ひかり味噌󠄀 オリジナルエコマーク「ひかるエコ」を公開 環境配慮型商品へ順次表示を決定

　ひかり味噌󠄀株式会社（長野県諏訪郡下諏訪町、代表取締役社長 林 善博、以下当社）は、環境に配慮した商品に対し、新たに当社オリジナルエコマークである「ひかるエコ」を表示いたします。SDGsへの意識が高まる中、本取り組みにより、お客さまに一目で環境配慮型商品を見分けていただくことができるようになります。
　公式サイト内で新たに公開する「ひかるエコ」特設ページでは、同マークの詳細を掲載するほか、対象商品ページでも「ひかるエコ」対象であることを分かりやすく表示いたします。



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◆　「ひかるエコ」とは
　オーガニック味噌󠄀の供給量拡大や、プラスチック使用量削減を目的としたパッケージリニューアルなど、さまざまな形で環境問題の解決に取り組む当社のSDGs活動をお客さまへ分かりやすくお伝えする方法として、オリジナルエコマーク「ひかるエコ」を開発いたしました。当社独自の基準を設け、それを満たす商品のパッケージに「ひかるエコ」マークを表示いたします。2024年7月時点で当社独自基準は7項目、対象商品は約30品です。
　「ひかるエコ」は、「私たちの手で守りたい未来と環境」をテーマにデザインいたしました。手のひらに乗せた大豆の芽を緑色で描き、やさしさ・あたたかさ・安心感を表現しています。またマークの名前には、当社の社名由来の「ひかる」を採用し、その商品がどのように環境に配慮しているかを示す指標も記載いたします。
※「ひかるエコ」特設ページ：https://www.hikarimiso.co.jp/csr/hikaru-eco/

◆　「ひかるエコ」指標と定義
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◆　ひかり味噌󠄀のSDGｓへの取り組み
　「自然の恵み、いただきます。」をブランドメッセージとし、SDGｓへの取り組みを推進しているひかり味噌󠄀では、食品業界における重要な共通課題であるCO2削減、プラスチック削減、フードロス削減を企業活動の基本とし、継続的な企業価値向上を目指しています。 また、企業成長を通じて取り組むべき、当社独自の重点課題3点を選定し、それぞれに設定した目標値達成のために全社一丸となり精力的に取り組んでまいります。

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食品業界の共通課題：
１.　CO2削減
２.　プラスチック削減
３.　フードロス削減

当社独自の重点課題：
１.　ダイバーシティ
～人的資源の尊重と育成、多様性の具現化～
２.　持続可能なサプライチェーンの構築
３.　環境配慮型商品としてオーガニック味噌󠄀の供給量拡大

　この度、導入した「ひかるエコ」は当社のSDGs活動を、商品を通して分かりやすくお伝えすることを目指しています。指標とその対象商品についても拡充していきます。今後も、持続可能な食品製造販売事業を継続し、透明性をもって事業内容を発信することにより、お客さまやお取引先、全てのステークホルダーに安心してお選びいただける商品やサービスを提供し続けてまいります。

＜お客様お問い合わせ先＞
ひかり味噌󠄀株式会社　お客様相談室　TEL：[phone]

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