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DXハイスクールのお悩みに回答! ミエタがDXハイスクールにおけるカリキュラム構築に関する無料相談会を開催

PR TIMES / 2024年10月3日 14時40分

~探究学習カリキュラム開発研修も10月20日に開催~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147190/2/147190-2-5619d8f3a1ba0f2b4e4095ceb6226c83-920x450.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社ミエタ(東京都港区、代表取締役:村松知明、以下ミエタ社)は、全国の学校DX加速化推進事業採択校(DXハイスクール)および来年度以降にDXハイスクールの交付申請を検討している学校向けに、カリキュラム構築などのお悩みに回答する無料相談会を、2024年10月から12月にかけて、先着10校限定で開催いたします。
また、同時に教職員向けの1日集中講座「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」を、10月20日(日)に無償で開催し、概論講義にて、DXハイスクールに求められる探究のあり方についても講演いたします。



学校DX加速化推進事業には2024年度に補正予算に100億円が計上されて1,010学校が採択されており、ICTを活用した文理横断な探究学習に注目が集まっています。また、文部科学省の8月29日の来年度予算案の概算要求では、DXハイスクールによるデジタル等成長分野を支える人材育成、探究、STEAM教育の推進、職業教育の充実、柔軟で質の高い学びの推進等に114億円が要求されており、来年度以降も引き続き注目事項だといえます。

文部科学省令和6年4月16日報道発表資料 https://www.mext.go.jp/content/20240416_mxt_koukou01_000033692_005.pdf
令和7年度文部科学省概算要求等の発表資料一覧 https://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/r01/1420668_00002.html
令和7年度文部科学省概算要求のポイントhttps://www.mext.go.jp/content/20240827-ope_dev02-000037780_1.pdf

一方で学校現場では、「DXハイスクールに採択されたが、AIやDX関連をテーマとした探究学習のカリキュラム構築に苦労している」「ハード面の整備は自分たちでもできるが、ハードを活用して文理横断的で発展的な探究学習の授業プログラムを構築することが難しい」などの課題がありました。

ミエタ社は、探究的な学習プログラム提供と、進路・キャリア選択のサポート提供を両軸としています。単なる調べ学習にとどまらない社会実装を見据えた探究学習プログラムを提供しており、大学入試の動向を踏まえた生徒の進路やキャリアに繋がるプログラム提供にも定評があります。さらに、画一的なパッケージ提供ではなく、それぞれの学校のカリキュラムに合わせた総合的なソリューション提案ができることも強みです。
これまでにも、野村不動産ソリューションズ株式会社と共同でVRコンテンツを取り入れた探究学習プログラムを策定したり、アプリ開発のための考え方や基礎を学ぶプログラム開発の企画を行うなど、文理横断的な探究学習プログラムを多く構築してきました。
https://www.mietaplus.com/news/news_240903

ミエタ社は自社の強みを活かし、DXハイスクールに関する無料相談会を実施するとともに、24年8月に実施し好評を博した「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」をさらにDXハイスクールに適した形にした講座を無償で提供します。この講座では、教職員の探究学習に関する課題解決を目的に、本質的な探究学習プログラムの設計方法やフレームワークを学ぶことができます。

■無料相談会の実施について(先着10校限定)

2024年10月~12月の期間限定で、DXハイスクールのカリキュラム構築に関する相談会を無償で提供いたします。また、2024年度中までに改定・公開が必要なスクールポリシー関係のご相談にも対応しています。以下のフォーム内の概要を確認のうえ、応募ください。

▼申し込みはこちら
https://forms.gle/ZFkJPvKVRBLNr9S57


■1日集中講義「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」開催について

講座は、講義形式に加え、グループワークも取り入れて行われます。さらに、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、カフェコミュニティの場などを運営し、ミエタの探究プログラムで実際に講師を務める起業家、糟谷 明範氏による探究学習を体験することができます。
今回は、参加者を教職員に限定せず、教育や探究学習に関心があり、ともに教育をよくしていきたいと考える方々の参加も歓迎しています。これにより、よりオープンな環境で議論を深め、参加者の授業設計に生かしていただくことが期待されます。
※プログラムは、8月9日(金)、8月19日(月)、8月24日(土)に実施された「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」と一部同内容となります。

<日程> 
・10/20(日)オンライン zoomにて開催

<時間>
9:00-16:00 *12:00-13:00は休憩時間

<講座内容>


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147190/2/147190-2-bc0dcf065fc28d773bf620bcd9181cec-540x535.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<申し込み>
以下のURLから 
https://www.mietaplus.com/news/news_240612

<申し込み締め切り>
10/18(金) 17:00
※申込状況により、早めにクローズすることがあります

<アーカイブ配信について>
原則はリアルタイムの出席を想定していますが、どうしてもご都合のつかない希望者向けに、概要講義のアーカイブ配信が可能です。申し込みフォームでその旨をご記載ください。

<注意事項>
*グループワークを含むため、聴講だけでなく議論にご参加できる日程をお選びください。
*プログラムの様子を弊社ホームページ、その他メディアなどで紹介する可能性がございます。
*講座は記録用に録画をさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

<主催者>
株式会社ミエタ 

<登壇メンバープロフィール>
株式会社ミエタ 代表 村松知明
開成高校(2004年)・東京大学工学部(2008年)卒業。大学在学中に、卒業生と在校生が交流する大学公式プログラム「知の創造的摩擦プロジェクト」を創設し、運営代表者として2,000名規模に成長させた実績を持つ。新卒では三菱商事株式会社へ入社。8年間中国やフィリピン等で不動産事業を主とした多様な事業に従事。共に学業に励んだ学友たちの、社会に出て企業で思い描く活躍をすることの困難さや、また社会に対する自らのビジョンを行動に移せない現状を目の当たりにし、自分が受けてきた教育の中に大きな課題意識を覚える。
2016年に株式会社ミエタを創業し、これまで累計20,000名の中学生・高校生の探究学習を伴走。複数の進学校のカリキュラム策定から探究学習支援まで幅広く従事。

理学療法士/株式会社シンクハピネス 代表取締役 糟谷 明範 氏
東京都府中市生まれ。2006年に理学療法士免許取得後、総合病院訪問看護ステーションを経て、2014年に株式会社シンクハピネスを設立。訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、カフェコミュニティの場(通称:たまれ)を運営。医療福祉とまちの境界線上にある価値を曖昧にしながら、暮らす人たちの不幸の最小化を目指している。

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