の1次予選、10月の2次予選ともホストし、来年3月には20歳以下女子アジアカップのホストを予定、さらに2026年女子アジアカップでホスト最終候補となっています。

■ウズベキスタンについて
ウズベキスタンは、中央アジアに位置する人口約3500万人の国です。かつてシルクロードの一部であり、古代からの文化遺産を活用した観光開発が進んでいます。また、天然ガス、石油、金、ウランなどの資源が豊富で、政府の積極的な経済改革に伴い近年は経済成長率年平均8%以上と、急速な発展を遂げています。日本とも、投資や貿易、技術協力などの分野での経済協力が進んでおり、今後の更なる関係強化が期待されています。

■パートナー・サポーター募集について
A) トレーニング支援パートナー(企業/団体)
   ● チームトレーニングウェアへロゴ掲出ほか
B) 監督応援パートナー(企業/団体)
   ● 監督トレーニングウェアへロゴ掲出ほか
C) 2次予選支援パートナー(企業/団体)
   ● 試合会場フィールド看板掲出ほか
D) 2次予選応援メッセージサポーター(企業/団体・個人)
   ● ウズベキスタン試合会場内の大型モニターにビデオメッセージを上映ほか
E) 2次予選スタジアム応援サポーター(個人)
   ● ウズベキスタン試合会場で特製ユニフォームレプリカを受け取り専用エリアで応援ほか
詳細のお問い合わせ先:info@tiburon-jp.net

■Tiburon合同会社について
代表者 :原 修一朗
会社HP :https://www.tiburon-jp.net/

以上

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