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【国内初】徳島大正銀行 事業性融資領域で「nCinoクラウド型銀行業務統合プラットフォーム」を全面採用

PR TIMES / 2024年10月7日 11時45分




令和6年10月7日

 トモニホールディングスグループの徳島大正銀行(徳島市富田浜1丁目、頭取:板東豊彦)は、
お客さまへの更なる価値提供及び職員の働き方改革・エンゲージメント向上を目的に、次期「顧客管理/渉外活動支援/融資業務支援システム」としてnCino株式会社(東京都港区赤坂9丁目、代表取締役社長:野村逸紀)が提供するクラウド型銀行業務統合プラットフォームを採用することを決定いたしましたので、下記のとおりお知らせします。なお、事業性融資領域における同プラットフォームの全面的な採用は国内初となります。
 当行は今後も、お客さまの課題解決や企業価値向上をご支援するとともに、地域のDX推進ならびに自行のデジタル化促進に向け、さまざまな取組みを全行横断的に行ってまいります。


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149815/2/149815-2-1aea1c4386adb489b711a2a25ad3123d-960x586.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



1.背景
 当行では、10年後の目指す姿「人、地域、社会と、ともに成長し続けている銀行」の実現に向け、令和5年4月より「X-formation For All~みらいへの挑戦」をメインテーマとする第2次経営計画をスタートさせ、お客さまニーズの多様化、働き方改革などへの対応をさらに加速させています。
 また、同年10月にはデジタル戦略を策定し、「1.顧客提供価値の改革(顧客サービス高度化)」、
「2.業務プロセスの改革(行内生産性と業務品質向上)」という方針に基づいて全行横断的にデジタル化を推進しています。このデジタル戦略においては、お客さま情報の一元的な管理、複数の業務システムをまたぐ煩雑な事務作業の削減、ペーパレス化を図ることが課題となっていました。


2.概要
 顧客管理、渉外活動、融資業務の変革に必要なシステムをワンプラットフォーム化することでお客さま情報を一元的に管理します。同時にお客さまが同プラットフォームの一部にアクセスできるようにすることで、取引にかかる書類の受け渡しや電子契約といった新たなサービスを提供し、お客さまの利便性を向上させます。また、紙による業務をデジタル化することで、事務作業の効率化・ペーパレス化を実現します。これらの業務改革を通じて、より一層お客さまに寄り添った活動に注力しお客さまへの提供価値向上に取り組みます。
 加えて、新プラットフォーム稼働後のシステム開発・運用の内製化による機動的な機能の実装、グローバルベースのベストプラクティスの継続的取り込みによって、10年後の目指す姿の実現に取り組んでまいります。


3.稼働開始予定日
  令和8年10月予定


4.nCino(エヌシーノ)について
[表: https://prtimes.jp/data/corp/149815/table/2_1_6c56519cb2661cacfd96bcca421f22df.jpg ]

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