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さいたま市の『農園 四季巡り』が面積5倍に拡大!年間100品種の野菜が採り放題

PR TIMES / 2024年6月25日 8時10分

地産地消と食育を実現!定額制の野菜収穫体験『はたけビュッフェ』



株式会社ノーティスト(代表取締役:松本直之)が提供する定額制野菜収穫サービス『はたけビュッフェ』が、さいたま市の『農園 四季巡り』と連携し、面積を5倍に拡大して夏野菜の収穫を開始します。

【サービスURL】https://hatakebuffet.com/

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139123/2/139123-2-2db2c36ae45d859fde32d65342ef4ddf-1344x768.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■農園 四季巡り
 「農園 四季巡り」は、さいたま市浦和美園地域で2024年5月からスタートした新しい野菜農家です。開園当初の約12a(360坪)の面積から、夏野菜シーズンに合わせて面積を5倍に拡大しました。
 7月からはトマト、ナス、ピーマン、きゅうり、ズッキーニ、オクラなどの夏野菜を中心に収穫農園を広げていきます。

農園名:農園 四季巡り
住所地:さいたま市緑区中野田

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139123/2/139123-2-34bee3e06b37d02259bc4dff419d886b-1752x934.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<所在地の現状>
 「住みやすい街」として人気のさいたま市は、人口の増加数が福岡市、大阪市に次いで全国で3番目に多く、特に子育て世帯の転入が増え続けています。[※1]
 さいたま市のなかでも、特に人口が増えている緑区に「農園 四季巡り」があります。子育てにおいて収穫体験は、食育の一環として食べものに対する関心を高めることから、地元の子育て支援サービスとして貢献できると考えます。

<農園オーナー>
 30代で脱サラし、農業を始めて1年目から収穫サブスク農園方式を導入するなど、既存の農業にとらわれない柔軟な姿勢で挑戦を続けています。自身も子育て世帯であることから、同世代に満足・共感してもらえるようなサービスを目指し、品質向上に努めています。

<価格>
大人1人につき月4,950円(税込)で高校生以下は無料。
※世帯ごとのお申込みになります。
(例)大人2人世帯なら月9,900円で利用可能

統計によると、さいたま市の大人2人以上世帯の平均生鮮野菜購入額は年間約83,000円(約7,000円/月)です。これに対し『はたけビュッフェ』は月額9,900円で、一般的な生鮮野菜購入額に近い料金で野菜を収穫し放題なうえに、多様な野菜の収穫体験を楽しむことができます。[※2]

■『はたけビュッフェ』の特長:

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139123/2/139123-2-10b3b0e8f59b698f9ef81645b2ea1614-1165x578.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- 年間100品種以上の野菜が収穫可能
- 月定額で好きな時に何度でも通えて、家族が食べる分は採り放題
- 子育て世帯に人気の食育体験ができる
- 地産地消で環境に優しい
- 手軽に新鮮な野菜が手に入る


■『はたけビュッフェ』が向き合う社会的意義
- 地産地消の取り組みで配送コストがかからないため環境負荷を低減
- 月額制で市場価格に左右されにくいため物価高騰対策になる
- 農家直販で卸・加工・小売業者を介さないため低価格での提供が可能
- 自然や植物に触れる機会を創出、体験による食育を推進
- 食と農を近づける取り組みとして農業関係人口を増やす
- 農家の働き方改革推進(労働時間の約6割を占める収穫・調整・出荷作業を利用者へ委ねることで過剰労働を解消[※3])



■今後の展望
はたけビュッフェでは、都市近郊農業における新しい生産・販売方法のひとつとして、野菜の収穫農園市場を創出し、全国へ拡大していきます。現在は、本部のある愛知県豊田市・岡崎市ですでにスタートしているほか、愛知県日進市、愛知県みよし市で開園整備が進んでおり、そのほか鹿児島県、神奈川県、大阪府でも開園に向けて検討・準備がすすんでいます。


■参考資料
[※1]データから見るさいたま市(さいたま市HP)
https://www.city.saitama.lg.jp/006/007/002/013/p051309.html

[※2] 【都市別】生鮮野菜への支出額・消費量ランキング
https://urahyoji.com/expenditures-for-fresh-vegetables/

[※3] 農業の「働き方改革」主要品目ごとの課題と経営者の取組(例)
https://www.maff.go.jp/j/study/work/attach/pdf/index-15.pdf


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139123/2/139123-2-31927639b7e90742170a6bb1087d87bc-250x251.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社ノーティスト
社名:株式会社ノーティスト(https://notist.co.jp/)
所在地:〒444-2201愛知県豊田市坂上町本郷52
運営者:松本直之
連絡先:info@notist.co.jpサービス名:はたけビュッフェ
ウェブサイト:https://hatakebuffet.com/



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