【さつま町⇔鹿児島市をライブ中継】遠隔とのハイブリッドで届ける地域のリアル。地域おこし協力隊が提案する丸ごとさつま町を体験できる新春フェスタを鹿児島市内で開催。
PR TIMES / 2024年12月25日 10時45分
見て語って、飲んで食べて、買って楽しむさつま町
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151722/2/151722-2-8c345c8d5e134232cbe074d3d1bbf284-650x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
さつま町(町長 上野俊市)は、鹿児島銀行との連携協定に基づくローカルブランディング戦略の一環として、よかど鹿児島本店ビル1F(鹿児島県鹿児島市)にて、「さつま町のよかど新春フェスタ-リアルさつま町がやってくる-」を1月10日(金)、11日(土)の二日に渡り開催。地域ブランドである薩摩のさつまも出展いたします。
鹿児島市内から車で約70分の距離にある、鹿児島県北西部に位置する内陸の盆地である薩摩郡さつま町。地域の特産品や観光の魅力を届けるために、遠方で開催する自治体フェアでの課題を解決する試みとして、地域ブランド『薩摩のさつま』が大事にする、商品の向こう側にあるつくり手やその暮らし、まちの風土を伝えるための施策として対面型のフェアに遠隔のコンテンツを加えたハイブリッド型の自治体フェアを1月10日(金)、11日(土)の二日に渡り開催します。
さつま町から離れた地域での催しでも地元のリアルを届けるため、よかど鹿児島の催事環境を活かし、従来の対面型の販売会に遠隔で地元と繋ぐコンテンツを加えた試みは、2024年11月に無印良品マルヤガーデンズ鹿児島店「Open MUJI」で開催した、移住者による町の魅力を違和感と捉えた展覧会に関わる地域おこし協力隊を中心に企画。
よかど鹿児島の催事環境を活かし、会場に備え付けられた大型スクリーンによる”さつま町の今”を体験できるフェアを目指し、地方と都市部の新しいコミュニケーションの機会を創出します。
さつま福永牛をはじめ、さつま町の食材のみで作られたお弁当の販売も行うなど、ここでしか体験できない魅力の詰まった企画を実現。
【実施概要】
会 場:よかど鹿児島本店ビル1F(鹿児島市金生町6番6号)
会 期:2025年1月10日(金)~1月11日(土)
10日(金)・・・11:00~18:30
11日(土)・・・10:00~15:00
料 金:入場無料
【コンテンツの詳細】
1月10日(金)- 1月11日(土)実施の内容
●新春のふるまい
薩摩のさつま 認証事業者 さつま糀商店の甘酒のふるまい(先着100名)
●『薩摩のさつま認証品 さつま福永牛』の新春特価販売
数々の受賞歴を持つ「さつま福永牛」を特別価格で販売
●ガラポン抽選会
1,000円以上の商品購入+SNSのフォローで特産品引換券や温泉宿泊券などの豪華景品が当たる
●さつま町 地元酒造3蔵 試飲と販売
●薩摩のさつま をはじめとしたさつま町の特産品販売
●さつま町の食材を使用したお弁当販売
『薩摩のさつま認証品 さつま福永牛』『薩摩のさつま認証品 なつほのか(米)』をはじめ、さつま町の食材を使用
1月10日(金)のみ実施の内容
●大型スクリーンを活用した演出
さつま町とLIVE中継!地元の人が続々登場!~さつまるちゃんも一緒~
●128年続くさつま町の銘菓「いちごまんじゅう」のふるまい
14:00-15:00限定
1月11日(土)のみ実施の内容
●大型スクリーンを活用したハイブリッドな演出
薩摩中央高校 ダンス部による「ウェルカムピーポー さつま町」のダンス披露
●新春を祝う鏡開きの披露と焼酎のふるまい
さつま町長やさつまるちゃん、ぐりぶーが登場
【備考】
・焼酎の試飲・購入は20歳以上の方に限らせていただきます。
・数量限定の商品・ふるまいがございます。あらかじめご了承ください。
・当日は現金払いができかねます。各種クレジットカード・電子決済をご利用ください。
・イベント内容は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
薩摩のさつまについて
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151722/2/151722-2-b7367204c738d24c8d67f2baeacf1778-304x242.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地域ブランド『薩摩のさつま』は、鹿児島県薩摩郡さつま町の特産品を集めた「褒め合い・支え合い・地域愛」を掲げ、独自の認証基準を設け、認定する地域ブランドとして2021年10月に協議会を発足。翌2022年3月には地域ブランド初となる18商品が認証品として誕生しました。
さつま町役場、JA北さつま、さつま町商工会、一般社団法人さつま町観光特産品協会、町内の若手事業者が、垣根を越えて連携し、町内・県内のみならず全国にもさつま町の逸品をお届けしています。さつま町の逸品を身近な人「おとなりさん」にオススメし合うことを「おとなりさんのソムリエ」という言葉で表現し、人との繋がりを大事に、まちに誇りと愛着をもてる未来の実現を目指しています。
ブランド認証品となるための認証条件の一つである、年5回開催される「薩摩のさつまブランド実践型セミナー」によって、商品の磨き上げと事業者間の繋がりを育む過程を経て、最終的には認証品としてブランド認証されます。
また、次世代支援として、薩摩のさつまの認証マークがついた商品を購入していただくと、シール1枚につき売上げのうち10円がさつま町の子どもたちの教育やスポーツ振興に活用させていただきます。
ホームページ:https://satsuma-no-satsuma.jp/
さつま町について
さつま町は、鹿児島県の北西部に位置する全国有数の竹林面積を持つ「竹のまち」です。 10月ごろから収穫される超早掘りたけのこや豊かな自然に育まれたお米やお茶、果物、野菜、お肉などの農林畜産物が豊富にあります。 また、宮之城温泉・紫尾温泉などからなる奥さつま温泉郷があり、古くから人々の湯治場として親しまれてきました。
ホームページ:https://www.satsuma-net.jp/
地域おこし協力隊について
地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を移動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期はおおむね1年から3年です。
さつま町では「地域ブランド 薩摩のさつま ブランド推進担当」として3人の地域おこし協力隊が活動中です。
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