SkyFarm(R)(スカイファーム)徳島とドローン大学校が協業し徳島県にて"二等無人航空機操縦士技能証明証取得講座"を開講
PR TIMES / 2025年1月14日 14時15分
スマート農業の導入支援などをおこなうSkyFarm(R)(スカイファーム)徳島と、国土交通省航空局登録講習機関の「ドローン大学校」が協業し、徳島県にて"二等無人航空機操縦士技能証明証取得講座"を開講します
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SkyFarm(R)(スカイファーム)とドローン大学校が徳島県にて二等無人航空機操縦士技能証明取得講座を開講
ドローンの国家資格制度が大きく動く2025年に対応!
2022年12月よりドローンの国家資格制度が開始されました。今後は、民間資格を有することで飛行に関する申請業務が簡略化される制度がなくなり、国家資格の重要性が高まることが予想されています。農薬、肥料、除草剤などをドローンで空中散布する農業従事者においても例外ではありません。
ドローンの飛行に必要な知識・技術を有していることの技能証明証になることから、農業従事者の間でも国家資格「二等無人航空機操縦士技能証明証」を取得される方が増えています。
国家資格制度開始から昨年11月までに「二等無人航空機操縦士技能証明証」を取得された方は、全国で約2万人にのぼります。また、2025年4月から開催される大阪・関西万博では、ドローンショーや空飛ぶクルマのデモ飛行も予定されており、さらに全国の送電線網上空をドローンの航路とする準備も始まっているなど、ドローンオペレーターの需要の高まりが見込まれ、2025年にはドローンの国家資格を取得される方が益々増えることが予想されています。
農業従事者にとって益々必要になるドローン!
農業においても、少子高齢化、担い手不足の課題を解決するためにスマート農業や現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)の必要性が高まっています。
人工衛星から圃場の様子を撮影し、その画像から地力や発育状況を観測し、そのデータをドローンにセットすれば、必要な場所に必要な分量の肥料や農薬を自動的に散布することができるようにもなりました。問題解決に向けて積極的にチャレンジすることで、次世代農業の世界が到来することでしょう。
農業分野にドローンを導入することは必須であり、大阪・関西万博やドローンの国家資格制度が、農業の現場のスマート化、DX(デジタルトランスフォーメーション)のキッカケになれば幸いだと我々は考えています。
徳島県で"二等無人航空機操縦士技能証明証取得講座"を開講する理由!
SkyFarm(R)(スカイファーム)徳島 代表の北田 諭史(きただ さとし)は、2017年から農業ドローン事業に取り組んできた”農業ドローン運用のパイオニア”です。北田自身も一等無人航空機操縦士であり、DJI AGRASインストラクター及び整備士の資格を保有します。これまで長きにわたり全国各地で水稲や小麦のドローン防除等で大きな実績を作ってきました。2020年からは徳島県に拠点を置き、自ら徳島県の農業大学校に通って柑橘系作物の栽培管理を学びました。さらに、みかん農家となり徳島県勝浦町の1.2haの急傾斜地圃場でのみかん栽培を通じて、ドローン防除を実践し、スマート アグリ(農業)を広める活動を続けています。
この度、活動拠点である徳島県に”恩返し”をしたい、そして、徳島県の農業従事者のドローンの国家資格取得を促進して県内のスマート アグリ(農業)推進の一助となりたいとの思いで、北田が2016年に初めてドローンの知識と資格を取得した母校であるドローン大学校と協業し、"二等無人航空機操縦士技能証明証取得講座"を開講することしました。
一般社団法人ドローン大学校とは?
一般社団法人ドローン大学校は、ドローンの黎明期である2016年に開校した国土交通省航空局登録講習機関です。現在は、札幌・仙台・新潟・東京・名古屋・大阪・広島・博多を拠点に、約1,100名の修了生を創出し、約220名の一等無人航空機操縦士を育成してきました。また、米国Intel社やパーソルワークスデザイン株式会社をはじめとする国内外の大手ドローン関連企業とも提携し、修了生は業界を担う貴重な人材として活躍しています。開校当時より、物流や空飛ぶクルマの運航を担う人材の育成を目的に学校運営を続け、最近では経済産業省主管の「空の移動革命に向けた官民協議会」にドローンスクールとし唯一参画し、無操縦者航空機の資格制度の準備にも関わっています。
また、代表理事の名倉 真悟(なくら しんご)は「マンガでわかるドローン」や「ドローン3.0時代のビジネスハック」などの書籍を、国内はもとより台湾・韓国・中国・ロシアでも出版し、北海道科学大学 客員教授・広島女学院大学 講師も務め、全国で年間100回以上の講演活動を行なっています。
法人名称:一般社団法人ドローン大学校
住所 :〒108-0073 東京都港区三田2-14-5-509
代表理事:名倉 真悟(なくら しんご)
サイト :dronecollege.ac
メール :hi@dronecollege.ac
創業日 :2016年8月8日
設立日 :2016年9月13日
主な事業:ドローンの安全な運航に必要な知識と、高い操縦技能を有する人材の養成を通して、
ドローンビジネスの健全な発展に寄与するための事業を行う。
関連企業:株式会社 近未来大学校
SkyFarm(R)(スカイファーム)徳島とは?
SkyFarm(R)(スカイファーム)は、ドローン大学校を卒業した有志たちとともに立ち上げられ、2016年よりドローンビジネスに参入して、日本各地で活動を続けてきました。 誰もが親しめるドローンから、国交省の許可承認を必要とするドローン、そして産業用ドローンを用いて、ドローン業界の中でよりお役に立てる広いネットワークを展開して来ました。
特に農業分野でのドローンによる「空中散布事業(農薬散布、施肥、播種)」などでは、北関東、長野県、石川県、徳島県など、広域・大面積での作業をこなし、非常に経験値の高いチームとなりました。また、ドローンに限らず農業・農村のDX化全体をコンサルティングも含め総合的に提供するサービスを開始しています。 これから物流や様々なシーンでますますの活躍が予想されるドローンやアグリ・テクノロジー。 SkyFarm(R)(スカイファーム)のサービスが、更に社会貢献度の高いものになるよう邁進しています。
SkyFarm(R)(スカイファーム)徳島は、代表の北田自らみかん農業に従事し、徳島県にしっかりと根差し、徳島県内の農業・農村の未来に寄り添いたい思いで活動しています。
この開講をきっかけに、多くの農業従事者が、正しい知識と技術を習得して、安全にドローンを運用できるようになり、徳島県の農業全体を盛り上げるきっかけとなることを確信して、本講座を開講いたします。
SkyFarm(R)(スカイファーム)徳島 運営会社 :株式会社キタダノ
本店所在地:徳島県勝浦郡勝浦町棚野前田11-1
代表取締役:北田 諭史(きただ さとし)
サイト : http://sf-tokushima.jp/
https://skyfarmjapan.ysgiken.co.jp/
設立年月日:2024年4月30日
資本金 :6,000,000円
主な事業 :1)農業、農産品生産、加工、農業関連事業
2)農山漁村地域のDX並びに地域資源活用支援事業
3)コンサルティング事業
4)不動産事業
関連会社:株式会社ワイズ技研、株式会社グローバルリング
開講に伴い徳島県勝浦町にて説明会(セミナー)を開催します
日時 1月19日日曜日 12:00-15:00
場所 徳島県勝浦町農村環境改善センター 研修室
講師 一般社団法人ドローン大学校 理事長 名倉真悟
SkyFarm(R)︎(スカイファーム)徳島 北田諭史
参加費 無料
農業用ドローンと国家資格の関係や、今後のドローン業界とビジネス全般について、わかりやすくご説明し、さまざまな疑問にお答えします。たくさんのご来場をお待ちしております。
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