契約・請求・支払業務をAIで90%効率化、Nexahub(ネクサハブ)ベータ版リリース
PR TIMES / 2024年12月6日 17時45分
株式会社ネクサフロー(東京都港区、代表取締役: 中村知良、以下「当社」)は、Nexahub(ネクサハブ)ベータ版をリリースいたします。ITコンサルティング、受託開発、SES領域で業務効率化を実現。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131368/2/131368-2-cf2235f0eae4022260e85e3b3a370872-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サービスサイト: https://nexaflow.io/nexahub
【背景】生産性向上が欠かせない時代
日本では少子高齢化が加速し、あらゆる業界で労働人口の不足が深刻化しています。この課題を克服するためには、労働生産性を引き上げることが不可欠です。その鍵を握るのが、AIを活用した業務効率化です。
しかし、多くの企業がデジタル化やシステム活用に課題を抱えており、本来の生産性向上を実現できていません。特に契約・請求・支払といった業務は、煩雑で時間がかかる一方、ミスが許されない性質を持ち、企業にとって大きな負担となっています。
株式会社ネクサフローは、これまで多くの企業のセールス・コーポレートDX支援を行ってきました。その中で共通する課題として浮かび上がったのが、取引に関わる業務プロセスの非効率性でした。これらの課題を解決し、未来の働き方を実現するために開発されたのが「NexaHub(ネクサハブ)」です。
【解決したいこと】契約・請求・支払業務の複雑さ
↓案件ごとの複雑な契約のイメージ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131368/2/131368-2-f093314cc4b40faa81dbc77016dde40a-2144x1216.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1. 案件ごとの複雑な契約条件
案件ごとに異なる条件を確認し、手入力で管理するのは膨大な作業量を伴います。
従来のERPや販売管理サービスの場合、20~30項目を都度入力する必要があり、案件が増えるたびに負担が倍増します。
2. ミスが許されないプレッシャー
システムやスプレッドシート(エクセル)で請求・支払データを作成し、ダブルチェックを実施します。しかし手作業ではミスが避けられません
またミスや漏れは取引先との信頼を損なうため、ルールやマニュアルが増え、更に効率が悪化します
3. キャッシュフローが不透明
複雑な支払い条件により、入金と支払のスケジュール管理が煩雑で、全体の資金繰りを把握するのが困難です。
経営判断に必要な情報を集めるだけで多くの時間がかかります。
【解決策】Nexahub(ネクサハブ)で契約・請求・支払業務を90%効率化
1. AI契約情報読み取り
PDFやワードの契約書をAIが自動でデータ化し、瞬時に内容を分析。
これにより、契約内容の確認や手入力作業が不要になります
[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=131368&t=animationGifImage&f=4d38be4faf6b4686d7b3b147c6700b04.gif ]
2. AI請求支払データ作成
契約情報から請求や支払データを自動生成。
計算ミスを防ぎ、スピーディーな対応が可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=131368&t=animationGifImage&f=40c2ba2c5b06a65478a5d483e83fa7eb.gif ]
3. AI精算データ作成
契約条件、稼働時間、交通費から実際の請求・支払データを自動生成。
計算の手間を削減し、正確な精算処理を実現します。
[画像5: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=131368&t=animationGifImage&f=1a774006297953aaa250ba2249d4a093.gif ]
特に事業者様におすすめです
- ITコンサルティング企業: クライアント・パートナーごとの契約内容が異なり、請求・支払データ作成が煩雑。
- 受託開発企業: プロジェクトごとの進捗に合わせた契約・請求管理が負担に。
- SES事業企業: エンジニアの稼働状況や交通費を正確に反映する請求作成に時間がかかる。
Nexahubが実現する業務改善効果のイメージ
前提条件
- 案件数: 100件
- 関連契約数: 200件
現状の業務時間
- 契約条件確認・入力: 約10分/件 × 200件 = 約33時間/月
- 請求・支払データ作成・チェック: 約30分/件 × 200件 = 約100時間/月
- 実績・キャッシュフロー整理: 約10時間/月
->合計: 約150時間/月
導入後の業務時間
契約条件確認・入力: AI入力補助により、1件あたり約1分に10倍短縮
請求データ作成・チェック:AI入力補助により、1件あたり約3分に10倍短縮
実績・キャッシュフロー整理:自動化によりゼロ
->合計: 約15時間/月
効果
- 削減時間: 約135時間/月、約1620時間/年
- 請求・支払の元データ作成は、営業が担当していることが多いため、営業機会の損失も削減可能
Nexahubベータ版のご案内
当社Webサイトより、お問い合わせ・資料請求をお願いいたします。
URL: https://nexaflow.io/document/nexahub
会社概要
会社名: 株式会社ネクサフロー
所在地: 東京都港区六本木3丁目4-33
事業内容: セールス・コーポレートDX支援、プライシング支援、AIプロダクト開発
設立: 2023年10月
URL: https://nexaflow.io
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