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全国初※ ゴミ箱の無料設置で地域貢献しつつ、企業イメージアップにつながる、画期的な広告媒体【広告型ゴミステーション】広告企業を6月より募集開始!

PR TIMES / 2023年5月24日 19時45分

地域住民と自治会のゴミ問題の「困った」をまるっと解決!全国初、企業の広告で【広告型ゴミステーション】を自治会の費用負担なしに無料設置。1都3県で広告企業を6月より募集開始!

MER株式会社(本社:東京都新宿区天神町、代表:遠藤 仁久)が家庭のゴミ集積所に自治会と一般企業が共同で設置するゴミ箱【広告型ゴミステーション】を開発しました。
アルミフレームにグリーンのネットをかけたゴミ箱に可燃ゴミなどを入れることができ、ふた付きでカラスや猫が入り込めないため、衛生的で環境にも良く住民や自治会の悩みをいっきに解決できる開閉式ゴミステーションです。
ゴミ箱の最上部に企業広告を入れることで、ゴミ箱設置の無料化を実現。企業は広告により長期的で持続可能な地域貢献と企業ブランドの浸透、イメージアップをはかれ、自治会は費用負担することなく住民の悩みを解決する革新的な全国初のビジネスモデルです。
埼玉県の一部の地域で先行して開始してきましたが、新聞等で取り上げられるなど話題となり、地域の方々に喜ばれているため、まずは1都3県で6月から広告企業を募集する事になりました。https://www.mer-clean.com/





[画像1: https://prtimes.jp/i/121035/2/resize/d121035-2-8a30d6f0423015c8373d-0.jpg ]

【広告型ゴミステーション】開発のキッカケ


MER(株)の社員が自治会のゴミステーション管理担当になったことが、開発のキッカケ。
ゴミ収集所に可燃ゴミを出すとカラスや猫などにゴミが荒らされ、周囲に散乱してしまう。
それをいつも管理担当者がかたずけなければならず毎回イライラがつのり、なんとかできないかと考案。
アルミ製のフレームにグリーンのネットを付け、ゴミ出しのない日は邪魔にならないように折りたためる
【広告型ゴミステーション】を発案。
自治会に話を持ちかけたところ、アイディアは良いが導入する費用がネックとなった。
自治会では一般的なゴミBOXを購入する予算がない!
そこで考えたのがゴミ箱の上部に広告枠を設けて、スポンサー企業に広告費として費用を負担してもらい、自治会に無料で提供する全国初の取り組みを実現させる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/121035/2/resize/d121035-2-09cedb8c36edc8e9af19-6.jpg ]

地域貢献への想い


ゴミ出しの日に毎回ゴミステーション周辺が汚れて環境や衛生的に良くないということは、利用する地域住民や自治会の以前から抱えていた問題だった。
それを解決するにはふた付きのゴミ箱のようなものがあればという想像はできたが、誰がそれを作り設置管理し、費用を負担するのか?というたくさんの問題をクリアする人はいなかった。
誰かがやらねば問題は解決しない、しかもその負担が1ヶ所に偏ってはいけない。
誰もが喜びwin-winにならなければと模索した結果、スポンサー企業、自治会、【広告型ゴミステーション】の利用者という三方良しのクリーンな関係性ができた。
新しい地域貢献、環境問題解決のモデルとして注目してほしい。
[画像3: https://prtimes.jp/i/121035/2/resize/d121035-2-c28116b917af59528850-5.png ]


それぞれのメリット


●利用する地域住民
・カラスや猫にゴミを荒らされにくく地域の美化になる
・投入するだけなので手が汚れることが少なく管理が楽で、衛生的である

●自治会
・ゴミ収集所の管理負担が大幅削減できる
・地域のQOL(生活の質)が向上する
・自治会の費用負担なく、メンテナンスはMERにお任せ

●広告主
・地域貢献とブランディングを同時に叶えることができる
・広告を出せない住宅地域への広告が可能になるため、競合他社との差別化を図れる
・ゴミ問題解決により企業イメージ向上に繋がる
・ゴミ出しの度に目にするため、企業認知度が向上する

●収集業者
・カラスなどの被害がなくなり、作業が楽になる
・ふたを上げるだけでゴミの収集ができるので、作業が早くできる
[画像4: https://prtimes.jp/i/121035/2/resize/d121035-2-d494dab83da9ba12a394-1.png ]


【広告型ゴミステーション】の仕様


アルミ製フレームにグリーンのネットが付き、底の部分がないのでゴミ出しのない時は、折りたたんでスペースを取らないのが特徴。
サステナブルな取り組みとしてライフサイクル全体を視野に環境負担の小さい再生可能な部品・資材で製品開発をしている。
【広告型ゴミステーション】 一台の大きさは高さ74cm、幅156cm、奥行き67cm、折り畳むと奥行5cm程になる。ゴミ袋の投入可能数は1台あたり22~27袋(20リットルの場合)、10~12袋(45リットルの場合)の大容量。
広告デザインから設置、定期点検までMER株式会社がおこない、損害保険にも加入するので安心して利用できる。

[画像5: https://prtimes.jp/i/121035/2/resize/d121035-2-6b29fd9d55f23a765f35-3.png ]

広告主様募集内容
・東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県の自治会に設置希望する企業
・地域貢献とサステナブルな取り組みに賛同する企業
・2023年6月より募集開始
・月額7,500円~設置可能


1都3県から始まり、今後は全国展開を予定しています。地域貢献、環境美化、QOL(生活の質)の向上、広告企業のブランド認知と良い循環が広がるよう取り組んでいきます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/121035/2/resize/d121035-2-1b7fbf9838e96aa812dd-3.png ]

※当社の調査によれば、他に同じようなビジネスモデルは確認されておりません(2023年5月23日)

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