7月28日（日）に笠岡のマチナカで開催！＜昼さがりのスナックめぐりツアー＞参加者募集

「スナック」とは、店主がカウンター越しに接客する飲酒店のこと。「ママ」や「マスター」と呼ばれる店主との対話やカラオケとともに酒を楽しむ「スナック」文化は、昭和時代に全盛期を迎えました。そんなスナックの魅力や楽しみ方を体験しようというツアー「笠岡マチナカ　昼さがりのスナックめぐりツアー ～第1弾老舗編～」を、７月28日（日）に岡山県笠岡市内で開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/146364/2/resize/d146364-2-39b2cffa1efdb3670edc-0.jpg ]

「スナック」とは、店主がカウンター越しに接客する飲酒店のこと。「ママ」や「マスター」と呼ばれる店主との対話やカラオケとともに酒を楽しむ「スナック」文化は、昭和時代に全盛期を迎えました。そんなスナックの魅力や楽しみ方を体験しようというツアー「笠岡マチナカ　昼さがりのスナックめぐりツアー ～第1弾老舗編～」を、７月28日（日）に岡山県笠岡市内で開催します。


女性やスナックビギナー大歓迎！


[画像2: https://prtimes.jp/i/146364/2/resize/d146364-2-2766cbf03c9649639124-6.jpg ]

7月28日（日）に訪問するのは、よりすぐりの老舗店「スナックこと半」「クラブお多福」「スナックQ」の3軒。今回のツアーのために特別に昼営業に応じてくれました。昼間に巡るため、お酒を飲まない人やスナックビギナーでも安心して気軽に参加いただける、「昼間のスナック訪問」イベントです。

「スナックってどんなところ？」「行ってみたいけど機会がない」という人や、「あまりお酒は飲めなくて…」という人も大歓迎。ソフトドリンクを飲みながら「笠岡の生き字引き」といっても過言ではないベテランママやマスターから、普段はなかなか聞けないディープな笠岡の話が聞けるチャンスです。また、スナックの達人によるルールやマナーのワンポイント講座もあります。


笠岡の街の変遷を知る機会に


[画像3: https://prtimes.jp/i/146364/2/resize/d146364-2-78eaab52f6965dbda72d-8.jpg ]

笠岡市は戦後、備後工業整備特別地域に指定され、工業化が進みました。巨大製鉄所のお膝元としてビジネスマンが多く訪れ、かつては笠岡駅周辺に小さな旅館や居酒屋、スナックなどが軒を連ね、地元企業のオーナーや文化人といった幅広い客層でにぎわっていました。今回巡るのは、その当時から営業を続ける老舗ばかり。3軒ともJR笠岡駅から徒歩圏内なので、古き良き風情が残る笠岡のマチナカを散策しながらスナック訪問を楽しめます。


昼営業のスナックという非日常を楽しもう！



[画像4: https://prtimes.jp/i/146364/2/resize/d146364-2-8d2269efc81c499113ca-8.jpg ]

参加料金は3500円（3店舗分のソフトドリンクとお通し代含む）で所要時間は約3時間。事前予約が必要なので、以下の詳細をご覧のうえ公式サイトをご確認ください。

【ツアー概要】
開催日：2024年7月28日（日）
集合時間：13：20～
集合場所：JR笠岡駅前
開催場所：『スナックこと半』『クラブお多福』『スナックQ』
参加費：3500円　（3店舗分のソフトドリンクとお通し代を含む）
定　員：8名
※要予約　申込締切りは2024年7月25日（木）
※申し込みの際に参加者の人数、名前、住所、連絡先を教えてください。

↓チラシはこちらから
https://prtimes.jp/a/?f=d146364-2-600340b872fe3323a6d90531d2a984a0.pdf

【タイムスケジュール】
13；20　JR笠岡駅前集合
13；25　お店紹介と笠岡ちょこっとレクチャー
13：50　徒歩によりスナック巡り　※各店45分程度
16：30　現地解散

【今後の開催予定】
・2024年09月29日（日）
・2024年11月24日（日）
・2025年01月26日（日）
今後、上記の日程で催行予定です。事前予約も受付中なのでお早めに予約をお願いいたします。

【問い合わせ・申込】
電話：[phone]　（一社）笠岡市観光協会
メール：[e-mail]
https://www.kasaoka-kankou.jp/


老舗３店舗の横顔をご紹介


◆スナック　こと半
[画像5: https://prtimes.jp/i/146364/2/resize/d146364-2-ff8fd64b2bb4e5369096-2.jpg ]

朗らかなママとマスターが夫婦で営む昼営業のスナック。ふたりの人柄から生まれるアットホームな雰囲気に包まれています。昭和 48 年にそれまで営んでいた料亭からスナックに転換。近隣の商店主やご近所さんが思い思いに集まる「愛されスナック」です。

◆クラブ　お多福
[画像6: https://prtimes.jp/i/146364/2/resize/d146364-2-3e7dc5c3a92907405cc1-2.jpg ]

昭和初期に現在の澄子ママの祖父母が開業。常連客もまた親から子へ「福」渡しをする、地域の絆を感じさせるお店です。ママ愛用の「火の用心」Tシャツに注目。

◆スナック　Q　
[画像7: https://prtimes.jp/i/146364/2/resize/d146364-2-ccf11a94ec4a14719ef1-2.jpg ]

女性バーテンダーの草分け的存在・平松慶子さんが昭和43年に創業。笠岡市内の最古参店です。深紅のヴェルベットが印象的な店内はスナック文化の王道。現在は長男の和彦さんが2代目を継承していますが、ツアー当日は特別に初代慶子ママが当時のリアルを語ってくれます。


笠岡ってどんなところ？


[画像8: https://prtimes.jp/i/146364/2/resize/d146364-2-9882d9b1ee8473542c25-2.jpg ]

岡山県の南西部に位置し、瀬戸内海に面した笠岡市。市の南には、広大な笠岡湾干拓地と大小32の島々からなる笠岡諸島が広がっています。「生きている化石」とも呼ばれる絶滅危惧種のカブトガニが生息することでも知られ、神島と西大島間の海域は、国の天然記念物に指定されています。
笠岡市の中心市街地は、真言宗大仙院の門前町として発展し、近代までは海運業が栄えました。しかし海運業は次第に廃れ、戦後は備後工業整備特別地域の指定を受けて、工業化が進みました。一方、広大な笠岡湾干拓地では、酪農を含めた農業が発展しています。最近では、鶏チャーシューをのせたご当地ラーメン「笠岡ラーメン」や、人気漫才コンビ「千鳥」がメディアで取り上げられ、全国的に脚光を浴びています。

一般社団法人　笠岡市観光協会
電話：[phone]　
メール：[e-mail]
https://www.kasaoka-kankou.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ