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モンテディオ山形とオフィシャルサプライヤー契約を継続 - 「山形を繋ぐ」新サマーウェアを発表

PR TIMES / 2024年7月1日 17時15分

このたびマーマレーション株式会社illbeは、昨年に引き続きモンテディオ山形とチームウェアのサプライヤー契約を締結しましたので、次の通りお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/119777/2/resize/d119777-2-94af5ffdd0e20c428856-0.jpg ]


■モンテディオ山形について

モンテディオ山形は、日本のプロサッカーリーグであるJリーグに所属するクラブチームの一つで、1994年に山形県山形市に創設されました。1999年からJリーグに所属しており、現在までJ1に二度昇格、2014年には天皇杯決勝、2018年にも天皇杯準決勝に進出しました。 モンテディオ山形は、Jリーグに所属するクラブの中でもホームタウン(地域貢献)活動を積極的に行っており、地域との関係を深めることに注力しています。
https://www.montedioyamagata.jp/

■契約への経緯

illbeは現役のアスリートはもちろん引退したアスリートも含め、年齢や性別、立場に関係なく、夢を追いかける全ての人と社会をサポートすることを目的としたオーダースーツレーベルです。
ディレクターを務める廣瀬は、モンテディオ山形で実際に6 年間に渡りプレーした元選手で、セカンドキャリアとしてアパレルの世界へ踏み出しました。選手としての経験を活かし、現在は個人向けや企業、 スポーツチーム向けのオーダースーツやユニフォームの 企画、提案、販売を行っています。現役引退後アパレル業界へ行くことで、改めて山形のものづくりや伝統産業の素晴らしさを知り、チームウェアを通して山形のものづくりを広く伝えていきたいという想いがチームと一致し、今回の契約に至りました。

本契約の締結により、選手たちがチームウェアを通して山形という土地や人が持つ魅力を直接感じることができると同時に、MADE IN YAMAGATAのアイテムで揃えることで、地域とチームがひとつになることができます。

マーマレーション株式会社illbeは『Montedio Yamagata Official Formalwear』の取り組みとして、モンテディオ山形と2024年シーズンを共に戦っていきます。


■“山形を繋ぐ”チームウェアを通して山形を発信
[画像2: https://prtimes.jp/i/119777/2/resize/d119777-2-b36fc8ed0690a2d73228-0.jpg ]


チームウエア製作にあたって、“山形を繋ぐ”をテーマに掲げ、山形のものづくりを結集した取組み『Montedio Yamagata Official Formalwear』としてスタートしました。この取組みのトータルディレクションはillbeの廣瀬が務め、地元産業と手を取り合い2024年シーズンではサマーウェアとして、夏季期間の公式戦の移動を始めとする公式イベントに着用するサマーウェア(山辺ニット/米沢織)を製作いたしました。本フォーマルウェアは今2024シーズンの公式戦の移動を始めとするモンテディオ山形の公式イベント等にて、トップチーム選手、スタッフが着用いたします。


[画像3: https://prtimes.jp/i/119777/2/resize/d119777-2-0d4f353d64ba7db681a9-0.jpg ]

「サマーニットポロシャツ」
企画・製作:米富繊維
日本のサマーニット発祥のメーカー米富繊維別注の強撚ウェーブコットンを度詰めでしっかりと編み立てたサラッとした清涼感の素材を使用しました。

前回のベストと同様に、ニット素材のクリーンな印象が特徴で、合わせるアイテムによってビジネス、カジュアルを問わずに着用できるシンプルなデザインです。


[画像4: https://prtimes.jp/i/119777/2/resize/d119777-2-99ab9e4d189ff69328f9-0.jpg ]

「シアサッカーパンツ」
企画・製作:illbe
生地開発:安部吉
肌にベタつかず蒸し暑い夏でも快適に過ごせるシアサッカー生地を使用しています。生地は、創業110年を超える米沢織りの織元である安部吉様と共同で制作しました。低速のジャガード織機で丁寧に織りあげ、立体的で柔らかな風合いを実現しました。

デザインは前回と同様にウエスト部分にドローコードを付けたイージーパンツ仕様で、シルエットの美しさを保ちながら快適な着用感を提供します。


[画像5: https://prtimes.jp/i/119777/2/resize/d119777-2-6fa535a804e071229564-0.jpg ]


■illbe廣瀬コメント
「今回サマーウェア制作にあたり、シーズンを通したスタイリング提案をさせていただきました。もちろんサマーウェアとしてご着用いただきますが、前回の米沢織ジャケットと組み合わせていただいても良いですし、クラブ(皆さん)のワードローブを増やす感覚で作成しました。シーズン問わずファッションを楽しんでいただけたら嬉しいです。」

こうして地元のものづくりから生まれるチームウェアを通して選手たちが山形の魅力を直接感じることができると同時に、MADE IN YAMAGATAのアイテムで揃えることで地域とチームがひとつになることができます 。本締結によりモンテディオ山形は『Montedio Yamagata Official Formalwear』の取り組みとしてチームウェアを着用し、2024年シーズンを共に戦っていきます。


■関連各社概要

米富繊維株式会社
山形県山辺町にて 1952 年に創業したニットメーカー。 自社内にニットテキスタイル開発部門を擁し、OEM / ODM / 自社ブランド COOHEM( コーヘン ) の3事業 でオリジナル性の高いニット製品の企画・生産・販売を 手掛けている。 今回はインナーのニットベストを製作。
https://www.yonetomi.co.jp


株式会社安部吉
山形県米沢市において明治38年創業。創業110年を越える米沢織の織元として、今も伝統の袴地を作り続けている。シルク素材を中心に、綿・麻・ウール等の天然繊維を使ったジャガード織物が主な生産品。国内・海外において、特にフォーマル分野では非常に高い評価得ている。今回はシアサッカーシャツを制作。
https://ab-tex.jp/

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