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るんびにい美術館 初の体験シアター クロージングイベント 1月18日(土)「あなたのいのちが光なら。」~生命の声を見る~【ゲスト/写真家・齋藤陽道氏】

PR TIMES / 2025年1月15日 14時56分

体験シアターを制作した「ARu」代表・アーティスト松島宏佑氏によるワークショップ/Eテレ「しゅわわん!」の原作等多数の著作も持つ写真家 齋藤陽道氏・るんびにい美術館ディレクター板垣崇志との鼎談を開催。



るんびにい美術館から、世界へ


すべての違いが消失し
生命の光のみが見える世界を目撃した時


私たちは何を思うのか
その未知なる体験を、人類に届けます


るんびにい美術館で生まれたこの体験シアターを全国・全世界に届けるため、クラウドファンディングも実施中です。
https://for-good.net/project/1001176

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150188/2/150188-2-b9f7af5e48ecfb976b7f4cb436f175e8-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



開催中の体験シアター「あなたのいのちが光なら。」昨年9月に開幕した本企画も、いよいよ1月20日で閉幕を迎えます。
1月18日(土)には、クロージング(閉幕)イベントとして、ワークショップ・鼎談を2部構成で開催。皆様のご参加をお待ちしております。
 

「あなたのいのちが光なら。」クロージングイベント
~生命の声を見る~

第一部
【ARu・松島宏佑/いのちのワークショップ】
シアターを制作した「ARu」の代表であり、「不可視の大切な何か」の可視化に取り組み続けるアーティスト、松島宏佑氏とワークショップデザイナー山本 ゆかり氏がファシリテートする特別ワークショップです。
すでにシアターをご体験いただいた方、また当日初めて体験される方を対象に、それぞれが感じた思いの共有を通して生命に深く静かに触れていきます。
〔日 時〕2025年1月18日(土)14:00~15:30
〔会 場〕るんびにい美術館(岩手県花巻市星が丘1-21-29)
〔参加料〕無料
〔定 員〕20名
〔申込方法〕
下記URL(peatix申込フォーム)よりお申込みください。
https://inochi-close1.peatix.com/


第二部
【写真家・齋藤陽道とのトーク ~生命の声を見る~】
写真家であり、Eテレ「しゅわわん!」の原作など多数の著作も持つ齋藤陽道氏をスペシャルゲストに迎えます。
「生命の力が光として現れる瞬間」を見つめ続けてきた齋藤氏が、るんびにい美術館のシアターを体験。ARu 松島宏佑氏、るんびにい美術館ディレクター板垣崇志と共に「生命の声」をテーマに語り合います。
〔日 時〕2025年1月18日(土)16:30~17:30
〔会 場〕るんびにい美術館(岩手県花巻市星が丘1-21-29)
〔参加料〕無料
〔定 員〕40名
〔申込方法〕
下記URL(peatix申込フォーム)よりお申込みください。
https://inochi-close2.peatix.com/


【登壇者プロフィール】

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150188/2/150188-2-b09a72dbbe88d987deebf728282ce8be-2400x1600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

松島宏佑 Kosuke Matsushima
ARu inc. CEO / クリエイター
宮城県生まれ。宇宙の誕生に興味を持ち、大学で素粒子物理学を学ぶ。2011年3月11日に東日本大震災が発生し地元が被災したことをきっかけに、社会起業家としてNPOを創業。その後、コンサルティングファーム、共創型戦略デザインファーム、ソーシャルデザインファーム等を経て、2018年より、詩人、アーティストとして活動を開始。新しい詩の表現を試みた「触れる詩」「地球、この孤独な生命展」、時間がテーマの「コドウ時計」などの作品を経て、生命を光で表現する < kodou > の営みを開始。2021年1月、活動を世界に届けるため、kodou inc を設立。共通するテーマは、生命への畏怖。鑑賞者が作品の一部となる作品を手がける。
https://www.kosuke-matsushima.com/






[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150188/2/150188-2-f282a68c6c27862b3dfbba8e3e7b8299-2560x1708.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

齊藤陽道 harumichi saito
1983年、東京都生まれ。写真家。都立石神井ろう学校を卒業後、2020年から熊本県に在住。
障害者プロレス団体「ドッグレッグス」に「陽ノ道」として所属し、プロレスラーとしても活動。2010年「写真新世紀」で優秀賞を受賞し、2013年はワタリウム美術館で個展を開催。2014年には日本写真協会新人賞を受賞。写真集『感動』および続編の『感動、』(赤々舎)は、木村伊兵衛写真賞の最終候補となる。
著書には、『よっちぼっち家族四人の四つの人生』(暮らしの手帖社・第65回熊日文学賞受賞)、『ゆびのすうじ へーんしん』(アリス館)、『育児まんが日記 せかいはことば』(ナナロク社・Eテレ放送『しゅわわん!』の原作)、『異なり記念日』(医学書院・シリーズ「ケアをひらく」、第73回毎日出版文化賞企画部門受賞)などがある。
また、2022年にはEテレ『おかあさんといっしょ』のエンディング曲『きんらきら ぽん』の作詞を手がけ、写真家や文筆家としてだけでなく、幅広い活動を展開している。





[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150188/2/150188-2-061c88413b2b86eda6a1c9856e2b7e96-1275x1276.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

山本 ゆかり Yukari Yamamoto
ワークショップデザイナー
/ プロフェッショナルファシリテーター
金融機関に6年間勤務後、数年間の音楽活動を経て、モバイルサイトの企画マネージャを複数社で担当。社内ベンチャー制度によりペットのEC事業の起業を経験。その後、厚生労働省の障害者就労啓発事業の総合ディレクションを担当。この時、障害者の仕事というテーマに触れ、社会が持つアンコンシャスバイアスという課題を実感する。
一人ひとりの意識変容が社会のバイアスを崩し、優しい社会の基礎となると考えイマココラボに参画。数々のワークショップを企画し、学校や自治体、企業に登壇。
ライブが最大の癒しであり解放。三人の子どもの母でもある。
フィンランド教育庁認定ファシリテーター、一般社団法人ウェルビーイングラボラトリーSOGIテツプラクティショナー。






**** 開催中の企画展 ****
―生命が光に変わる体験シアター―「あなたのいのちが光なら。」
〈シアターは完全予約制となります。〉
〔会 期〕2024年9月15日(日)~2025年1月20日(月)
〔会 場〕るんびにい美術館(花巻市星が丘1-21-29)
〔開館時間〕10:00~15:30
〔休 館〕毎週火曜日・水曜日定休
     2024年12月28日(土)~2025年1月4日(日)冬季休館
〔入場料〕無料
〔主 催〕社会福祉法人光林会 るんびにい美術館
〔協 力〕ARu株式会社
〔特別協賛〕北良株式会社
〔協 賛〕株式会社ワコム、株式会社ヘラルボニー、活版ディーアイ株式会社
〔助 成〕(公財)いきいき岩手支援財団
〔問合せ〕るんびにい美術館 
     TEL/0198-22-5057

【るんびにい美術館】


るんびにい美術館は小さくて、ユニークな美術館です。

ギャラリーでじっくり作品を味わい、もし興味が広がったならば、2階のアトリエを訪ねてみてください。その作品の制作現場を実際に見て、アーティストたちと交流することもできます。彼らのユニークな創造と魅力的な人柄に触れて、きっと心地よい興奮で心が満たされるでしょう。るんびにい美術館は、知的な障害や精神の障害などのある作者が創造した表現作品や、しばしばアウトサイダーアート、あるいはアール・ブリュットと呼ばれるような作品を多く展示します。 ですが、アウトサイダーアートやアール・ブリュットの美術館ではありません。障害者と健常者。おとなとこども。男性と女性。国、人種、人や動物や植物…。この世界は、無数のボーダー(境界)でできています。 もしも、すべてのボーダーを心から消し去って、それらをただ一つのものとして見ることができたなら。もしそんなことができたなら、世界はどんなふうに見えるのでしょうか。

もしかしたら、そこにはただ命の輝きだけがあるのかもしれません。


施設名:命のミュージアム るんびにい美術館
所在地:〒025-0065 岩手県花巻市星ヶ丘1丁目21-29
代表者:三井 信義
運営:社会福祉法人 光林会
公式サイト: https://www.kourinkai.net/museum-lumbi/about/index.html

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