1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【Japan Kraft Force合同会社 活動のお知らせ】 日本の若きサッカー選手の海外進出をサポート

PR TIMES / 2024年12月16日 10時15分

サッカー選手の海外進出をサポートするREYMEI事業とサッカー×外国語オンラインレッスンをするEIFERが軸のJapan Kraft Force合同会社(本社:東京都港区、代表社員/CEO:松浦昇汰)



日本のサッカー選手の海外進出をサポートするREYMEI(レイメイ)事業を行い、日本と海外でさまざまな事業を展開するべく、Japan Kraft Force合同会社(本社:東京都港区、代表社員/CEO:松浦昇汰)を2024年3月25日に設立いたしました。REYMEI事業自体は2022年よりスタートしており、既に十数名の選手を日本からドイツなどへ送り出し、現地でのサポート活動を行っています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154492/2/154492-2-484b27c287a441044dfc5fcbe98a3b95-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Japan Kraft Force合同会社のロゴ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154492/2/154492-2-8be93d3aba5adc5892b3486e67c7cfe8-1280x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【代表社員/CEO 松浦昇汰】




【事業内容について】
・短期サッカー留学支援
・海外長期トライアウト支援
・部活動・クラブチーム海外遠征支援
・子供達のための短期留学サポート
・サッカー選手専用オンライン外国語レッスン

【24年12月から新しい取り組み】 
サッカー×外国語オンライン授業 EIFER(アイファー)
代表の松浦昇汰がサッカー選手向けのオンライン外国語授業 EIFER事業を新たに立ち上げたのは、自身がドイツリーグで活動するにあたり、契約やビザ取得、生活、入院・手術など、さまざまな場面で苦労したことがきっかけでした。海外のチームでプレーしたいと考える若い選手たちが、言葉の通じない初めての海外で直面するさまざまな問題に寄り添い、サッカーに集中できる環境を作ってあげたい。そんな思いから、REYMEI事業とEIFER事業の立ち上げを決意しました。またすでに20人を超える受講生が在籍しております。

Japan Kraft Force合同会社に所属するのは、海外でスポーツビジネスの学位を取得したスタッフや、海外のサッカーリーグで活躍した後トレーナーに転向したスタッフ、自身も選手としても活躍しながらその豊富な経験を活かしてドイツ以外のリーグへの選手派遣も手がけるスタッフ、サッカー経験はないものの日本語に堪能で通訳として暮らし全般に寄り添うスタッフなど。さまざまなスキルを持つメンバーが、ハンブルク・フランクフルトを拠点とし、海外でのトライアウトに挑戦したい選手の支援をはじめ、短期サッカー留学や、チームの海外遠征などの支援も行っています。

【社名に込めた思い】
Japan Kraft Forceという社名には、日本からドイツへ、そして世界へという松浦の思いが込められています。KraftとForceはそれぞれドイツ語と英語で“力”を意味する言葉。私たちのスタッフには多彩な国籍の人間がいます。その多国籍チームが、日本を飛び出し、ドイツで、また世界で活躍したいと考える選手たちを全力でサポートします。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154492/2/154492-2-4675e5c989459a9661738825813168c1-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
FC Süderelbe時代の松浦選手【wikipediaより引用】




2000年埼玉県生まれ。高校卒業後ドイツに渡り、現地のクラブ、Niendorfer TSVと契約を結ぶ。1年目からチームの中心選手として活躍。最年少ながらトップチームに当たるFC Süderelbeに上がるも、シーズン中に膝の手術とリハビリのため長期離脱。21-22シーズンの契約を更新せず日本に帰国、多くの若い日本人選手の「海外で挑戦したい」という想いに触れ、Japan Kraft Force合同会社を設立、REYMEI事業をスタート。その後、サッカー用語を触れる外国語授業がないことでサッカー選手向けの外国語オンライン授業を発案。EIFER事業をスタート。自身は東京で、主に選手との面談や海外クラブとのコンタクト、オンライン授業のスケジュール管理などに携わる。

【REYEMI事業 代表の想いと展望】
私自身がドイツリーグで活動していたことから、帰国後、高校や大学を卒業した後、プロで活躍できる実力や大きな可能性を持ちながらも怪我をしてしまっていたことで契約に漕ぎ着けることができなかった選手や、日本でのプロ契約は難しかったものの海外でサッカーを続けチャンスを掴みたい選手、言語が理由で契約できない選手などから「ドイツのチームに所属したいが手伝ってくれないか」という相談を個人的に受けることが何度かありました。日本でサッカーだけに集中してきた選手は英語やドイツ語などが話せないことがほとんど。そこで、多くの選手はなんとか知り合いのつてを通じてなんとか手がかりを得たり、高額なエージェント企業に依頼をしているのです。

自分自身は東京の社会人チームに所属していた際に紹介された、もともとドイツでサッカーをしていた、英語ができる人に個人的にお願いをしていたのですが、その人は簡単な手続きをしてくれただけで、すぐに日本に帰ってしまい、あとは困った時に電話で相談に乗ってもらったくらいで、具体的には何もしてもらえませんでした。ビザも最初は語学学校ビザを自分で取りました。

さまざまな苦労がありましたが、一番大変だったのは、最初の頃に前十字靭帯と後十字靭帯を両方切ってしまい、手術を受けた時のことです。ドイツ語はもちろん、英語でも手術用語などは全くわからないうえ、誰のサポートもなかったため、携帯電話の通訳機能でなんとかやりとりをして手術を受けました。さらに、リハビリを終えて数試合が終わり、なんとかトップチームとの契約を果たしたと思ったら、今度は新型コロナでロックダウン。1年半くらいプレーできない状況が続きました。ようやくプレーができる状況になったら、合宿で靭帯を切ってしまい、この時はさまざまな状況から帰国して手術を受けたほうがいいと判断しました。本当はもっと長くドイツでプレーがしたかったのですが、怪我によって断念せざるを得なかったのです。

私たちが事業を立ち上げた背景には、そんな私自身の苦い経験があります。個人事業ではなく、会社として事業を行うことにしたのは、「若い選手たちを送り出す保護者の方々に信頼していただけるように」という思いもあります。

REYMRIではドイツや海外のチームでサッカーをした経験のある現地在住のスタッフや通訳のスタッフが、トライアウトに参加できるチームの紹介や契約や給与交渉、ビザ取得、保険の契約などに際しての同行・通訳はもちろん、語学学校への入学手続き、アルバイト先の紹介に至るまで、1シーズンを通じて丁寧にサポートします。弊社の専門スタッフによるアスレチックトレーニングが受けられるのも利点です。また、多くのエージェント企業に比べて、費用も低く設定しています。
EIFERでは海外経験をした日本人講師だけでなく日本語が話せる外国人講師も在籍しています。より良いチームやカテゴリーに契約するためには、ミーティングや試合中のコーチングを理解するためにサッカーの専門用語を学ぶ必要があります。今までなかったサッカー×外国語をキーワードに、サッカー選手専用外国語レッスンを行なっております。
今後は2つの事業を軸にしつつ、日本と海外に関わる他の事業も展開する予定。それによって少しずつREYEMI事業・EIFER事業の規模も拡大していきたいと考えています。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/154492/2/154492-2-a16637b80a851cfea4a3abe238592333-1477x1108.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
24年ドイツ渡航選手たち

私がいたドイツは日本に比べてサッカー熱が高く、リーグの層も厚いです。私は6部のカテゴリーから入り、1年で5部(そのクラブのトップチーム)に上がりました。ドイツのブンデスリーガは1部から3部まであり、その下の4部は厳密にはプロリーグではないのですが、プロ契約選手だけで構成されています。1部でプレーしている選手が怪我をしたりした時に、リハビリを経てここで調整するようなこともあるので、最初はここを目標にしていきます。その下は地域リーグのような感じで、地域によって違いますが、最低でも11部くらいまではあります。

現在、EIFERで授業を受けている生徒の7割がREYMEIを通して渡独します。弊社でサポートしている池田上総介選手(日本体育大学出身)は2024シーズンに6部のMeiendorfer SVと契約。既に4部のチームからもオファーが届いており、今後が楽しみな選手のひとりです。また、東福岡高校やエドオール・ユナイテッド出身の選手のように、高校や大学、社会人サッカー出身の選手も数多く在籍しております。
EIFERはドイツ語だけでなく英語、スペイン語などの授業も行なっておりますのでぜひご注目ください。

会社概要
社名:Japan Kraft Force合同会社
代表取締役/CEO:松浦昇汰
事業名:REYMEI Football Management
    EIFER school
日本(本社)=東京都港区南青山2-2 WIN青山531
ドイツ=Wasmerstraße 7, 21079 Hamburg, Germany
事業内容:海外人材派遣、育成、サッカーエージェント、外国語オンライン教室の運営、代理通訳、前(各)文に附帯関連する一切の事業
設立: 2024年3月25日
HP:https://reymei-football.com/ (REYMEI)
   https://eifer-school.com/ (EIFER)

報道関係の方からのお問い合わせ先
担当:松浦  Email:contact@japan-kraft-force.com  電話:080-5668-5676(代表携帯)

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください