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M&Aに係る業務負担を大幅軽減、案件マネジメントシステム”SHERPi”正式版の提供開始【今なら2週間無料トライアル実施中!】

PR TIMES / 2024年7月8日 14時45分

M&A業界で10年以上経験した創業者が、M&A業界の膨大な業務負担を低減し、M&A仲介/アドバイザリー業界の人材不足によるクオリティ低下の状況を解決したい想いから”SHERPi”を作りました。



 株式会社MST Engagement(東京都中央区日本橋)は、「企業の未来にエンゲージし、企業の価値を高める」というビジョンのもと、その理念に基づくM&A案件マネジメントシステム”SHERPi”(シェルピ)を2024年7月8日(月)に提供開始いたしました。M&Aがより活発に実施され、日本における後継者不在の問題をM&A業界側からサポートしたいという想いが込められております。

 そして、”SHERPi”をM&Aに携わる多くの方々にご利用いただくことで、M&A仲介/アドバイザリー業界がより活性化し、かつ、M&Aにおける収益の源泉であるオリジネーション業務や付加価値の高い業務にフォーカスできる環境が整うことを目指しております。

 今なら2週間無料トライアル実施中ですので、実際に業務効率化を体感いただければと思います。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140759/2/140759-2-982680086d04c5cce11278512d932459-2400x1260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


詳細を見る
■SHERPiとは
 ”SHERPi”は、M&A業務におけるエグゼキューションに特化するからこそ可能な、痒い所に手が届くエグゼキューション一元管理ソリューションです。M&Aの膨大な実務負担を大幅に短縮しつつ、チームの進捗を一元管理し、アウトプット精度の飛躍的向上を可能とします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140759/2/140759-2-011a7fefdf6de66fb1e9247645c040a7-3287x1672.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



なお、主要機能は以下の通りです。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140759/2/140759-2-a13f5d95a53b589652a540b912a13b9f-1750x996.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ガントチャート・M&Aの各種ストラクチャーに応じたスケジュ
 ールの自動作成、調整機能
・作成したスケジュールの出力機能
(デイリー /ウィークリーに対応)
・スケジュールの各項目のステータス管理機能
(カンバンボードと連携)



カンバンボード・カンバンボードによる直感的なTODO管理機能
・チーム/全社でカンバンボードの共有が可能
・ガントチャートと連携して管理可能


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140759/2/140759-2-831c252b7ce8ae675f9df11195720869-1518x956.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140759/2/140759-2-1598ded964d42832ff85895d5e54b9f9-640x412.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

各種資料作成、レビュー”SHERPi”に資料を格納し一任することで以下の資料作成が可能
・インフォメーション・メモランダム(IM)
・ティーザー
・市場分析
・バリュエーション
・ターゲットリスト
・ストラクチャー分析
・契約書レビュー



■SHERPiがもたらす付加価値
 ”SHERPi”は、徹底的にM&Aのエグゼキューション実務の管理/作業負担を軽減することを主軸を置いておりますので、入社間もない新人の方でも一定のアウトプット精度が出せるようにしております。

 これにより、M&Aにおいて会社のブランド力がより高い次元へ昇華され、M&A仲介/アドバイザリー会社のトッププレイヤーはより自身の案件に注力し、M&Aにおける収益の源泉であるオリジネーション業務や付加価値の高い業務にフォーカスできる環境が整います。

 加えて、今まで本業の傍らでM&Aに力を注いでいた企業(各種金融機関、税理士/会計士事務所、事業会社)においても、エグゼキューション実務を”SHERPi”で管理することで本業と同時並行でM&Aの案件執行を一貫して対応することが可能となります。

[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140759/2/140759-2-68cdf7c2d688b1f05d6f74543e6a0923-2829x1540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■SHERPiがおすすめな方
 ”SHERPi”は、M&Aに携わる多くの企業、個人の方におすすめしております。M&A仲介/アドバイザリー会社は当然のこと、本業の傍らでM&Aに力を注いでおられる企業もぜひ使いやすさを体感いただければと思います。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140759/2/140759-2-4d578a1fa45a93ac118fcd89c874dff2-2421x1359.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■SHERPiに対する想い
日本において、M&Aが急務な環境は継続することが想定される
 近時のM&A実施件数の推移をみると、2014年度の362件から、2021年度には4,917件と大きく伸びている(M&A登録支援機関実績報告より)一方で、いまだに潜在的な譲渡希望企業数は57.7万社存在すると試算されており(レコフデータより)、後継者不在の問題を抱え続ける、もしくは廃業を余儀なくされます。

 また、登録M&A支援機関数は2024年3月時点では3,123件(中小企業庁より)ですが、M&A実施件数の今後の伸長とともに登録M&A支援機関数も増加すると考えられるものの、M&A仲介/アドバイザリー業界が成長期~成熟期に移るフェーズに入ることが想定されます。

 そうなると、これまで以上に人材確保が難しく、M&A実施件数を増加させるには人材確保に加え、作業効率化による営業力強化が急務となります。
 更には、M&A当事者の目も肥えてきているため、M&Aプロセスのクオリティが安定しており、顧客満足度の高いM&Aアドバイザーの在籍するM&A仲介/アドバイザリー会社が選ばれる傾向が顕著になることが想定されるため教育には力を入れる必要があると考えております。

「M&A業界、しいては日本を変えたい」の想いからスタートしたSHERPi
 M&Aは、1.案件の発掘や提案を行うオリジネーションと、2.M&Aにおけるクロージングまでの一連の事務手続き等の実行、管理を行うエグゼキューションに分かれます。M&Aアドバイザリー業務(FA、仲介)はオリジネーションが収益の源泉となる一方で、オリジネーションにおける実務のクオリティなくしてクロージングまでたどり着くのは困難です。ただ、オリジネーションにおいて、1.そもそもM&Aアドバイザーの実務負担が大きいこと、2.高い専門性と経験を必要とするため、若手M&Aアドバイザーは経験豊富なチューターとM&A案件を進める必要があり、M&A仲介/アドバイザリー企業としての教育負担が大きいという問題が生じます。 弊社の創業者は、10年以上のM&Aアドバイザリー業務(FA、仲介)に携わる中で、上記問題によるM&Aアドバイザーの長時間労働、および若手教育がM&A仲介/アドバイザリー会社の採用スピードに追いつけずクオリティの低下を招く状況を肌で感じて参りました。 当然ながら、高い専門性と経験を必要とする当業界において、エグゼキューションの負担が大きいことは致し方ない部分もありつつも、その多くのエグゼキューション実務はシステム化できると思い、M&A×AI/DXというキーワードを掲げ開発をスタートさせました。

 M&A仲介/アドバイザリー業界の業務効率化に目を向け、よりM&Aが活発化されること、および、M&Aアドバイザーのクオリティ向上による適正なM&Aの増加を期待しております。

M&Aをよりスマートに。よりオリジネーションにフォーカス。
まずは無料トライアルを試す。
株式会社MST Engagement(運営企業)について

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140759/2/140759-2-a9dfbe19d78ffb457bf9b18ab3c03a11-1080x290.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

所在地:東京都中央区日本橋室町1-11-12 日本橋水野ビル7階
代表者:代表取締役CEO 白井宗幸、代表取締役COO 田中惇也
事業内容:M&Aアドバイザリー事業/ソフトウェア販売、
      保守およびコンサルティング事業
電話番号:03-6680-3443
会社HP:https://mst-engagement.co.jp
公式X :twitter.com/mstengagement




- 代表取締役CEO 白井 宗幸 メッセージ東北大学卒業後、新卒で三井住友銀行入行。法人営業、ストラクチャーファイナンス業務を経験した後にM&Aアドバイザリー業務に従事。日系証券会社、外資系コンサルファームを経て、2023年11月に当社を設立。「M&Aから日本を元気に」の考えのもと、日々邁進しています。


- 代表取締役COO 田中 惇也 メッセージ「革新と伝統が融合する新時代のM&Aサービスへ」私たちは、システム開発、経営コンサルティング、エクイティ投資といったM&A関連サービスにおいて、革新的かつ戦略的なアプローチを提供し、M&Aの世界に新たな息吹をもたらすことを目指しています。私の使命は、単にビジネスの成功を超え、日本社会全体への貢献にあります。また、クライアントとの信頼を大切にし、共に成長し、新たな価値を創造してまいります。海外で幼少期を過ごしましたが、日本のすばらしさ、秘めたポテンシャルの大きさを身を持って知っているつもりです。金融セクターで積んだ経験を活かして、日本社会のポテンシャルに陰ながらエンゲージします。


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