【初】助産師による働くお母さん支援サービス「Bridge!」。子育てしやすく女性が長く働ける会社づくりをお手伝いします。
PR TIMES / 2025年1月31日 10時45分
個人差がある妊娠中の女性社員の健康状態や業務負荷。“母性健康管理措置”に対応した会社のサポートが必要です。働くお母さんと会社を橋渡し、助産師による働くお母さん支援サービス「Bridge!」サービス開始
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PROTON(プロトン)代表助産師 落合陽子 現役助産師を継続しながら切れ目ないサポートを続けている
PROTON(プロトン 代表助産師:落合陽子 さいたま市)は、助産師が企業で働く女性社員の妊娠、出産、産後、育児を支援するサービス「Bridge!」(ブリッジ)を2025年2月14日より開始します。
企業で働く女性にとって、妊娠、出産、育児は心身に大きな負担がかかります。また、妊娠した女性社員の健康状態や業務負荷は個人差があります。しかし、職場では、その負担や個人差について、十分理解されているとは言えません。産休・育休、パートナーの育休と制度を整えても、約3割の女性社員が第1子出産を機に離職しています。その経済損失は実に一兆円に上ります。
「Bridge!」は、医療の現場で経験を積んだ、助産師が、企業の出産・育児支援制度の運用における、女性のこころとカラダの課題をサポート。働く女性の妊娠・出産における職場や仕事のストレスの軽減や健康管理を支援することで、女性人材の離職を防ぎ、円滑な復職を支援します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154123/2/154123-2-5ffc2c98cb7b2b20f426e9636b510b95-1170x786.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
産院で出会ったお母さんたちの声から「Bridge!」の構想が始まりました
■「Bridge!」とは
助産師が職場の環境づくりから、妊娠・出産・育児の各段階におけるこころとカラダの課題をサポートいたします。
一例
1.社員の妊娠・出産に関わる各種管理職・社員研修
2.オンラインで、妊娠した女性社員の心身の健康状態や母体の健康に配慮した働き方のアドバイス
3.「労働基準法母性保護規定」「男女雇用均等法母性健康管理措置」に関する制度設計、制度運用上の助言
4.産業保健スタッフとしての助言・フォローなどのサービスを提供。
支援内容、支援期間は企業様のご希望に合わせてお選びいただけます。
助産師は、看護師の中でも100人にひとりの母体のこころとカラダの健康のプロフェッショナル。
PROTONと女性が長く働ける子育てしやすい企業を目指しませんか?
PROTONでは、「Bridge!」のトライアル企業を募集いたします。限定3社。
2025年2月14日10:00より当社メールにより受付開始いたします。
Hp: https://proton-45.com
Mail:Info-web@proton-45.com
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154123/2/154123-2-1d6a961941f08e137465482067e561b1-1440x1440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
産む・育てる・サポートする先には 子どもの健やかな未来がある
■企業の出産・育児支援制度と「Bridge!」の役割
企業における出産・育児支援制度の根拠として
1.「労働基準法母性保護規定」
2.「男女雇用均等法母性健康管理措置」があります。
1.「労働基準法母性保護規定」は、
産前・産後休業や妊娠期における業務負荷の軽減など、働き方の変更に関する内容を含みます。妊娠した女性従業員の申し出により企業の対応が義務づけられていますが、妊婦本人の仕事の状況により出産直前まで産前休をとらないケースもあります。母体に大きな負担を強いている可能性もあり、産休制度を整備していても、上手く機能していない場合もあります。
2.「男女雇用均等法母性健康管理措置」は、
妊産婦に対して健康診査等の時間を与えることや、健康診査等にもとづく指導事項を守れるよう、勤務時間の変更、勤務の軽減を行う事を義務づけています。
1.も2.も、妊産婦、職場ともに、母体の健康状態を正しく把握し、対応できることが必要です。しかしながら、はじめての妊娠では、女性社員本人も、どのくらいの業務負荷まで耐えられるのかわかりませんし、わかったとしても職場の理解を得る高いハードルがあります。
そこで、助産師の出番です。母体の健康管理のプロとして、客観的に健康状態を把握して、どうするべきかを適切にアドバイスできます。病院では、会社の業務内容まではなかなか把握できませんが、企業に出向く助産師なら、業務の状況も伺いつつ、妊産婦の健康にも向き合え、女性社員、職場の管理職や同僚の方達に適切に説明することができます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154123/2/154123-2-445218bce682d59ebb5c6952ce57f918-1108x1477.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
家族を迎える瞬間。出産の立ちあい
■PROTON(プロトン)がめざすもの
PROTONは、助産師である私、落合陽子が創業しました。助産師というと、出産のときにだけ活躍するスペシャリストのイメージがありますが、実は、看護師の中でも100人に1人の妊娠、出産、育児に関する高度な知識を持つプロフェッショナルです。
いま、この国では、少子高齢化が進む中で、出生率は低下を続けています。多くの働く女性が、仕事か出産かで悩みます。仕事=キャリアを優先すれば、出産の優先度は下がり、出産をとって、キャリアをあきらめる人もいる。でも、思うのです。
本当に、いい会社は、「子育てしやすく、働きやすい会社」ではないかと。まだ、多くないそんな「いい会社」を目指す企業さまのために、PROTONはあります。
働くことと、子育てを両立できれば、女性はもっと活躍できます。
キャリアデザインから、ライフデザインへ。会社で働きながら、産み・育てる。女性が一生働ける会社へ。助産師チームがお手伝いします。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=OL_3e7QOXDE ]
産前産後から伴走。ママの声を大切にしています
■3社限定!「Bridge!」トライアル企業を大募集
PROTONでは、助産師が企業の職場環境をサポートする「Bridge!」を
お試しいただける企業様を募集しております。お問い合せは下記リンクより。
サービス内容と特典
■期間:3ヵ月 金額:15万円(税込)
1. 御社で働く妊産婦の課題を明確にし
その解決策を提案
2. 管理職・社員向け研修
3. 妊産婦健康相談1on1
(若干名×30分/月)対応(オンライン)
4. 育休取得の男性・パートナー向け相談1on1
(若干名×30分/月)対応(オンライン)
特典「上司同僚のための産休・育休理解促進ワークショップ」
サンゴクエスト体験会~妊娠・出産・子育てを疑似体験できるボードゲーム~
・お申し込み:Info-web@proton-45.com
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154123/2/154123-2-bceaf77a90f7ce354a65dbb08b80a2bf-2668x1368.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
すごろく形式のボードゲーム。大切なのは双方のコミュニケーション=対話
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154123/2/154123-2-f63d0f2dfd6ebc46aa84673a3dd116cb-3000x1875.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
産後クライシス予防から出来上がったサンゴクエスト
関連リンクなど
PROTON Hp https://proton-45.com/
サンゴクエストHp https://sangoquest.com/
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