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旬の素材の旨みを引き出す「旬をあじわう まいにちの塩」シリーズが2024年10月17日(木)新発売!「立ち寄るお店で、からだは変わる」をコンセプトにしたBiopでも取り扱い開始。

PR TIMES / 2024年10月4日 10時46分

株式会社forは、「okawari TOKYO」より「旬をあじわう まいにちの塩」と「旬をあじわう まいにちの塩 極」を発売します。「まいにちの塩」は、セレクトショップ「Biop」でも同日販売開始。



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左)旬をあじわう まいにちの塩 極 / 右)旬をあじわう まいにちの塩

海水を汲み上げる季節で味わいが変わる「旬をあじわう塩」
食材の旨味をぐっと引き出し、毎日の料理が簡単に美味しく。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144725/2/144725-2-be11d565119953f920feba6d5f9249e3-3024x2016.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


近年、季節が曖昧になってきて日本の文化である四季を楽しむことが難しくなりつつあります。そんな中でも、旬の食材は季節を感じるきっかけとなるもの。「旬をあじわう まいにちの塩」は、四季折々の森と海のエネルギーをそのままに焚き上げ、海水を汲み上げる季節で味わいが変わる、まさに「旬をあじわう塩」です。パッケージデザインはデザインオフィスnendoが監修。カルシウム、マグネシウムのミネラル成分を含み、自然の恵みを活かす製法で、食材が本来もつ味わいを、驚くほどぐっと引き立てます。余計なものは一切加えず、子供から大人まで安心してお召し上がりいただけ、炒め物・煮物などに使うだけで、毎日の料理の旨みが際立ちます。旬の食材とその味を引き立てる塩を通して、改めて季節の移り変わりに目を向けるきっかけになれば幸いです。

まさに極の逸品。職人による2日間の熟成本焚きで生み出される
ザクザクの大きな結晶が特徴の「雑味が少なく濃い味わいの塩」も同時発売。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144725/2/144725-2-00e812cbdbb18d340d19a0894ca74bed-3024x2016.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「旬をあじわう まいにち塩」に加え、食感とワンランク上の濃厚な味わいを愉しめるプレミアムな粗塩「旬をあじわう まいにちの塩 極」が誕生しました。職人による2日間の熟成本焚きで、通常のまいにちの塩よりもゆっくりと焚き上げたため、結晶が大きく、雑味が少ないゆえに濃い味わいとザクザクの食感が特徴です。まずは、旬のものにちょこっと添えてお愉しみください。もちろん余計なものは一切加えず、子供から大人まで安心してお召し上がりいただけます。ぜひ、見た目も味わいも存在感のある塩をかけるだけ、添えるだけの料理で、旬の食材本来が持つ旨みを存分に堪能していただければ幸いです。

塩の旨味は森からくる!?豊かな原生林に囲まれた汽水域が生み出す
海と森のミネラルが染み出した『個性豊かな唯一の塩』。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144725/2/144725-2-f86176ce7bee9795b48d26e0e9b8558f-3773x2515.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
山口県の油谷湾

「旬をあじわう まいにちの塩」シリーズができる山口県の油谷湾は、四方を森に囲まれ、川からの淡水と海水が湾状の海で混ざりあう汽水域であり、原生林が約80%も残る土地。長州藩の時代から魚付林政策で人の手が入らないように守られてきた場所だからこそ、自然の生態系が残り、植林に比べ植物の種類が多く、腐葉土が栄養を豊富に蓄えます。その森のミネラルが、2つの長い川をつたって、雨とともに流れこみ、海のミネラルと混ざるからこそ、旨みの強い塩ができるのです。

海のミネラルバランスをそのまま塩に。こだわり抜いた塩作りの匠の技術。
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この塩をつくるのは、塩の匠である雄然(ゆうぜん)さん。海のミネラルバランスをそのまま活かした、まさに身体を調える「調身料」のようなお塩を目指しています。塩の匠、独自の工程の中でも一番重要なのは”天地返し”。塩に含まれるミネラルは、カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウムなどそれぞれ結晶化するタイミングが異なり、層になって焚き上がります。そのため、まんべんなく天地を返しながら、各種ミネラル成分を混ぜ合わせます。

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太陽と風の力を使う立体式塩田で塩を濃縮させ、かんすいを作る
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4日間の予備焚きをした後、塩の結晶になるまで「本焚き」で煮切る
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ミネラルバランスを整えるため、手作業で塩を混ぜ合わせる「天地返し」

太陽と風の力で塩を凝縮し、平釜で煮詰める昔ながらの製法
元来より日本では、海水を太陽と風の力で濃縮した後、釜で焚いて塩をつくってきました。 しかし、1972年、塩業近代化臨時措置法によって日本の塩田は全廃され、イオン交換膜によって海水を濃縮する工業的な製塩法に取って代わりました。それにより、元々海塩に含まれるカルシウムやマグネシウム、カリウムなどの成分は不純物として取り除かれ、ほぼ純粋な塩化ナトリウムしか入手できなくなりました。この出来事を機に、健康問題に携わる学者や、食への関心が高い人々によって自然塩復活運動(塩運動)が始まったのです。その後、塩専売法が廃止され、国内での塩の製造と販売が自由化されたのは1997年のこと。「旬をあじわう まいにちの塩」は、昔ながらの方法をもとに海のミネラルをまるごと取り入れることを目指した塩づくりを行っています。

商品概要
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144725/2/144725-2-3aefa2dca20668f96276494964dcdca4-3024x2016.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


商品名:「旬をあじわう まいにちの塩」(画像右)  
容量:120g
価格:998円(税抜)

商品名:「旬をあじわう まいにちの塩 極」 (画像左)
容量:120g
価格:1,520円(税抜)

公式オンラインストア:https://okawaritokyo.com
公式インスタグラム: https://www.instagram.com/okawari_tokyo/

取り扱い店:JR新宿駅 B1階 改札内Biop(ビオップ) 
※「旬をあじわう まいにちの塩」のみ取り扱い

まいにち、おかわりしたくなる、 からだが喜ぶものだけを。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144725/2/144725-2-dd449b08dce2a2c23f60ae38edf4caa0-3900x1950.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


okawari TOKYO(おかわり とうきょう)
毎日おかわりしたくなるような身体が欲する食材やサービスを提供するブランド「okawari TOKYO」。化学調味料無添加で安心安全、子供から大人までが美味しく食べられ、笑顔の集まる食卓を応援します。

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