福島県浪江町のお米でお菓子を商品化しました
PR TIMES / 2023年12月4日 12時40分
ポン菓子と草加せんべいを全国で発売し福島県被災地を発信していきます。
東日本大震災から福島県浜通り(原発事故被災地)を中心に復興支援活動に取り組む復興支援・杉田商会は(個人事業者、東京都豊島区)は、福島県浪江町産のお米を原材料にしたポン菓子と草加せんべいを商品化しました。首都圏で販売を開始し全国に福島県被災地を発信していきます。取り扱っていただける店舗を探しております。
◆杉田商会が浪江町のお米で商品化したお菓子は2種類でポン菓子と草加せんべい。
ポン菓子は岩手県の製菓業者「(株)サンタランド」で製造してます。サクサクした食感が特徴で、合成着色料や化学調味料は一切使用せず、子どもからご高齢の方まで幅広く召し上がれます。
草加せんべいは埼玉県の老舗「(有)ほりゐ」が生地づくりから焼き上げまで自社で製造しています。
◆商品概要
販売場所:道の駅なみえ、オンラインショップBASE(https://sugita311.base.shop/)2023年11月1日時点
商品名:1.草加せんべい(うす味醤油)希望小売価格 1枚¥108(税込み)
2.ポン菓子:(しょうゆ味、こざかな味、唐辛子&子カレー味) 希望小売価格 各1袋¥324(税込み)
[画像1: https://prtimes.jp/i/128196/2/resize/d128196-2-e52bee8193899dd2977a-1.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/128196/2/resize/d128196-2-5dd0a344508365497795-1.jpg ]
◆杉田商会は東日本大震災で被災地活動に取り組み復興支援に特化した個人事業を開設しました。福島県浜通りの農産物を取り扱いながら風評被害払拭に取り組み、2016年から現在に至るまで毎年およそ1トンのお米を社員食堂やお菓子に加工するなど消費してきました。商品化した経緯は、お菓子にすることで被災地の農産物を老若男女様々な人たちに届けられることと、震災から12年が経過しても被災地で商業や産業の復興が道半ばな状況で県外から商品化を始めました。
先日「核廃絶」を訴えられるローマ法王に杉田商会が商品化したお菓子と手紙を送ったところ御礼の返事をいただきました。私はローマ法王宛ての手紙に「復興はまだまだですが福島県の被災地でお米が収穫できるまでに復興しました」と記載し、その被災地のお米で作ったお菓子を送りました。
東日本大震災から12年が経過して震災と原発事故が風化する中で杉田商会は福島県被災地を伝え続けていきます。
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