【グリーンナノ+カーボン・オフセット】「実質CO2排出ゼロ」の ポリエチレン袋の取り扱いを開始
PR TIMES / 2024年11月29日 13時15分
~再生素材に加え、環境配慮の商品ラインアップをさらに充実~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153195/2/153195-2-2b8465f5afb87e708a36c8ea5f750a66-3900x1843.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社エス・ピーパック(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:福田 隆憲)は、株式会社イーアンドエス(本社:東京都足立区 、代表取締役:生田 学)と代理店契約を締結し「グリーンナノ+カーボン・オフセット」のポリエチレン袋(以下、PE袋)の販売活動を開始したことをお知らせ致します。
現在では、プラスチック循環推進法に基づく『3R』の推進や取組が進んでいますが、ポリエチレン
製のレジ袋などは実際には資源循環されにくく、日常的にごみとして焼却処分されることが
多くなっています。当社が扱う「実質CO2排出ゼロ」のPE袋では、二酸化炭素削減効果のある
「グリーンナノ」をポリエチレン製の袋に入れることで焼却時のCO2排出量を大幅に削減し、
削減しきれないCO2はカーボン・オフセット制度を活用することにより廃棄焼却時に発生する
「CO2排出量を実質ゼロ」と致します。
当社はこれまで、何度でもリサイクル可能な独自開発の100%再生素材「RETEXPET(R)」を
はじめ、環境に配慮したさまざまなパッケージ等の商品やリサイクルスキームをお客様にご提案
してまいりましたが、このたびの「実質CO2排出ゼロ」のPE袋の取扱の開始により、脱炭素に
関するお客様の課題解決並びに国が掲げる2050年までのカーボンニュートラルの実現に貢献
できると考えております。
【ご導入のメリット】
カーボン・オフセットされたPE袋をご採用いただくことで、地球温暖化対策の指針に関する法律
に基づく温室効果ガス排出量の報告・公表時に活用できます。脱炭素経営の取り組みを強化され
ている企業様など、国内の多くのお客様の企業価値向上にいっそう貢献します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/153195/2/153195-2-21ec5947592908c60cb43c8d8f637249-932x257.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
この袋は、グリーンナノ によって廃棄焼却時に発生するCO2を削減し、削減し切れなかったCO2はカーボン・オフセットを 行っており二酸化炭素排出実質ゼロを実現しています。 ※カーボン・オフセットは、株式会社イーアンドエスが実施しています。
【グリーンナノ】
「グリーンナノ」はプラスチック樹脂にわずかな量を添加することで、プラスチック製品が焼却
する際に発生するCO2を大幅に削減することができる添加剤です。植物由来のプラスチックのように、
成長過程のCO2吸収量を環境寄与とするものではなく、物理的に発生する燃焼時のCO2を削減できる
素材として多くのプラスチック製品で採用されています。
【カーボン・オフセット】
カーボン・オフセットとは、日常生活や経済活動において排出される温室効果ガスについて、できる
限り排出量が減るように削減努力を行い、それでもどうしても排出せざるを得ない温室効果ガスに
ついては、その排出量に見合った削減活動に投資することなどによって、相殺して埋め合わせるという
考え方のことを指します。カーボン・オフセットの誕生によって、国や企業は脱炭素に向けた取り組みをより柔軟な方法で行うことができるようになり、現在世界中で急速に普及しています。
【本商品に関するお問い合わせ先】
株式会社エス・ピーパック サステナビリティ推進室
東京都千代田区神田駿河台4-2-5 トライエッジ御茶ノ水5階
TEL 03-6823-6868 メール sustainability@sppack.co.jp
https://www.sppack.co.jp
※グリーンナノはアイトスマシーナリー株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:山下和道)が提供するCO2削減技術です。
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