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20代産業医、地元・千葉で働く人の健康支援のため「千葉くどう産業医事務所株式会社」設立 7月より業務受付開始

PR TIMES / 2024年5月28日 12時45分

産業医を専門とする医師による産業医業務と健康経営支援を行うサービスを提供するため千葉くどう産業医事務所株式会社(所在地:千葉県千葉市、代表取締役:工藤 知紀)を2024年4月2日に設立いたしました。
2024年7月より千葉県を中心にサービス受付開始予定です。
【URL】https://kudo-sangyoui.com/



[画像1: https://prtimes.jp/i/143342/2/resize/d143342-2-2227c1f379e41f3858c0-1.png ]


会社設立の背景


昨今、労働者人口の減少に伴いストレスチェックや働き方改革、高年齢労働者支援など限られた働き手の健康保持・増進に注目が集まっています。産業医の重要性が高まる一方で、千葉県は人口10万人あたりの医師215.8人と全国平均の274.7人(引用元:厚生労働省 令和4年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況より)を大きく下回っており医師不足が顕著な地域です。このような背景から、産業医選任の必要があるのにもかかわらず産業医確保に苦労する企業が発生してしまう問題を抱えています。
産業医を専門で行ってきた経験を生かして長期にわたり地元・千葉で働く人の健康を守り、企業の生産力を高めたいという想いから産業医事務所を創設しました。
健康経営の現状と担い手不足


健康経営への取り組みはステークホルダーの評価に直結する時代になっており、世間での関心が高まっています。
その反面実践している企業は約半数に止まっているとされており、希望と実態にギャップが生じている状況です。実践したくても出来ない主な理由としては「予算がない」「人材がいない」「取り組み方がわからない」などの声があげられています。
さらに、医学の専門家である医師で健康経営エキスパートアドバイザーの人数は限られています。健康経営エキスパートアドバイザーは健康経営実践支援の専門人材ですが、千葉県で公表されている31名のうち医師は2名とその担い手不足が課題となっています。
産業医×健康経営


健康経営を推進していきたいという希望がありながらも断念する企業を減らし、生産性の向上とひいては地域産業振興につなげるためのサービスを開始します。健康経営導入に際しての障壁を解決するために、健康管理の専門家である産業医が健康経営の実践支援を行います。

定期的な訪問により労働安全衛生法に定められている産業医業務を行った上で、健康経営の課題抽出や解決策の提示、実施を一手に行うことでシームレスに健康経営を推進します。
「まずは地元の千葉を盛り上げていきたい」という考えから2024年7月より千葉県の企業を対象に受付開始いたします。
代表プロフィール


[画像2: https://prtimes.jp/i/143342/2/resize/d143342-2-3467cef1d210ab3238c4-2.jpg ]


代表取締役・産業医 工藤知紀

1995年千葉県生まれ。2021年札幌医科大学を卒業後、製鉄所関連の病院に勤務。多くの従業員が工場での業務中に怪我をして搬送されてきた事例を経験し労働衛生に携わりたいという想いから産業医として勤務を開始。製造業、建設業、人材系、医療系等の事業場で産業医業務と健康経営支援業務を行う。2024年に千葉くどう産業医事務所株式会社を設立。

【資格】
医師、日本医師会認定産業医、健康経営エキスパートアドバイザー、産業保健法務主任者

会社概要


会社名:千葉くどう産業医事務所株式会社
代表者名:工藤知紀
所在地:〒260-0031 千葉県千葉市中央区新千葉1-7-2
電話番号:043-400-3371
設立:2024年4月2日
事業内容:産業医業務、健康経営支援

[お問い合わせ先]
HPのコンタクトフォームからお問い合わせください。
https://kudo-sangyoui.com/contact/

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