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プロセスシミュレーションをもっと使いやすく。新機能を追加したassimee version3.0を公開

PR TIMES / 2023年6月1日 14時40分

製造業・物流業を中心に使われている次世代型AIシミュレーション「assimee」をバージョンアップ

この度、ビットクォーク株式会社(代表取締役CEO:小森雄斗)は、製造業・物流業を中心にご利用いただいているAIを活用したプロセスシミュレーター「assimee」のversion3.0のリリースをお知らせいたします。assimee version3.0では、大幅な機能とUIの強化が行われた他、表計算ソフトなどと同様の形式でラインプロセスを入力することでシミュレーションモデルの作成が可能になり、より簡単に複雑なシミュレーションが実現できるようになりました。



version2.0(これまで)
[画像1: https://prtimes.jp/i/119898/2/resize/d119898-2-ad958bc9e8cfcf4f3d7d-4.png ]

version3.0(リリース後)
[画像2: https://prtimes.jp/i/119898/2/resize/d119898-2-5c57fb133066df7313fe-4.jpg ]


version3.0の新機能について

パーツ発生
パーツの発生が入荷オブジェクトとして扱われるようになり、複数のパーツを登録することが可能となりました

パーツごとに発生間隔や数を設定できるようになりました


マシン
version2でのマシンは機能ごとに分割されました(作業、組立、分解、加工、検品)

立ち上げ時間を設定できるようになりました

一定時間間隔で工具交換ができるようになりました

段取り替えができるようになりました

処理・修理・工具交換・段取り替えを行う作業員の人数と作業効率(生産性)が設定できるようになりました

作業員の休憩を表現できるようになりました

入ってくるパーツごとに異なる処理を設定できるようになりました

入ってきたパーツから新しいパーツを加工・生成したり、パーツを組立・分解することができるようになりました

一定の割合で不良品を発生させることができるようになりました


運搬
version2では2種類だった運搬がAGV、ベルトコンベア、ローラーコンベア、人とより使いやすく分割され、より細かい設定ができるようになりました

一定の間隔で故障を発生させることができるようになりました


分岐
条件によりパーツの流れるルートを変更することができるようになりました

複数の出荷を同時に作成することが可能となりました

CSV入力以外にも、実データを直接入力することができるようになりました


最適化
パーツごとの生産数に基づいて最適化を行うことが可能となりました

ユーザーの動線が課題ごとに整理され、より分かりやすくなりました

人員配置最適化が使いやすくなったことに加え、時間帯別の人員数最適化ができるようになりました



この他、assimeeの使い方の解説を<https://assimee.com/article/>で行っています。

弊社は今回のバージョンアップ後も現場が使いやすいシミュレーターを追求し、デジタルツインの実現に向けて今後も品質の向上に努めてまいります。


お問い合わせ先

ビットクォーク株式会社
〒105-0001 東京都千代田区神田和泉町1番地6-16 ヤマトビル405

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