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サウジアラビア 2025年日本国際博覧会出展へ向け本格始動夢洲 博覧会会場で「起工式」に出席

PR TIMES / 2023年4月15日 17時40分

・サウジアラビア王国パビリオン陳列区域政府代表が2025年日本国際博覧会の夢洲会場で起工式に出席
・これを機に、2025年4月の大阪・関西万博出展に向けた本格的な準備を開始

サウジアラビア文化省は昨日、夢洲の2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場で実施された起工式に出席したことを発表しました。

本式典には、サウジアラビア王国パビリオンの陳列区域政府代表であるアルマズヤッド オスマンが出席しました。

サウジアラビア王国パビリオンの陳列区域政府代表は、2020年のドバイ国際博覧会(ドバイ万博)のサウジアラビア館が複数の賞を受賞したことに触れた上で、「2025年の日本国際博覧会(大阪・関西万博)では、サウジアラビア王国の持つ深い歴史や多彩な文化を共有するのみならず、グローバル課題の解決に寄与するイノベーションと創造性を紹介できることを心待ちにしています。本日がその道のりの始まりです」と述べました。

大阪・関西万博は、開催テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」と3つのサブテーマ、Saving Lives(いのちを救う)、Empowering Lives(いのちに力を与える)、Connecting Lives(いのちをつなぐ)の下、2025年4月に開幕します。153を超える国・地域及び複数の国際機関が参加し、2800万人以上の来場が見込まれています。

ドバイ万博で「An Inspiring Saudi Vision for a Shared Future」をテーマとして掲げたサウジアラビア館は、会期中490万人を超える来場者を記録しました。同パビリオンのデザインや展示は、米国の専門誌「EXHIBITOR magazine」のBest Pavilion賞(大規模展示カテゴリ)、Best Exterior Design賞、Best Display賞などを受賞したほか、USGBC米国グリーンビルディング協会のLEED Platinum認証(LEEDは環境に配慮した建物に与えられる認証制度、Leadership in Energy & Environmental Designの頭文字)を取得しました。館内のインタラクティブな床やスクリーン等の展示は、Largest Interactive Light Floor、Longest Interactive Water Curtain(32メートル)、Interactive Digital Screen Mirrorの3つのギネス世界記録に認定されています。

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