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AI需要予測で「食品廃棄ゼロ」を目指す株式会社WonderPalette、シードラウンドで2,100万円の資金調達を実施

PR TIMES / 2024年7月30日 16時45分

~日本の食品廃棄率改善へ、独自アルゴリズムの開発を推進~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140852/2/140852-2-81988ea4ec832639a10079ea36843fd1-657x433.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AI需要予測SaaS『Wonder予測AI』を開発する株式会社WonderPalette(本社:東京都中央区、代表取締役:尾上寿明)は、シードラウンドにて2,100万円の第三者割当増資を実施しました。この資金調達により『Wonder予測AI』の開発推進と組織拡大を加速し、食品業界のDXとAI活用を推進します。当社は、「食品廃棄ゼロ」を目指し、食品業界の利益率向上と日本の食品廃棄問題の解決に取り組んでいます。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140852/2/140852-2-2568df093ff1229b4b4f1a76a5217072-3900x2285.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から、デザイナー:末次すみれ、営業部長:沖田将以、人事・広報:鈴木晃一、代表:尾上寿明、COO:麻生哲郎、CTO:加納保昌、PdM:高橋勇太


■ 資金調達の詳細
- 調達額:2,100万円
- 資金調達先:KUSABI、エンジェル投資家1名
- 資金使途:AI需要予測SaaS『Wonder予測AI』の開発、人材採用・育成


■ 事業内容
Wonder予測AI
食品業界に特化したAI需要予測SaaS『Wonder予測AI』を開発しています。日々の需要予測をExcel等を用い手動で行なっている企業の膨大な予測工数を削減し、かつAIが予測を行うことで、担当者個人への依存を解決します。
予測精度が向上することで、『過剰生産』による在庫の無駄の減少、『廃棄率の改善』が見込まれます。
主な特徴は以下の通りです
- 各商品の特徴や売上に相関の高い要因を自動で特定
- 企業・商品ごとに予測モデルとパラメータを自動調整
- 季節商品や新商品の需要予測に対応する高度なAIモデル


さらに、生成AI導入やDX支援サービスも提供し、企業の業務効率向上をサポートしています。

■ 導入実績
『東京ばな奈ワールド』様をはじめ、多くのブランド様にご利用いただいております。

サービスの詳細はこちら👈

■ 今後の展望
今回の資金調達を機に『Wonder予測AI』の開発と組織の拡大を一層推進いたします。
また、AI技術の実用化と導入を通じて、食品業界全体の食料廃棄物削減の取り組みを強化し、業界全体の利益率向上を目指します。


『Wonder予測AI』についてのご相談、DXや生成AI導入に関するご質問など、当社のサービスにご興味のある方は、下記お問い合わせフォームまたは電話(050-1721-5283)にて気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

■ 投資家からのコメント
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140852/2/140852-2-c22b09b89748962943ae942f047b8efa-1290x1935.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

KUSABI 代表パートナー 永井研行氏同社は、KUSABIα(アクセラプログラム、https://kusabi.fund/accelerator/ )の第2期採択企業で、設立出資後、僅か5ヶ月でPMFを完了、黒字化を達成した期待のスタートアップです。

賞味期限が短い食品メーカーにとって、売れ残りによる「在庫破棄コスト」と品切れによる「機会損失コスト」はトレードオフの関係にあります。SKUの増加や新商品などが加わることにより、需要予測の複雑性はさらに増します。
これまで、各店舗や工場単位で属人的にこれらの予測が行われてきましたが、人手不足(経験者の定年退職やデータ分析業務の煩雑さなど)からITを活用したサプライチェーンの最適化が求められる時代になっていると感じております。
同社は、AIによる需要予測サービスを皮切りに、これらのデータを活用しながらサプライチェーンの前後工程の業務改善を実現できるポテンシャルを秘めていると考えており、今後の飛躍的な成長を期待しています。




■ 代表コメント
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140852/2/140852-2-61bf0523b4ff5dc7bd2aab33d8adaf40-542x666.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

まずは、当社のビジョンに共感し投資してくださった投資家の皆様に心より感謝申し上げます。『Wonder予測AI』の独自アルゴリズムの開発を推進し、食品業界の生産性向上、食品廃棄率の改善を目指し取り組んでいきます。

日本の人口減少と、COVID-19の影響により正社員の採用が困難になる中、AIやITを活用した自動化のニーズはますます高まっています。私たちは、『Wonder予測AI』をはじめとする独自サービスにより、食品業界の省人化、AI活用を牽引する存在になることを目指します。

株式会社WonderPalette
代表取締役 尾上寿明






[表: https://prtimes.jp/data/corp/140852/table/2_1_a91c6544222f51c45643ffd75b76147d.jpg ]

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