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「寿司といえば、富山」を目指す富山県に全国の人気回転寿司店が大集結!「能登半島地震復興支援ご当地回転寿司フェスティバル」実行委員会発足

PR TIMES / 2024年5月9日 11時15分

~10月31日から11月4日まで、高岡テクノドームで開催予定~

株式会社回転寿司プラットフォーム・ジャパン(本社;東京都中央区、代表取締役 米川伸生)は、能登半島地震からの復興を目指す能登・北陸を応援するため「能登半島地震復興支援ご当地回転寿司フェスティバル」実行委員会を立ち上げましたので、お知らせいたします。



能登半島地震で自らも被災する一方、「寿司といえば、富山」ブランディングプロジェクトを推進する富山県と連携し、それぞれの地域色豊かな寿司で、フェスティバル開催を通じてご当地回転寿司を盛り上げると共に、売上の一部を義援金として寄付させていただきます。


フェスティバルの概要


◇催事名称:「能登半島地震復興支援ご当地回転寿司フェスティバル」
◇開催期間:2024年10月31日(木)~11月4日(月・祝)
◇開催場所:高岡テクノドーム
◇参加店舗:未定(15~20店舗を予定)
◇主  催:能登半島地震復興支援ご当地回転寿司フェスティバル実行委員会
      実行委員長米川伸生(回転寿司評論家、回転寿司フ゜ラットフォーム・シ゛ャハ゜ン代表)
◇後  援:富山県
◇協  力:株式会社チューリップテレビ
◇事務局:株式会社回転寿司プラットフォーム・ジャパン


実行委員長 米川伸生のコメント


まずは能登半島地震で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
能登半島を抱く北陸地方は多くの観光客が回転寿司を旅の目的のひとつとして訪れる、全国で最も回転寿司熱が高い地域です。今回、富山県の後援を得て、ここ北陸で被災地支援のチャリティイベントを行えることとなり、身が引き締まる思いと共に回転寿司のご当地性など新たな回転寿司の魅力を皆様にお伝えできることを楽しみにしております。回転寿司の結束力を実感いただける楽しく美味しいイベントとなるよう、全力を尽くしますので、楽しみにしていただければ幸いです。


回転寿司のご当地性について


「回転寿司はどこで食べても同じ」と思われがちですが、地域色豊かな側面があります。たとえば、北陸にはホタルイカ、白えび、のど黒などのご当地食材がありますし、秋の北海道では鵡川産本ししゃもの寿司がレーンを廻っています。その時期にその場所に足を運ばなければ食べることができない寿司は日本の至る所にあり、それが回転寿司で味わえるのがご当地回転寿司なのです。


「寿司といえば、富山」ブランディング戦略について


富山県ブランディング推進本部による24年度の第1回会合が2024年5月8日(水)に開催されました。
同会合で、「寿司といえば、富山」ブランディング戦略「今年度の主なスケジュール(予定)」において、富山県が協力する民間主体の寿司関係イベントとして、当社が実行委員会を運営し推進している今秋開催予定の「能登半島地震復興支援ご当地回転寿司フェスティバル」が紹介されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/130358/2/resize/d130358-2-acd0e71288a81d589ba1-0.png ]

富山県ブランディング推進本部会合の様子(2024年5月8日)

株式会社回転寿司プラットフォーム・ジャパンとは?


2020年9月、回転寿司評論家の米川伸生を代表として創業。「技術」と「意欲」はあるが、「投資予算」や「経営インフラ」に課題を抱える中堅中小のグルメ回転寿司各社に対して、プラットフォーマーと して「経営支援機能」を提供するとともに、グルメ回転寿司に関するイベントを企画している。

回転寿司評論家 米川伸生について
[画像2: https://prtimes.jp/i/130358/2/resize/d130358-2-45afbc726851ebdbae1b-2.jpg ]

全国の回転寿司店を巡ること、のべ5000店。唯一の回転寿司評論家として、回転寿司の魅力を各メディアに発信し続けている。中でも回転寿司のご当地性に魅せられ、その地方ならではの寿司をこよなく愛す。
昨年はホタテの危機に際し、回転寿司企業6社と協力して、「プロジェクトホタテ」を実施。全国220店舗でホタテ消費を推進した。「回転寿司の経営学」(東洋経済新報社)他、著書多数。


過去に当社が手がけたプロジェクトについて
◆「プロジェクトH(HOTATE)~絆で救おう!日本のホタテ~」とは?
[画像3: https://prtimes.jp/i/130358/2/resize/d130358-2-5791ff9edbe6abffbde4-1.jpg ]

株式会社回転寿司プラットフォーム・ジャパンと東北、関東、東海、関西、北陸の人気No.1グルメ回転寿司企業6社が、中国の禁輸で行き場を失ったホタテを救う為に実施したキャンペーン。企業の垣根を越えて一大共同キャンペーンを実施するのは業界初の試み。各企業が独自に開発したホタテ寿司を一貫ずつ、計五貫盛りにした「絆のホタテ五貫盛り」をメイン商品として各店舗で販売。キャンペーン期間の全社合計で19,000皿を販売した。

▼共同キャンペーンの概要▼
名称:「プロジェクトH(HOTATE)~絆で救おう!日本のホタテ~」
参加企業:すし銚子丸(千葉)金沢まいもん寿司(石川)
にぎり長次郎(大阪)魚魚丸(愛知)清次郎(岩手)
いちもん(群馬)
開催概要:各企業が独自に開発したホタテ寿司を一貫ずつ、
計五貫盛りにした「絆のホタテ五貫盛り」を各店舗で販売
開催期間:2023年11月6日(月)~11月23日(木)
企画広報:株式会社回転寿司プラットフォーム・ジャパン

詳細は当時配信したこちらのプレスリーリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000130358.html


【会社概要】
会社名:株式会社回転寿司プラットフォーム・ジャパン
所在地:東京都中央区銀座6-6-1
設 立:2020年9月24日
代表者:代表取締役社長 米川伸生



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