【通常/調査リリース比較調査】反響数・転載数・問い合わせ数“全て多い”のは「調査リリース」!実態を徹底解説
PR TIMES / 2024年9月9日 18時15分
調査リリース実施の背景で最も多いのは「通常リリースだけでは伝えきれない詳細な情報を提供するため」
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149156/2/149156-2-9d052bd09812666662534d29e9c5470e-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「調査リリース」とは広報施策の一つで、自社商品・サービスに関する市場調査を実施し、その調査結果をプレスリリースとして発信することを指します。
前回の調査(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000149156.html)では、9割以上の方が「調査リリースの活用に効果を感じている」ことが分かりました。
では、実際「調査リリース」は「通常リリース」と比べて、具体的にどのような効果があるのでしょうか?
そこで今回、株式会社PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)は、通常リリース・調査リリース両方の配信をしたことがある広報・マーケティング担当者403名を対象に、「通常リリースと調査リリースの比較調査」を行いました。
本調査レポート資料はこちら
調査設問
Q1:通常リリースに加えて、調査リリースを実施した背景は何ですか?(複数回答可)
Q2:通常リリースと調査リリースのうち、反響が大きかったのはどちらですか?
Q3:通常リリースと調査リリースのうち、転載数が多かったのはどちらですか?
Q4:通常リリースと調査リリースの平均のメディア転載数を教えてください。
Q5:通常リリースと調査リリースの平均のパブリシティ転載数を教えてください。
Q6:(調査リリースの転載数が多かった方)その理由は何だと思いますか?(複数回答可)
Q7:(通常リリースの転載数が多かった方)その理由は何だと思いますか?(複数回答可)
Q8:通常リリースと調査リリースのうち、メディアや消費者からの問い合わせ数が多かったのはどちらですか?
Q9:通常リリースと調査リリースの平均の問い合わせ数を教えてください。
Q10:今後、調査リリースと通常リリースのどちらをより強化して配信したいと考えていますか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
以下に、調査結果の一部を紹介いたします。
本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://www.prizma-link.com/press/whitepaper/form/whitepaper59
調査リリースを実施した背景で最も多いのは「通常リリースだけでは伝えきれない詳細な情報を提供するため」
「Q1:通常リリースに加えて、調査リリースを実施した背景は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『通常リリースだけでは伝えきれない詳細な情報を提供するため(57.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『メディアからの転載数を増やすため(50.4%)』『データを提供して、信頼性を高めるため(46.2%)』と続きました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149156/2/149156-2-898f7cab8d0081a81895a73cd5864136-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
反響が大きかった・転載数が多かったのは両方とも「調査リリース」
「Q2:通常リリースと調査リリースのうち、反響が大きかったのはどちらですか?」と質問したところ、上位から『調査リリース(42.9%)』『どちらも同じくらい(30.3%)』『通常リリース(26.8%)』という結果になりました。
また、「Q3:通常リリースと調査リリースのうち、転載数が多かったのはどちらですか?」と質問したところ、上位から『調査リリース(38.0%)』『通常リリース(35.0%)』『どちらも同じくらい(27.1%)』という結果になりました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149156/2/149156-2-4ad93809880f375fd8433d310283891a-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
平均のメディア転載数は50件以上になるにつれ、調査リリースが多いという結果に
「Q4:通常リリースと調査リリースの平均のメディア転載数を教えてください。」と質問したところ、下記の結果になりました。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149156/2/149156-2-de00483f4871edaa3abed51544a03282-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
・通常リリース
『30件未満』15.1%
『30~40件未満』20.6%
『40~50件未満』22.8%
『50~60件未満』16.9%
『60~70件未満』10.7%
『70~80件未満』5.0%
『80~90件未満』3.5%
『90~100件未満』2.7%
『100件以上』2.7%
・調査リリース
『30件未満』16.9%
『30~40件未満』15.9%
『40~50件未満』18.1%
『50~60件未満』17.6%
『60~70件未満』13.2%
『70~80件未満』7.9%
『80~90件未満』4.2%
『90~100件未満』3.2%
『100件以上』3.0%
「通常リリースと調査リリースの平均のパブリシティ転載数」の結果はこちらからご覧ください:
詳細はこちら
調査リリースの転載数が多かった理由は「メディアの関心が引きやすい内容だった」「データが信頼できる」「データが興味深い」から
「Q6:(調査リリースの転載数が多かった方)その理由は何だと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『メディアや消費者の関心が引きやすい内容だったから(50.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『数字やデータが信頼できるから(46.4%)』『第三者視点のデータが興味深いから(45.1%)』と続きました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149156/2/149156-2-187c013916bb9c51151d183fbb441a67-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
平均の問い合わせ数が多いのは「調査リリース」
「Q9:通常リリースと調査リリースの平均の問い合わせ数を教えてください。」と質問したところ、上位から『調査リリース(44.2%)』『どちらも同じくらい(29.0%)』『通常リリース(26.8%)』と続きました。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149156/2/149156-2-9debdae83c9a5c54de0f7108e46d8715-2560x1920.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
まとめ
今回、株式会社PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)は、通常リリース・調査リリース両方の配信をしたことがある広報・マーケティング担当者403名を対象に、「通常リリースと調査リリースの比較調査」を実施しました。
調査リリースを実施した背景は、上位から「通常リリースだけでは伝えきれない詳細な情報を提供するため」「メディアからの転載数を増やすため」「データを提供して、信頼性を高めるため」であることが分かりました。
反響や転載数を比較すると、反響が大きい・転載数が多かったのは両方とも「調査リリース」ということも示されました。
転載数が多かった理由は「メディアの関心が引きやすい内容だった」「データが信頼できる」「データが興味深い」からとうかがえます。
また、平均の問い合わせ数においても比較すると、「調査リリース」が多いことも分かりました。
プレスリリースの配信ネタで悩まれている方は、「調査リリース」を実施してみてはいかがでしょうか?
資料では、詳細の理由などもまとめていますので、ぜひご覧ください。
・通常リリースと調査リリースの平均のパブリシティ転載数は?
・通常リリースと調査リリースの平均の問い合わせ数の詳細件数は?
・今後、調査リリースと通常リリースのどちらをより強化したいですか?
本調査レポート資料はこちら
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社名:株式会社PRIZMA
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-14 今井ビル4F
代表取締役:杉本 昂輝
設立:2024年8月
事業内容:ブランドコンサルティング
コンテンツマーケティング
ネット集客支援
メディアPR代行
HP : https://www.prizma-link.com/
Tel : 03-5468-9902(代)
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