SME M&A (Thailand) 創業以来３件目の 日本-タイ王国 中小企業クロスボーダーM&A案件アドバイザリー完了のお知らせ

両社の成長戦略をM&Aで実行する成長戦略型M&Aの成約



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/131497/2/131497-2-b275d8b80acfd9c3cb0889446195096c-2744x776.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


SME M&A (Thailand) Co., Ltd. (本社：タイ王国バンコク都　President：井　直大)は昨年11月のM&Aアドバイザリーサービス開始から３件目の成約となる、日本-タイ王国クロスボーダー案件がクロージングしましたのでお知らせいたします。
※本件非公開M&Aの為、特定ができないよう配慮させていただきます。

SME M&A (Thailand)はタイ王国において中小企業専門のM&Aアドバイザリーファームとして昨年事業を開始いたしました。日本及びタイで多くの中小企業M&A成約実績があるPresident：井を迎え、タイ人オーナー案件を中心に、日本企業さまへM&Aの提案を行っております。

昨年、譲渡オーナー様よりご相談を頂き様々な側面からコンサルティングを実施してまいりました。本件オーナー様は40歳代でありましたが、タイ王国では中小企業の借入金利が7％を超えることもあり、成長のための資金調達や人材補充を目的とし、大手企業と資本業務提携を実施することを決断いたしました。

その中で譲受企業である東証プライム上場企業は、タイ王国及びアセアンにおいて成長を加速するべく、本件M&Aを決断いたしました。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/131497/table/2_1_d4d10d39ee3500d6f1d5243b56277502.jpg ]
【President　井 直大　コメント】
これまでタイにおいても日本同様、後継者不在型のM&Aアドバイザリーを中心に行ってまいりました。しかしながら、日本よりも資金調達の条件が厳しいという背景から大手のグループに参画し共に成長をしていきたいという比較的若いオーナー経営者からご相談を多く受けるようになっております。
今回のM&Aは100％株式譲渡ではなく、一部売却および成長資金貸付を行うことで両社の成長を加速するスキームで実行いたしました。また譲渡オーナー様は引き続き代表として継続します。
タイ王国において成長戦略型M&Aを中小企業様へ提供することができ、大変うれしく思います。
「M&Aをタイでインフラの1つに」をモットーに多くのタイの中小企業および日系企業さまへサービスを拡充していく所存です。

【本件問い合わせ先】
[e-mail]
[phone]　(日本語・英語・タイ語)
https://www.sme-ma.com/

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