1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

教員向けスカウト型求人サイト『scouteacher(スカウティーチャー)』の提供開始

PR TIMES / 2024年6月6日 17時15分

学校から教員に直接スカウトが届く。ダイレクトリクルーティングの仕組みを学校教育へ導入し、学校と教員のWin-Winのマッチングを実現。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126952/2/126952-2-b8b4c80028c867336d43b08cdaa3c827-2381x1335.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


教員向けスカウト型求人サイト『スカウティーチャー』のご案内
教育サービス事業を展開するon-shi-on株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:羽田良之)は、2024年6月6日に学校教育版のダイレクトリクルーティングサービス『scouteacher(スカウティーチャー)』の提供を開始しました。

▶️『scouteacher(スカウティーチャー)』 https://www.scouteacher.jp/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126952/2/126952-2-1b647215b9471f444670fa66e657bc62-1488x240.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


『スカウティーチャー』立ち上げの背景
当社on-shi-on株式会社は2023年8月1日に有料職業紹介事業の認可を取得し、非常勤講師に特化した人材紹介サービスを提供してまいりました。サービス開始以来、教員側および学校側、双方から非常勤講師採用への強い引き合いをいただいてきました。一方で、日本の学校における教員不足が大きな社会課題となる中で、非常勤という勤務形態にとどまらず、専任教諭および常勤講師を含む学校教員全般への採用ニーズの高まりも実感してまいりました。

そのため、この度、当社は人材紹介サービスの取り扱い範囲を非常勤講師だけでなく専任教諭や常勤講師に対象を広げることにしました。本日リリースの『スカウティーチャー』では、フルタイムの専任教諭からパートタイムの非常勤講師まで、すべての教員の登録が可能で、プロフィール登録時に希望する勤務形態を指定することができます。また、学校側も勤務形態別に教員を検索をすることができます。『スカウティーチャー』は学校教育に特化した採用サイトとして、学校側の採用計画に基づく雇用形態別の教員へのニーズと、教員側のライフスタイルに応じた様々な働き方へのニーズに対応しています。

教員採用におけるWEBダイレクトリクルーティングの活用
昨今、新卒の就職活動やキャリア採用では、企業から求職者に対して直接アプローチする、「スカウト型」「逆求人型」など、いわゆるダイレクトリクルーティング(*)による採用サービスが活用されています。学校教育の分野においても、今後はテクノロジーを活用した多様な採用形態が広がるものと予想されます。『スカウティーチャー』は、人材紹介エージェントの人手を介さずに、教員を探している学校と教職を希望する教員が直接ウェブサイト上でのコミュニケーションを可能とするダイレクトリクルーティングのプラットフォームとしてご利用いただけます。

(*)本リリースにおけるダイレクトリクルーティングとは、求職者が企業に応募する採用形態ではなく、求人側である企業が直接求職者に連絡を取り、自社への応募を推奨する採用形態の総称を意味します。厳密には、スカウトとダイレクトリクルーティングは異なる点もありますが、本リリースでは同一のものと捉えています。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126952/2/126952-2-1f22b2ba1a272cf69f2a5091317ba1bb-2866x1782.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
教員ユーザーと学校ユーザーのメッセージ画面

空きコマスケジュールを登録して効率的にマッチング
当社代表の羽田は、中学校・高等学校における非常勤講師としての勤務経験から、学校が教員不足という喫緊の課題に直面する一方で、学校で働きたい教員とのニーズのマッチングが十分ではない現状を目の当たりにしてきました。特に、年度途中の欠員の補充においては、勤務地や教科という要件に加えて、時間割に合致するかどうかというマッチングの要件もあり、迅速な採用を妨げる要因になっていました。

そのため、『スカウティーチャー』では、教員ユーザーは希望勤務地や教員免許の学校種・教科に加えて、週間の空きスケジュールを登録し、勤務可能な曜日と授業時間を学校ユーザーに対して限定公開することができます。学校ユーザーはサイト上で教員ユーザーを検索し、最新の空きコマを確認した上でスカウトを送ることができるなど、双方にとってマッチングの確度を高めた仕組みになっています。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126952/2/126952-2-e3ba76624f569ce25f691fe0d64cd552-3068x1886.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
学校ユーザーから見た教員ユーザーの週間空きスケジュールの画面(プロフィール画面の一部を表示)

『スカウティーチャー』の想定ユーザーと今後の計画
サービス開始初めは、主に首都圏の教員ユーザーの登録を募り、首都圏に立地する私立学校によるスカウトの機会を提供いたします。次に、全国の教員志望者に対するマーケティング活動を通じて登録教員ベースを広げ、全都道府県の私立学校からスカウトを受けられるように体制を拡充する予定です。

そして将来的には、教員として働くことを志望する誰もが利用でき、日本各地に立地する公立の全校種が利用できる学校と教員をつなぐマッチングプラットフォームとして提供できるよう、今後もサービスの質向上と機能拡充に努めてまいります。

本サービスは、現職教員のキャリアアップ・キャリアチェンジのための転職だけでなく、全国的な教員不足の解決を目指す取り組みのひとつとして捉えています。そのため、教員としてのユーザー登録は、現職の先生方に加えて、教員免許を取得しつつも民間企業へ就職された方、教員として就職したものの今は教職から離れられた方、定年を迎えたベテランの方など、様々なバックグラウンドの方をお待ちしております。

また、教員免許を取得予定の教職課程履修中の学生や教員免許取得済みの大学院生も登録可能です。教職に関わる方のキャリアパスの多様化・複線化を目指して、今後も積極的な取り組みを続けていきます。
スカウティーチャーの詳細はこちら
教員の教員登録はサービスサイトからお願いいたします。学校関係者のご利用についてはお問い合わせページからお願いいたします。

on-shi-on株式会社について
on-shi-on株式会社は、「自由に幸せに生きるフリーランスの先生を通じて、子どもと、子どもに関わる全ての人の生きる力を育む教育と世界をつくる」をミッションに、教員・学校・企業向けのサービスを提供している教育ベンチャー企業です。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126952/2/126952-2-ee95e2e9304abeb34d162577fa58e4cc-2922x1664.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


教員向けスカウト型求人サイト『スカウティーチャー』への教員登録や学校法人によるサービス利用に関するお問い合わせは、サービスサイトのお問い合わせからご連絡いただきますようお願い申し上げます。
また、『スカウティーチャー』事業以外のお問い合わせや企業・メディアによるお問い合わせ、また当社の採用応募につきましては、on-shi-on株式会社コーポレートサイトのお問い合わせページからご連絡いただきますようお願い申し上げます。

会社概要
社名:on-shi-on株式会社
設立:2021年3月
代表者:羽田良之(はだよしゆき)
所在地:〒101-0047 東京都千代田区内神田1-15-7 GRANDIR OTEMACHI 503
企業サイト:https://on-shi-on.co.jp/
スカウティーチャー運営企業の詳細はこちら

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください