【導入事例】奈良市ひまわりクリニックが順番待ち「matoca(マトカ)」を導入し、患者さまとスタッフの負担軽減を実現
PR TIMES / 2024年12月11日 11時45分
~LINEミニアプリの順番待ちサービスで病院スタッフと患者双方の利便性を改善~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152220/2/152220-2-e90266eb48d27abd0dc5311fccba480c-2746x796.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
医療施設やクリニック向けにLINEで順番待ちや呼び出し通知が可能なサービスを開発・提供する株式会社ブレイブメディカ(本社:千葉県流山市おおたかの森、代表取締役:磯本 悟、以下 当社)は、医療法人ひまわり会 ひまわりクリニック(以下、ひまわりクリニック)が当社のmatoca(マトカ)を導入し、患者さまの利便性向上と、受付時間をコントロールしスタッフ負担の軽減をしながら売上をキープした事例を公開いたしました。
※導入事例ページはこちら
https://bravemedica.co.jp/case/clinic-himawari-com
■導入の背景
奈良県奈良市にあるひまわりクリニックは、内科や皮膚科、心療内科や循環器内科の診療だけでなく、毛髪外来や訪問診療・訪問看護などを展開し、さまざまな患者さんの治療にあたっています。同クリニックは、おもに皮膚科を受診する患者さんの待ち時間や、スタッフの残業時間に課題を抱えていました。患者さんやスタッフが抱える問題を解決するべく、2024年9月よりmatocaを導入しました。
■ 導入前の課題
患者数増加による、待ち時間の長さと待合室の混雑、診療時間の延長によるスタッフの残業時間が課題となっていました。受付時間を早めたり、予約制の検討もしていましたが解決に至らずmatocaの導入に至りました。
■ 「matoca」導入の効果
■ひまわりクリニックのメリット
1.診察時間のコントロール
診療終了の1~2時間ほど前の待ち人数状況を見て、その日の受付終了タイミングを決めることで、診療時間の延長がほとんどなくなりました。これによりスタッフの残業時間も短縮されました。
2.業務効率化
以前は患者さまから「あとどのくらい待つか」などの質問を受けていましたが、患者さま自身がLINEで確認できるようになり、概算で1ヶ月10時間程度の業務削減になりました。
3.待合室の混雑解消
おおよその待ち時間と呼び出し通知がLINEに届くことを伝え、待ち時間を外で過ごしていただけることをお伝えしたところ、待合室の混雑解消に繋がりました。
■患者さまのメリット
1.待ち時間の有効活用
呼び出し通知がLINEに届くため、待ち時間を、車や自宅で過ごしたり、買い物や子供のお迎えに行くなど、有効活用できるようになりました。
2.待ち人数状況の把握
整理券のQRコードを読み込むと待ち状況を確認できるため、あとどれくらいで自分の診察なのか把握できるようになりました。
詳細な改善効果を知りたい方は当社ホームページから
https://bravemedica.co.jp/case/clinic-himawari-com
■ 「matoca」について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152220/2/152220-2-6878990cc0ea3704a79b606d18e13539-1296x380.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
誰でもカンタン5秒で発券
「matoca(マトカ)」は、行列対策や3密回避対策として飲食店を始めクリニックや自治体、イベント会場などに広く導入されている行列対策サービスです。
詳細はこちら
※株式会社ブレイブテクノロジー(グループ会社)が開発しております
https://junbanmachi.jp/
matoca導入を検討中のクリニック様はこちらよりお問い合わせください。
https://junbanmachi.jp/inquiry
■ 株式会社ブレイブメディカについて
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152220/2/152220-2-aaceb2a7a1d81c10882fd9052f6ef6c1-820x161.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
待ち時間をデザインする ~医療業界の待ち時間対策に特化したIT企業です~
商号 : 株式会社ブレイブメディカ
所在地 : 千葉県流山市おおたかの森西1-2-3 アゼリアテラス 5F
代表者 : 代表取締役 磯本 悟
設立 : 2023年10月
事業内容: 医療業界向けのシステムの開発及び販売
URL : https://bravemedica.co.jp/
■ ニュースリリースに関するお問い合わせ
<matoca導入や取材に関するお問い合わせ>
株式会社ブレイブメディカ 担当:小沢
ホームページ上部の「問い合わせ」から
https://bravemedica.co.jp/
-
※「QRコード」は(株)デンソーウェーブの登録商標です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
医療法人望月眼科が、診察業務の効率化を実現するため搬送ロボット「KEENON T8」を導入
PR TIMES / 2024年12月25日 15時15分
-
リリモアクリニック、オンラインでの「インフルエンザ予防内服薬」処方を開始、忙しいかた病院で感染が怖い方に向けて
PR TIMES / 2024年12月20日 21時40分
-
【株式会社DYM】 タイ・バンコクのDYMインターナショナルクリニックトンロー49院にて発熱外来の開始感染症対策を強化
PR TIMES / 2024年12月11日 12時15分
-
ブレイブテクノロジー、JR西日本の岡山駅みどりの窓口にmatoca(マトカ)を導入
PR TIMES / 2024年12月9日 16時15分
-
GMOヘルステック:送料無料!「処方薬デリバリーサービス」の本格提供を開始
PR TIMES / 2024年12月9日 10時45分
ランキング
-
112月に大掃除をする人は「なぜお金が貯まらないのか」を片付けのプロが丁寧解説
プレジデントオンライン / 2024年12月26日 9時15分
-
2「プライドが高い日産」に手を焼くホンダの未来が見える…深刻な経営危機に陥った「国内2位メーカー」の根深い問題
プレジデントオンライン / 2024年12月26日 10時15分
-
3ヤマト運輸、日本郵便への薄型荷物の配達委託を当面継続へ…対立が訴訟へ発展もサービス維持
読売新聞 / 2024年12月25日 22時32分
-
4日本郵便とヤマト「120億円訴訟」に至った言い分 物流サービスの「大同団結」が危うい事態に
東洋経済オンライン / 2024年12月26日 7時30分
-
5日航にサイバー攻撃=一部で遅延、航空券販売停止
時事通信 / 2024年12月26日 12時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください