「税を考える週間」神奈川県横断税務広報活動を実施！

　一般社団法人神奈川県法人会連合会（横浜市中区・高橋伸昌会長）は11月13日（水）に神奈川県を横断する税務広報活動を行いました（税を考える週間は11月11日～17日です）。
　この活動は、年末調整の周知及び国税電子・納税システム「e-TAX」や地方税ポータルシステム「eLTAX」の利便性やキャッシュレス納付等の広報を目的として行うもので、今回県全体の法人会活動としては初の試みとなりました。
　県法人会連合会及び県内各法人会が、小田原駅・新横浜駅・武蔵小杉駅の各駅前で、東京国税局芝税務署広報大使で女優・タレントの佐藤なおみさん、税に関するラジオ番組のパーソナリティーを務めるMAG!C☆PRINCEの大城光さんらと一緒に、街頭で税務広報物の配布を行いました。
　法人会会員企業が、各地域で共通の活動を同日に連続実施することで、広く地域社会に「税と税の大切さ」について考える“きっかけ”を創出し、加えてキャッシュレス納付を広報するのが主旨です。
　以下、高橋会長のコメントとなります。　
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（挨拶する県法人会連合会・高橋伸昌会長）

　「今回が初めての試みで、県を横断しての活動ができて良かった。小田原・新横浜・武蔵小杉といったJRの拠点ともいうべきところで税務広報をすることができた。例年11月のこの時期が「税を考える週間」として認知向上になればうれしい。来年も税を考えるこの週間で、何か新たな企画を手掛けていきたい。」と話していました。
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（新横浜駅での税務広報活動・風景）

　小田原・新横浜・武蔵小杉を所管する各地の法人会会長も「無事に各地域で税務広報活動ができた。県連を通じての活動だと、通年よりも多くの会員にも来場していただきましたし、県連とともに各法人会で連携した取り組みができて良かった。来年もこの時期には活動していきたい。」などとコメントを述べていました。

＊神奈川県内に所在する１８法人会は、県内１８税務署と同じ管轄区域の法人を会員としており、その１８法人会を統括する団体が県法人会連合会となります。約４万社の法人が会員として加入しています。

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