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「福山城×中高生の絆:地震支援を繋ぐ夏の祭典!」を開催したい!中高校生がクラウドファンディングに挑戦

PR TIMES / 2024年6月5日 10時15分

『わたしたちの福山フェス』は学生の力を結集し、2024年夏、歴史ある福山城で中高生が紡ぐ学校超えの交流プロジェクト

私たちは、福山市の中学生・高校生・大学生・専門学生の有志17名で構成される「わたしたちの福山フェス実行委員会」です。2024年夏、初めて福山城で開催される『わたしたちの福山フェス』は、私たち若者が主体となり、学校の枠を超えた交流を実現するプロジェクトです。一般社団法人ふくやま社中のサポートを受け、私たちにとっての大きな挑戦が始まります。




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福山フェス実行委員会

私たちは、一般社団法人ふくやま社中 わたしたちの福山フェス学生実行委員会です。私たち学生実行委員会は福山市の中学生・高校生・大学生・専門学生の有志17名で構成しています。2024年夏、初めて福山城で開催される『わたしたちの福山フェス』は、私たち学生が主体となり、学校の枠を超えた交流を実現するプロジェクトです。福山城を活用した初めてのプロジェクトで、わたしたちにとって大きな挑戦が始まります。
クラウドファンディングURL
https://readyfor.jp/projects/fukufest
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第1回 わたしたちの福山フェス実行委員長
近畿大学附属広島高等学校福山校 3年 信岡 桜介


「わたしたちの福山フェス」の実行委員長を務めています、近大福山高校3年 信岡桜介です。私はこのイベントを行って「地域のさらなるつながり」「中高生の楽しめる場所を創る」を目的として、さらに本音は大人も学生も関係なく、来ていただく皆さん、出店やステージに出る一人一人が全力で楽しめるイベントにしたいと考えています。さらには今年のはじめに起きた能登半島地震によって被災した方たちへの寄付を行い、私たち学生も復興とさらなる発展に貢献したいと思います。応援よろしくお願いします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/131502/2/resize/d131502-2-514393a8b27428a7d129-13.jpg ]


第1回 わたしたちの福山フェス実行委員長
近畿大学附属広島中学校福山校 2年 角田悠華


私たち実行委員会では中学生・高校生が楽しめるフェスになるように、毎週ミーティングを行い、福山フェスの開催に向けてみんなで案を出し合っています。初めてのことでわからないことばかりですが、このフェスをきっかけにいろんな学校の人たちと繋がって、みんなで協力して成功させたいです。また収益の一部は能登半島地震の被災地へ寄付を行い、わたしたちも出来る形で社会に貢献していきたいと思っています。応援よろしくお願いします。

プロジェクトの背景
福山市では2022年より、福山市内の高校生が中心となって「街の中に自分たちの居場所を作りたい」という想いから、自らお店へ行って普段使わない場所をお借り出来ないかをお願いをして、自分たちの居場所を作る活動をおこなってきました。
この活動を通じて、地域の方々と協力し、学校間を超えて様々な学校の人と繋がり自分たちのやりたいことに挑戦してきました。しかし、コロナ禍により、学生同士のリアルな交流は制限されていました。現在は、オンライン授業から対面の授業に戻り、学校の行事も通常に戻ってきましたが、同じ福山市に居ても同世代との対面での交流はほとんどありません。私たちは、福山城を舞台に、学校を超えた学生たちが実際に集まり、交流を深めるイベントを開催することで、SNSでしか繋がることがなかった人たちともリアルな繋がりを築きたいと考えています。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=-zAY09iLD6U ]

高校生が自分たちでお店に交渉に行き、居場所を作るまでの動画

イベントの目的

[画像6: https://prtimes.jp/i/131502/2/resize/d131502-2-65298dbff6f3f51e3610-17.jpg ]


私たちは、福山城で中学生・高校生・大学生による、わたしたち学生に向けた「福山フェス」を福山城で開催したいと考えています。このイベントは、中学生、高校生、大学生が主体となり、学生たちのために企画されたものです。「福山フェス」は、福山市内の学校の様々な学生が福山城にて主催する初めての試みで、学校を超えた交流の場を創出します。私たちの目指すのは、学生たちが実際に集まり、SNSを超えたリアルな繋がりを築くことです。この経験を通じて、学生たちが地域の文化をより深く理解し、それを大切にする心を育むことを願っています。
また、私たちは令和6年1月1日に発生した能登半島地震に心を痛めており、私たちにできることは限られていますが、このイベントでは学生が能登地震支援へ寄付を募り、石川県の被災地へ寄付を届けることで、私たち学生も社会に貢献したいと考えています。


[画像7: https://prtimes.jp/i/131502/2/resize/d131502-2-121f31b3cff225068ef3-18.jpg ]


[画像8: https://prtimes.jp/i/131502/2/resize/d131502-2-64e21894fbbefaa0beb2-14.png ]

第1回 わたしたちの福山フェス副実行委員長
福山生徒会連合 二代目総長
広島県立誠之館高等学校 3年 新良貴 稜


「わたしたちの福山フェス」副実行委員長兼ブース担当を務めています、広島県立福山誠之館高等学校3年の新良貴 稜です。私は、誠之館高校の生徒会長や福山生徒会連合の二代目総長も務めています。特に福山生徒会連合の活動では、福山市内の高校に通う高校生が学校の垣根を越えて集まり活動をしています。各々の得意を活かし、支え合い、困った時には相談し合うことで、どんな困難にも立ち向かい、自分だけでは出来なかったようなことも可能になった経験が数えきれないほどあります。今回の"福フェス"でも、数多くの中学校、高校、大学等から学生が集まり企画や準備を進めています。私たちの「福山を学生の手で盛り上げたい!」「学生の交流を活性化したい!」という熱く、壮大な想いを実現できるのではないでしょうか。今までの活動で培った力を発揮し、"福フェス"を盛り上げることができるよう精一杯頑張ります!ぜひ応援をよろしくお願いします!

福山フェスでやりたいこと
[画像9: https://prtimes.jp/i/131502/2/resize/d131502-2-db82622b23d295adaa0a-19.jpg ]


<交流の促進>
学校や学年、年齢を超えた学生間の交流や地域の方との交流を通じて、福山市内の若者たちの視野を広げ、相互理解を深める。

<歴史的場所の活用>
福山城の文化的価値を再認識し、観光や地域の魅力向上に貢献する。

<新しい地域活動のモデル構築>
学生主導の地域活動を通じて、新たな価値を地域社会にもたらす。

<イベントによる地域貢献性交流と結束強化>
学生間の交流だけでなくサポートしていただく地域の方々と交流により地域社会におけるコミュニティ形成に寄与する。

<アントレプレナーシップ教育の機会主体性を身に付ける>
イベントの企画・運営を通じて、自主性やリーダーシップを身に付ける。

<問題解決能力>
実際のイベント運営を通じて、問題解決能力や協働する力を養う。

<キャリア教育>
実践的な経験を積むことで、将来のキャリア形成に役立つスキル学ぶ。

<社会貢献>
学生主体の能登半島地震への支援を通じて、社会的な責任感を育み、地域社会への貢献をする。
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第1回 わたしたちの福山フェス副実行委員長
近畿大学附属広島中学校福山校 3年 岡田 秀幸


「わたしたちの福山フェス」副実行委員長兼ブース担当を務めています、近大福山中3年の岡田秀幸です。私はこのフェスに様々な学校から集まった福山の中高生の繋がりを作れる場、お互いの夢や活動を応援し合える場として盛り上がることを期待しています!また、みんなで作り上げていくこのフェスを楽しくて、より良いものにしていくために頑張って行くので、応援よろしくお願いいたします!

福山城について

[画像11: https://prtimes.jp/i/131502/2/resize/d131502-2-ebf998b635c6f884efd1-0.jpg ]

 福山城は、江戸時代初期に水野勝成によって築かれた広島県福山市の象徴的な城です。この城は、国の重要文化財に指定されており、特に伏見櫓と筋鉄御門は、1622年の福山城築城時に将軍徳川秀忠から拝領されたもので、国の重要文化財にもなっています。天守は、1945年の戦災で焼失しましたが、1966年に市制施行50周年記念事業で再建されました。現在、城郭の中には、天守、月見櫓、御湯殿などさまざまな建造物があり、多くの訪問者を魅了しています。
 私たち学生が主体とな福山城のような歴史的な文化財でイベントを開催することで新しい世代にその価値を伝える機会を創出していきたいと考えています。実際に使用して福山城の魅力を再照明し、SNSでも発信し地域社会に新たな活力をもたらすことを目指しています。このイベントは、学生たちの創造性と情熱を結集させ、福山城を含む地域の文化遺産を次世代につなげる架け橋となること目指します。




[画像12: https://prtimes.jp/i/131502/2/resize/d131502-2-ba801ca8a91ca506d98c-0.png ]


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開催日時
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2024年8月7日(水)10時30分~14時 (準備 前日15時~18時、片付け14時~17時、撤収18時)
*夏休みの平日に開催します。
 真夏の開催になるので熱中症を避ける為、準備は前日の夕方行い、開催時間も限定して開催します。

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開催場所
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福山城北広場
[画像13: https://prtimes.jp/i/131502/2/resize/d131502-2-3f0f3a976e7b3a398366-16.jpg ]


第1回 わたしたちの福山フェス副実行委員長(ステージ担当)
近畿大学附属広島高等学校福山校 3年 三島 匠


みなさんこんにちは!
私たちの福山フェス実行副委員長の近大福山高校3年の三島匠です!
僕たち福フェス実行委員会は来たる福山フェスに向けて日々準備を重ねています!
そんな福山フェスに僕が運営をしている福山軽音学部も福山フェスのステージ発表に向けてメンバー全員で練習をしています!
まだ発足したばかりのサークルですが、初めてのライブが福山フェスという大きなイベントで行えることにとてもワクワクしています!
また、副実行委員長としてステージの運営に関わらせていただきますので、ステージに上がりたいという方々と共にこの私たちの福山フェスを最高に盛り上げて、これ以上ないくらいのイベントにしていきたいです!
これからも精一杯頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!!


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出店条件
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出店ブース数 12ブース・ステージ(予定)
学生出店について出店料: 無料(出店審査あり)

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開催に向けた活動
~大学生によるサポート~
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福山フェス実行委員はブース担当、ステージ担当、本部担当、広報担当などに分かれて学校が終わった後にミーティングを行っています。
初めての開催でわからないことだらけですが、1つ1つみんなで確認しながら創り上げていっています。
[画像14: https://prtimes.jp/i/131502/2/resize/d131502-2-4edbb499cf17a73340e2-17.jpg ]


先日は、福山フェス実行委員広報部の中学生・高校生がインフルエンサーの大学生委員より福山フェス開催に向けてInstagramのリール動画をどうやって作るかなどSNSで発信のやり方を教わりました。
チラシの制作やSNSの発信、福山フェスの告知動画の制作も学生実行委員メンバーが行っています。

[画像15: https://prtimes.jp/i/131502/2/resize/d131502-2-b4f097cefdd4811dcac3-18.png ]



第1回 わたしたちの福山フェス広報委員長
銀河学院高等学校 1年 丹下始音


私達広報委員は、第1回 わたしたちの福山フェスに約500人の福山市の学生を集める事を目標に、主にSNSで広報活動をしています!! 初めての広報活動という事もあり苦戦していますが、インフルエンサーの方に協力をして頂いたり、暗中模索しながらフェスの盛り上げる為に尽力しています!!!応援よろしくお願いします!!!
[画像16: https://prtimes.jp/i/131502/2/resize/d131502-2-c5bd37c1456a1e26054d-19.png ]


第1回 わたしたちの福山フェス広報委員長
近畿大学附属広島中学校福山校 2年 藤井音寧


広報委員は、InstagramなどのSNSを使って広報活動を行っています!!私自身初めての広報活動でわからないこともたくさんありますがインフルエンサーの方や大学生の方たちに教えてもらいながら集客目標を達成するために頑張っています!!フェスを盛り上げるために協力して頑張っていくので応援よろしくお願いします!!
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学生の職業体験・起業家体験の場としても活用
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このフェスでは、中学生と高校生が主役となり、起業家精神と職業体験を学ぶ絶好の機会を提供します。学生たちは自分たちの店を出店し、実際のビジネス運営を体験することができます。これは、単なる理論ではなく、実践的な起業家教育の一環です。さらに、ライブステージでは、音響のプロフェッショナルのもとで技術を学び、実際にサポートを行うことができます。また、介護や救命処置の資格を持つプロフェッショナルの指導のもと、実践的な体験を積むことも可能です。私たちのフェスは、未来の起業家や専門家を育成するための場として、学生たちにとって貴重な学びの場を提供します。

開催必要金額
●会場設営&設備費用 150万円
 ステージ・音響・テント・暑さ対策グッズ(ミストファン)・ブーステント・電源・楽器レンタルなど
 →自分たちが出来ることを提案して削減中
●広告制作宣伝費 10万円
 学校に配布するチラシ・地域に貼って頂くポスター制作&印刷代
 →学生で手分けして配布予定
●スタッフTシャツ制作代 10万円
 当日学生スタッフ着用Tシャツ、背中には応援企業様の社名を記載
●映像撮影費(動画・写真) 5万円
●当日ブース販売機器レンタル・材料仕入れ代 10万円
●会場費(福山城+福寿会館)・備品・保険・その他 10万円
合計 195万円

雨天や台風、熱中症の危険性がある場合は、学生の安全を第一に開催を中止する場合があります。
*プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、2025年春休みの開催に延期して使用させていただきます。

開催資金の調達方法
開催資金は、学生とサポート団体が企業へ協賛のお願いに伺ったり、学生たちが福山夜店に出店、そしてこのクラウドファンディングを通じて資金を集めていきます。

クラウドファンディングURL
https://readyfor.jp/projects/fukufest
[画像17: https://prtimes.jp/i/131502/2/resize/d131502-2-edbc5304adbf975b483f-19.jpg ]


6月1日より毎週土曜日に開催される福山市の夜店に学生が自ら出店をしてわなげや写真撮影会などをして開催資金を稼いでいますが、開催資金がまだまだ足りない状況です。
皆様の温かいご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。
[画像18: https://prtimes.jp/i/131502/2/resize/d131502-2-d474af4ed6bb1c818ce0-19.jpg ]



(一社)ふくやま社中 STUilyプロジェクトマネージャ―
 現役サッカー選手(福山シティFC所属) 隅田航


『福山市で活躍する学生を応援したい』これが1年半、STUilyのプロジェクトマネージャーとして学生の皆さんに関って感じた事です!
この福山フェスを通して大きく成長する学生の姿を楽しみにしてます!福山シティFCの選手としても応援させて頂きます


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一般社団法人ふくやま社中とは 
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一般社団法人ふくやま社中は、地域社会と連携し、実践を通じて若者がアントレプレナーシップを探求し、自らの力を伸ばす機会を提供します。

ふくやま社中は、地域の個人や組織が持つ力を引き出し、自律的に活動し発展できる機会を提供し、地域課題をより早くより広く解決することに貢献するために設立しました。 地域には課題が多くありますが、まだまだ伸びしろがあります。課題解決に取り組む意欲と能力のある個人や組織も多く存在します。いま、地域に足りないのは、情報と人材の多様性です。テクノロジーや課題解決のノウハウなど最先端の情報を地域に共有し、専門性を持った個人や組織をつなげることで、地域の持つ資源は大きく花開きます。 実現のために、地域と都市圏の人材交流の機会をつくり、地域を牽引するコミュニティづくりと人材育成に取り組んでいます。

[画像19: https://prtimes.jp/i/131502/2/resize/d131502-2-c4fc42b58da4fb099bf4-10.jpg ]



一般社団法人ふくやま社中は、地域社会との強い連携に基づいた実践的なアントレプレナーシップ教育を提供しており、全国でしい取り組みです。学校の枠を超えて若者たちに自立心と革新的思考を育む機会を与え、地域企業と協力してビジネスアイデアを形にするプラットフォームを提供しています。このようにして、学生は社会で活躍する力を身につけ、福山市の新たな価値創造に貢献しています。この取り組みは、個人の成長と地域社会の進歩の両方を促進することを目指しています。
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主な活動内容
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U24高校生大学生創業体験プログラムSta-sh

Sta-sh(スタッシュ)とは、高校生や大学生がメンターのサポートを受けながら、地域課題をビジネスの視点で解決するビジネスプランを作成する2日間の体験プログラムです。参加者は様々な学校の高校生・大学生がチームに分かれ、ビジネスプランを創り上げます。このプログラムは、学生たちが実際にビジネスアイデアを作り、それを地域や企業と繋げ、実際に挑戦できる土壌づくりを目指しています。中・高校生の居場所づくりSTUilyはSta-sh発案のアイデアから生まれたプロジェクトです

中高校生の居場所づくりSTUily
学校間を超えたサークル活動mi-na-to

中高校生の居場所づくりプロジェクトSTUilyは、福山市内の高校生たちが「自分たちの居場所を作りたい」という想いから始まったプロジェクトです。このプロジェクトでは、地域の方々や企業の協力を得て、お店や会議室などの施設の一部を高校生の自習室として提供し、学生の居場所を作ることにより、新しい人流や交流を生み出し、街に新しい価値を創造していくことを目指しています。具体的には、福山市内の複数の店舗が高校生の自習スペースなどとして利用できるようになっています。また、STUilyプロジェクトは、高校生たちが学校間を超えて交流を行い、新しいサークル活動mi-na-toの形を作る機会も提供しています。

(2024年4月現在 6サークルが活動中)

福山生徒会連合

福山生徒会連合は、福山市内の高校生徒会が学校の枠を超えて連携し、情報交換や親睦を深め、校内外の活動を充実させることを目的とした組織ですこの団体は、生徒が自発的に考え、活動することで学校の活動を地域や企業に知ってもらい、より多くの人との関わりを創出することを目指しています。

福山生徒会サミット
[画像20: https://prtimes.jp/i/131502/2/resize/d131502-2-9764e96e2e833c1e5afd-11.jpg ]


「福山生徒会サミット」とは、福山市内の中学校と高校の生徒会が集まり、日頃の活動や研究成果を発表し、意見交換を行うイベントです。このサミットは、生徒たちが自分たちの学校生活をより充実させるためのアイディアや取り組みを共有し、地域や企業とのネットワークを広げることを目的としています。


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ふくやま社中によるアントレプレナーシップ教育~地域イノベーションと社会貢献の実現~
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福山市内の学生をはじめ、教育イノベーターや企業経営者、社会貢献を志す社会人に向けて、地域全体でアントレプレナーシップを学べる環境を提供することにより、地方における情報格差や機会格差の解消につながります。地域と企業が協力してアントレプレナーシップのエコシステムを構築することで、地域独自のイノベーションが促進され、経済的な自立と発展が期待できます。アントレプレナー教育は、個人のスキル向上だけでなく、社会全体の経済的な繁栄と持続可能な発展に寄与する重要な要素です。 また、地域と企業が協力して独自のアントレプレナーシップ文化を育むエコシステムを構築し、この福山市のモデルを全国に展開し、社会全体に貢献していくことを目指します。


一般社団法人ふくやま社中会社概要|一般社団法人ふくやま社中 (note.com)










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