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BNYインベストメンツ 成長性ある割安株に焦点を当てた米国大型株式に投資する投資信託を日本の個人投資家向けに設定

PR TIMES / 2024年6月17日 10時45分

当初募集は三井住友信託銀行にて6月18日に開始、7月5日設定

[東京、2024年6月17日] グローバルな金融サービスを提供するバンク・オブ・ニューヨーク・メロン・コーポレーション(BNY、NYSE:BK)の一部門であるBNYメロン・インベストメント・マネジメント(以下「 BNYインベストメンツ 」)は、国内の個人投資家向けに「BNY 米国エクセレント・バリュー・ファンド」(以下「当ファンド」)を、7月5日に設定します。



当ファンドはファミリーファンドの運用形態であり、マザーファンドはBNYインベストメンツ傘下のニュートン・インベストメント・マネジメント・ノースアメリカ(以下「ニュートン」)に運用委託します。ニュートンが長年にわたって実証してきたバリュー戦略の運用力と多角的なリサーチのプラットフォームを駆使して、投資家に魅力的な長期パフォーマンスを提供することを目指します。当ファンドは三井住友信託銀行が販売し、当初募集期間は6月18日から7月4日までとなります。

当ファンドのポートフォリオ・マネージャーであるブライアン・ファーガソンは、「S&P500指数は2024年に史上最高値を何度も更新していますが、一握りのグロース株が指数全体を上昇させているのが実情です。構成銘柄数が多い指数は割高に見えますが、当社は、他社とは大きく異なったリサーチ・プロセスを通じて常に魅力的な株式の投資機会を見いだしているという実績があり、当ファンドが、クオリティの高い企業の株式を魅力的なバリュエーションで購入できる機会を日本の投資家に提供できると考えています」と述べています。

また、 BNYインベストメンツの執行役員リテール営業部長である齋藤一明は、「当ファンドは、米国の優良割安銘柄へ厳選投資することにより、魅力的なリターンの提供を目指します。ニュートンは同様の投資戦略で運用するファンドを30年以上運用していますが、景気サイクルのどの局面においても良好なパフォーマンスを上げている実績があります。新NISAを活用し、海外株式投資で長期の資産形成を検討している日本の個人投資家にとって、当ファンドは力強い味方になると考えています[CF1] [SA2] [CF3] [SA4] 」と述べています。

以上


BNYについて
BNY、投資家の資金の保全を図りながら、投資・運用することを通じて世界に貢献している目指すグローバルな金融グループです。BNY240年にわたり、お客様とともに歩み続けており、専門知識とプラットフォームを活用して、お客様のご期待を現実のものにするお手伝いをしてきました。今日、フォーチュン100企業および世界の大手銀行100行の90%以上に対して必要としている資金の調達をお手伝いしています。また、世界各国の政府が進めるプロジェクトの資金調達のサポートを行っていることや、世界のトップ100の年金基金の90%以上を通じて何百万人もの個人の資金を着実に運用していることは、BNYが貢献していることの一部に過ぎません。2024年3月31日現在、BNYがカストディや管理している資金残高は約48.8兆米ドルであり、運用資産残高は約2.0兆米ドルに上ります。

BNY、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン・コーポレーション(NYSE:BK)の企業ブランドです。ニューヨークを本拠として、全世界で5万人以上の従業員を擁し、フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」やファスト・カンパニー誌の「イノベーターにとって最高の職場」に選出されています。BNYの詳細についてはwww.bny.comをご覧ください。また、BNYに関する最新の情報に関しては、LinkedInまたは当社ホームページにあるニュースルーム欄をご覧ください。

BNY インベストメンツは、各資産クラスにおいて専門性の高い運用ノウハウを有する、ARX、ドレイファス(Dreyfus)、インサイト(Insight)、メロン(Mellon)、ニュートン(Newton)、シギュラー・ガフ(Siguler Guff)、ウォルター・スコット(Walter Scott)を傘下に置く、伝統的な資産クラスからオルタナティブ資産までを幅広く運用する世界最大級の資産運用会社です。運用資産総額は2兆米ドル。詳細については www.bnymellonim.com をご覧ください。

ニュートン・インベストメント・マネジメントについて
「ニュートン」および「ニュートン・インベストメント・マネジメント」は、関連企業であるニュートン・インベストメント・マネジメント・リミテッド(NIM)、ニュートン・インベストメント・マネジメント・ノースアメリカLLC(NIMNA)、ニュートン・インベストメント・マネジメント・ジャパン・リミテッド(NIMJ)を総称する企業ブランドです。NIMNAとNIMJはそれぞれ2021年、2023年3月に設立されました。NIMは、英国の規制機関である金融行動監視機構(FCA、住所は12 Endeavour Square London E20 1JN)により、投資業務に関する認可を受けており、英国における会社登録番号は01371973です。NIMとNIMNAは米国証券取引委員会(SEC)に投資顧問業者として登録されており、米国で投資顧問サービスを提供しています。NIMの米国における投資事業の内容は、フォームADVの第1部と第2部に記載されており、その内容はSECのウェブサイト(https://www.sec.gov/)で入手することができますが、ニュートンにお問い合わせいただければ資料を差し上げます。日本においてNIMJは、内閣総理大臣の登録を受け、金融庁の監督を受けています。上記の全ての会社はBNYの間接子会社です。
ニュートン・インベストメント・マネジメント・グループは、年金基金、政府系ファンド、中央銀行、各種基金・財団、保険会社、合同運用を行う投資運用業者などの機関投資家に投資運用サービスを提供しています。現在の拠点はロンドン、ボストン、ニューヨーク、サンフランシスコ、東京です。
BNYの関連会社の役職員は、(i) BNYメロン・セキュリティーズ・コーポレーション(BNYMSC、SECに登録されているブローカー・ディーラー)の登録証券外務員として有価証券の販売・勧誘、(ii) バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(ニューヨーク州で認可されている銀行)の役職員として同行が運用する合同運用型ファンドの販売・勧誘、および(iii) BNYメロン・セキュリティーズ・コーポレーションの登録投資アドバイザーとして、BNYメロン・インベストメント・マネジメントに属する企業が運用するラップ口座の勧誘、を行うことがあります。
2023年12月31日現在のニュートンの運用資産残高は、NIM、NIMNA、NIMJが合同運用する残高を含めて約839億英ポンドです。また、この残高には、ニュートンが投資助言を提供し銀行が運用している合同運用型ファンドの残高、およびニュートンの関連会社において、その関連会社と兼務しているニュートンの役職員が運用する残高、およびニュートンが主たる運用会社として投資助言を提供するラップ口座の残高が含まれています。
ニュートンに関する報道などの情報はwww.newtonim.com、または、X(旧Twitter)の@NewtonIMをご覧ください。

[画像: https://prtimes.jp/i/120750/2/resize/d120750-2-1feb394731f22a84b121-0.png ]

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