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RP東プラ、ISCC PLUS認証(国際持続可能性カーボン認証)を新たに取得

PR TIMES / 2024年6月28日 15時15分

アァルピィ東プラ株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:南目 益男、以下「RP東プラ」)は、太田工場(群馬県太田市)において、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC PLUS認証を新たに取得しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/137431/2/resize/d137431-2-2a6c47546458954fdc4f-2.png ]

今回のISCC PLUS認証取得により、バイオマス原料を認証制度に基づくマスバランス(物質収支)方式により、マスバランス原料由来の持続可能性を割り当て、販売する事が可能となりました。

RP東プラは、ISCC(International Sustainability and Carbon Certification)の最新の規定に則り、ISCC PLUS要求事項に準拠することを約束し、宣言します。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/137431/table/2_1_b0e8899134a2ed508046d4a1f5644250.jpg ]


マスバランス方式とは;
ある特性を持った原料(バイオマス由来原料)がそうでない原料(石化由来原料)と混合される場合、その特性を持った原料の投入量に応じて、製品の一部に対してその特性の割り当てを行う手法。

[画像2: https://prtimes.jp/i/137431/2/resize/d137431-2-71cbc169bf2aa1f1c5fd-2.png ]


【RP東プラの取り組み】
現在はカーボンニュートラル社会への移行過程であり、個々の製品が100%バイオマス由来であることよりも、スピード感をもって社会全体のバイオマス度を高めていくことが重要です。RP東プラは、カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミー実現に向けマスバラス方式を必要不可欠なアプローチと考え、この度ISCC PLUS認証を取得しました。これにより当社のポリプロピレン容器すべてが任意のバイオマス度を割り当てて提供することが可能となります。
今後とも、製品の提供による環境負荷低減を目的として、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
             
[画像3: https://prtimes.jp/i/137431/2/resize/d137431-2-9ba96cb8053c21e7d6a9-2.jpg ]

               太田工場にて生産するポリプロピレン製カップ      

【RP東プラ株式会社概要】
設立:1955年5月
資本金:9億4,372万円
代表者:代表取締役社長 南目 益男
URL:https://rptopla.co.jp/

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