1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

Keyaki Capitalがプライベート・クレジット・ファンドの取扱を開始

PR TIMES / 2024年6月8日 21時40分

個人投資家のための新しい投資機会の提供

Keyaki Capital株式会社(所在地:東京都中央区日本橋、代表取締役:木村 大樹)は、MA Financial Group(本社:シドニー)が米国で運用する、プライベート・クレジット・ファンドの取扱を開始しました。(※適格投資家限定)
また、運用状況などを常時確認できる投資家専用インベスターポータルを立ち上げました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/139261/2/resize/d139261-2-182f93e87411a5f7f004-0.jpg ]

(右から、MA Financial Group共同CEO Chris Wyke、Keyaki Capital代表取締役CEO 木村大樹、MA Alternatives代表 川原淳次、MA Financial Groupクレジット投資・貸付責任者 Frank Danieli、MA Asset Management代表 JP Marra)

プライベート・クレジットに対するKeyaki Capital独自のアプローチ

プライベート・クレジット・ファンドにおいて小口化とオープンエンド化を実現
Keyaki Capitalが取扱い第一号ファンドとして2024年4月に立ち上げたのは、米国を投資対象としたプライベート・クレジット・ファンドです。「プライベート・クレジット投資」は機関投資家を筆頭に、グローバルに人気を集めており、日本でも浸透しはじめています。注目を集める主な理由はリスクに応じて10%前後の高い運用利回りが期待できるところにあります。ただし、プライベート・クレジット投資は、公募債などとは異なり流動性が低いため、これまでは主に大きな資産を運用する機関投資家が投資していました。

Keyaki Capitalは個人投資家に対しても機関投資家レベルの投資機会を提供することを目指しています。そこで、Keyaki Capitalは投資のハードルを下げるためにプライベート・クレジット投資の小口化を実現しています(最低投資金額1000万円)。また、投資対象のプライベート・クレジットを比較的それぞれのサイズが少額で、年限の短いものに絞ることにより、継続的に新規投資と一定の解約が可能なオープンエンドの仕組みも実現しています。小口化とオープンエンド化を実現した当ファンドは、Keyaki Capitalが今後継続的に取扱いを行う旗艦ファンドとなります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/139261/2/resize/d139261-2-aeb8b43b25e69547ea64-1.png ]

最終的な運用を行うのはMA Financial Froup(オーストラリア証券取引所に上場しているオルタナティブ資産運用会社)で、日本での取扱にあたり、Keyaki Capitalと同社が日本で合弁で設立したMA Alternatives株式会社が最終ファンドに対する独立したデューデリジェンスを実施しています。

なぜ、Keyaki Capitalはプライベート・クレジットに力を入れるのか?
株式以外にも魅力的なリターンを狙えるアセットクラスは存在します。その代表例としてプライベート・クレジットが挙げられます。クレジットの供与(対価として利息を受け取り、満期時に全額返済を見込んで貸し付けること)は金融の最も基本的な要素であるため、非常に成熟したアセットクラスの一つです。しかし、現在日本の個人資産の運用は外国株指数に連動するパッシブ投資に傾倒する傾向が見られます。事実、財務省の統計によると、月に1兆円のペースで外国株に投資が行われていると報告されています。

一般的に株式投資はクレジット投資よりもリスク(ボラティリティ)が高い傾向にあり、資産運用のプロである機関投資家が株式100%のポートフォリを構築することはありません。Keyaki Capitalはプライベート・クレジットを提供することにより、個人投資家の多様なニーズにお応えでき、資産運用の高度化に貢献できると考えています。

運用戦略の特徴
一般的なプライベート・クレジットとは異なり、より個別専門性の強いスペシャルティ・ファイナンスに注力したクレジット投資戦略

「投資対象」
1:担保付ローン:担保付きであるため、投資元本回収リスクを軽減
2:スペシャルティ・ファイナンス:伝統的な金融機関が苦手とする領域のファイナンス
3:法人貸付:景気に左右されにくい産業へのシニア担保付ローン
4:キャピタルソリューション:借り手に合わせたオーダーメイドのファイナンス手法。

運用戦略は、基準金利+約4%を目指すアクティブ運用。原則、変動金利とすることで金利上昇リスクを抑制します。ニューヨークに所在する運用チームは10年以上のトラックレコードを有し、同分野で一定の地位を確立しており、有料案件の発掘や価格交渉などに優れています。

MA Financial Groupについて

[画像3: https://prtimes.jp/i/139261/2/resize/d139261-2-36dd236cf36354812ab9-2.png ]

MA Financial Group は、ASXに上場している総額 9,000億円(89億豪ドル)を運用するグローバルなオルタナティブ資産運用会社です。 うち、3,500億円(36億豪ドル)がプライベート・クレジット資産となります。従業員数は600名を超え、ニューヨークのプライベート・クレジット運用拠点を含め、世界に10拠点を構えます。

【会社概要】
社名:MA Financial Group
本社所在地:シドニー
事業内容: 資産運用業・貸金業・投資銀行業
設立:2009 年
HP:https://mafinancial.com/


Keyaki Capital 株式会社について

[画像4: https://prtimes.jp/i/139261/2/resize/d139261-2-52c623da12a6a1793097-3.png ]

Keyaki Capital株式会社は、「充実感と高揚感に満ちた投資機会を」をテーマにこれまでプライベートアセットへ投資することのできなかった個人に対し、小口化によって投資機会を提供します。

【会社概要】
社名:Keyaki Capital株式会社
本社所在地:東京都中央区日本橋兜町9-1 FinGATE BLOOM 6F
代表取締役:木村 大樹
事業内容: 第二種金融商品取引業・投資助言・代理業
設立: 2020年
HP:https://keyakicapital.co.jp/

【金融商品取引法に係る表示】
商号等:keyaki Capital 株式会社(登録金融機関)
登録番号:関東財務局長(金商)第3288号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会加入
一般社団法人 日本投資顧問業協会加入


免責事項
本プレスリリースは、Keyaki Capitalの第一号ファンドの立ち上げに関して、ご参考のための情報提供のみを目的として作成されたものであり、特定の取引等を勧誘するものではなく、記載されている取引等の実現を保証するものでもありません。ここに記載されているデータ・意見等 が信頼に足り且つ正確であると判断した公開情報その他弊社が適法に入手した情報に基づき作成されたものではありますが、弊社はその正確性・確実性を保証するものではありません。また、ここに記載されている内容は、事前連絡なしに変更されることがありうる他、市場環境の変化や法制・会計制度・税制等の変更、前提としている個別具体的な事情の変更により影響を受けることがあります。当資料に記載された条件等はあくまでも仮定的なものであり、また当資料はかかる取引に関するリスクを全て特定・示唆するものではありません。 当資料のご利用並びに取組みの最終決定に際しましては、お客様自身のご判断でなされますよう、また必要な場合には顧問弁護士、顧問会計士等にご相談の上でお取り扱い下さいますようお願い申し上げます。




企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください