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データ持ち出し制御ソリューション「RunDX」、ユーザビリティと運用管理機能を強化した最新版を11月1日より販売開始。大規模運用でもシステム担当者の管理負担を最小限に

PR TIMES / 2024年11月1日 10時30分

最新版ではポリシーの一括配信やプログラムアップデート、ログの一元管理が可能。ファイルの持ち出し状況やサーバー稼働状況が一目で分かるダッシュボードも追加



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149462/2/149462-2-ca532c49c48461f8f314608db5f1be94-1800x931.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社ラネクシー(代表取締役社長:波間 晋也、以下 ラネクシー)は、同社が開発したデバイス制御ソフト「RunDX (ランディーエックス)」の最新版である「RunDX 2.0」を2024年11月1日より販売開始します。

RunDXは「かんたん」「堅牢」をコンセプトとし、昨今の業務環境デジタル化の躍進に伴う機密情報の持ち出しや情報端末の紛失事件の増加を受け、企業の所有する情報資産を保護するためのセキュリティ強化・情報漏洩対策に効果的な重要データの持ち出し防止ソリューションです。

RunDXのラインナップでデバイス制御機能をご提供する「RunDX DeviceControl(ランディーエックス デバイスコントロール)」は1ライセンスから購入が可能であり、PCのスタンドアロン環境、オフライン環境、一部門のみでの小規模環境の利用など、外部デバイスを制御することで内部要因によるPC端末からのデータの持ち出し対策として、多くのお客様よりスポット対応ニーズでお引き合いをいただいております。

しかし、昨今、内部要因による情報漏洩の脅威が増している中で、お客様が情報漏洩対策を検討する際に、スポット対応ではなく、全社的な大規模環境でデバイス制御を実施したいというご要望をいただくケースが増えています。このような場合、シンプルにデバイス制御機能のみを提供する「RunDX DeviceControl」は、コストや運用の面で最適なソリューションとなります。

そこで今回、管理サーバー「RunDX ManagementServer(ランディーエックス マネージメントサーバー)」をご用意することで、大規模環境での「RunDX DeviceControl」導入/運用に対して、ポリシーの一括配信やプログラムアップデート、ログの一元管理などの利用がスムーズに行えるようになります。
また、管理コンソールのダッシュボードでは、ファイルの持ち出し状況を直感的かつ視覚的に確認できるため、お客様は持ち出しの有無や傾向を把握しやすくなります。

これにより、導入規模を問わず、あらゆる環境での利用において、システム担当者の管理負担を最小限に抑えた運用を実現します。

「RunDX」の導入をご検討いただけるお客様には、実際の製品と同様の評価版を30日間無償でご提供いたします。

ラネクシーは、今後も「RunDX」をはじめとするセキュリティソリューションのラインナップ追加、および各ラインナップにおける機能強化ならびに新機能の追加を計画しており、情報化社会の企業リスク低減と業務効率化支援で、企業価値の向上をお手伝いいたします。

【RunDXの新機能】
1.ダッシュボードとして、ファイル持出し件数グラフ、およびサーバー稼働状況を追加
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149462/2/149462-2-31facadf2ccc341d8276a242516e162a-982x719.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2.ログインユーザー単位でのファイル操作制御
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149462/2/149462-2-2363a83f0476fe6f0e3a4dbc3d0781a4-1319x309.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


3.「RunDX ManagementServer」を使った大規模環境での運用
- 任意のグループを作成し一括で制御ポリシーを設定
- Agentのリモートアップデートを実現することで管理負担を軽減
- デバイス操作ログの集中管理でデータの持ち出し操作を一元管理

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149462/2/149462-2-db05dc79903cdcf975a661d5d0eecd54-1370x582.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


4.「Policy Deploy」でRunDX DevicveControlのアンインストール機能を追加
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149462/2/149462-2-a00a5e8efd0957bff8c515cfc0539bbc-1291x796.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


5.管理コンソールユーザーに対して、それぞれの役割(ロール)を設定し、利用可能な機能を制限
※新機能の詳細はこちら
https://www.runexy-dlp.com/news/rundx-v2-newfeatures.html
※リリースノートはこちら
https://www.runexy-dlp.com/rundx/releasenote/rundx-devicecontrol-2-0-0-0.html
「RunDX」の料金について
以下のページより料金表をご確認ください。
https://www.runexy-dlp.com/rundx/rundx-price.html

「RunDX」評価版のお申込みについて
以下の申し込みフォームより、お申し込みください。
https://go.runexy.co.jp/l/967993/2022-03-18/l6vm

「RunDX」製品ページより詳細をご確認いただけます。
https://www.runexy-dlp.com/rundx/

【RunDX DeviceControlについて】
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149462/2/149462-2-290efe77b073e80f399d65c0187585eb-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「RunDX DeviceControl」は内部不正に効果的な「デバイス制御」と外部からの攻撃を遮断する「ネットワーク制御」にて、機密性の高い環境の構築を実現し、企業の重要データを保護します。また、使いやすいUI設計のWEBコンソールやサーバーレスでも運用できる利便性を備え、特定端末のみ接続許可させるなど様々な業務環境へ柔軟に対応します。情報の不正な持ち出しを防ぐ「デバイス制御」と、端末外からの悪意ある攻撃の対策となる「ネットワーク制御」により、内外のサイバー攻撃に強く機密性の高い環境が構築可能です。


【ラネクシーについて】

ネクシーは、現代の情報化社会における課題の1つである情報セキュリティに対するリスクマネジメントの重要性を見据え、長年培ったビジネスネットワークや豊富な技術と知識を基に、自社ソフトウェアの開発や世界で使用されている最新のテクノロジーを採り入れた革新的で機能性に優れたソフトウェアを発掘し、提供しております。またICTソリューション・プロバイダーとして、業種横断的なソリューションをワンストップでご提供している他、ソフトウェアの評価やサポートなど、多様化するお客様のニーズにお応えすべく、最先端技術を用いて最高品質なトータルサービスを目指した事業を展開しております。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ラネクシー プロダクトソリューション本部
E-mail: rundx_sales@runexy.co.jp

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