Team Topologiesの共著者来日! 日本初のプラットフォームエンジニアリングのカンファレンス『Platform Engineering Kaigi 2024』
PR TIMES / 2024年5月13日 12時15分
開発生産性を高めるアプローチとして注目を浴びている、Platform Engineeringをテーマにしたテクノロジーカンファレンスを日本初開催
一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会(東京都中央区、代表理事:草間一人)は、日本初のプラットフォームエンジニアリングに関するカンファレンス『Platform Engineering Kaigi 2024』を2024年7月9日(火)に開催します。
本イベントは、開発生産性を高めるアプローチとして注目を浴びている、Platform Engineeringをテーマにしたテクノロジーカンファレンスです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124545/2/124545-2-a9fb5abaab4d5ee4353170f53d067252-845x343.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コンテナをはじめとしたクラウドネイティブ技術の発展やDevOpsの浸透、さまざまな便利なツールの登場により、アプリケーション開発の現場は大きく変わりました。その一方で、開発者一人が扱わなくてはいけない技術の高度化、複雑化により認知負荷が年々高まっていると言われています。認知負荷の高まりは生産性の低下に繋がるおそれがあり、せっかく導入した新技術がスポイルされかねません。
その解決策として期待されているのがPlatform Engineeringです。Team Topologiesに代表される実践的な組織設計の知見に基づいた適切なチーム分け、そして認知負荷を減らすことを目的とした共通プラットフォームを構築することによって、技術のコントロールを取り戻し、組織のスケーラビリティと生産性を両立できます。
本イベントのキーノートとして、Team Topologiesの共著者であるManuel Pais氏の登壇が決定しました。また、積極的にPlatform Engineeringを実践されている株式会社メルカリの中島大一氏にもご登壇いただきます。
また、7/10,11にはManuel Pais氏によるセミナー「Team Topologies Masterclass」を開催いたします。(別途申込み要)
本イベントは、Platform Engineeringの世界に深く潜り込むための絶好の機会です。最新のトレンド、実践的な知見、そしてこの分野のトップランナーたちとの交流を通じて、テクノロジーの未来を切り拓いていきましょう。
本イベントで学べること
- Platform Engineeringの最新ベストプラクティス
- スタートアップから大企業まで、さまざまなPlatform Engineering実践事例
- セキュリティおよびコンプライアンスと開発生産性の両立
- 内部開発者ポータルおよび内部開発者プラットフォームの構築方法
キーノートスピーカー
- Manuel Pais氏 (書籍 Team Topologies 共著者)
Manuel Pais is co-author of Team Topologies: organizing business and technology teams for fast flow. Recognized by TechBeacon as a DevOps thought leader, Manuel is an independent IT organizational consultant and trainer, focused on team interactions, delivery practices and accelerating flow. Manuel is also a LinkedIn instructor on Continuous Delivery.
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124545/2/124545-2-b80aa9657d99582e6398c9958402d831-248x289.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
- 中島大一 氏(株式会社メルカリ)
セッションタイトル(抜粋)
- Platform Engineering とSREの門
- プラットフォームエンジニアリングの功罪
- セキュリティとコンプライアンスを保ちつつ生産性の高い開発を実現するためのプラットフォーム
- マルチクラスタの認知負荷に立ち向かう!Ubieのプラットフォームエンジニアリング
- 明日から始める持続可能なドキュメンテーション戦略: Documentation as a Product
- 大規模エンタープライズの全員参加が可能な内部開発者ポータルの野望
開催概要
名称: Platform Engineering Kaigi 2024
テーマ: DevOpsの荒波を乗りこえる、エンジニアの羅針盤
想定参加者: プラットフォームエンジニア、SRE、インフラエンジニア、アプリケーション開発者
日時:2024年7月9日(火)10:00~18:00
イベント形式: ハイブリッド開催(現地会場+オンライン)
現地会場: docomo R&D OPENLAB ODAIBA
参加費: 現地参加: 3,000円 オンライン参加: 無料
参加方法:以下ウェブサイトより、事前の参加登録が必要
https://www.cnia.io/pek2024
併催セミナー概要
日時: 2024年7月10日(水)、7月11日(木)
講師: Manuel Pais氏
トレーニング内容:
7/10 Team Topologies Masterclass
7/11 Growing internal platforms as engines for fast flow
会場: TKP新橋カンファレンスセンター
https://www.cnia.io/pek2024/tp-seminar
主催・運営
一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会
協賛
- 株式会社タイミー
- 株式会社エーピーコミュニケーションズ
- 株式会社サイバーエージェント
- 株式会社ビットキー
- グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
- レバテック株式会社
- 株式会社プレイド
- アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
- Dynatrace合同会社
- 株式会社スリーシェイク
- 株式会社ログラス
- Datadog Japan合同会社
- HashiCorp Japan株式会社
- 株式会社エス・エム・エス
- 株式会社日本経済新聞社
- 株式会社メルカリ
一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会について
一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会は、日本におけるクラウドネイティブ技術の普及を推進するため、人材育成の支援と交流の場を提供するための団体です。Platform Engineering Meetupの運営や技術コミュニティのハイブリッド開催支援などを行っています。
ウェブサイト:https://www.cnia.io/
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