鹿児島、宮崎、熊本、大分、長崎からいま注目の焼酎蔵が東京に集結。焼酎の本来の美味しさを味わうことができる『冬に焼酎お湯割りを飲むイベント 2025』。2月15日(土)に中目黒で開催。
PR TIMES / 2025年2月9日 15時45分
25の焼酎蔵が出店。焼酎の蔵元が自信を持って提案する「お湯割りで美味しい焼酎」。ファンも初心者も、誰もが気軽に参加できるイベントです。
本格焼酎・泡盛のPRを目的としたイベントを企画・運営する株式会社KURAKARAでは、2025年2月15日(土)、中目黒GTタワー前広場を会場に『冬に焼酎お湯割りを飲むイベント』(主催:冬に焼酎お湯割りを飲むイベント実行委員会、後援:国税庁、協力:宮崎県東京事務所)を開催します。
2024年2月に初めて開催した同イベントでは18蔵が出店。2回目となる今回は、さらに出店者が拡大して25の焼酎蔵が参加します。
入場無料。チケット不要。ふらっと立ち寄って1杯から気軽に飲んでいただけます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155370/2/155370-2-4790c44e58b9289fb1cdc375378da826-1910x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『冬に焼酎お湯割りを飲むイベント』とは、
昔からの焼酎のイメージとして「芋臭い」と言われるように、独特のきつい香りの印象が焼酎が敬遠される理由のひとつになっていました。しかし、いま焼酎は、穀類の甘さや香ばしさを残したもの、フルーツのような香りの華やかなもの、樽で熟成させたものなど、様々な味・香りのタイプが造られており、過去のイメージからは想像もつかないほど多様なものとなっています。
また飲み方も、ロックや水割り、お湯割り、炭酸割りなど様々あり、その時の料理や体調、気持ちなどに合わせて自由に選んで、楽しむことができるのが焼酎の魅力です。
しかし、多様であることが、同時に焼酎が飲まれないハードルにもなっています。水や炭酸で割ったり、カクテルになったり。どう飲めばいいのかがわからず、頼みづらいという気持ちもわかります。
そこで、この『冬に焼酎お湯割りを飲むイベント』は、焼酎をわかりやすく伝え、そしてシンプルに美味しく飲むということをコンセプトとし、会場内での飲み方は、お湯割りまたは前割燗(事前に水割りした焼酎のお燗)だけに限定。さらに25もの蔵が参加しますが、それぞれの蔵はお湯割りで自信のある1銘柄のみを提供します。
寒い冬の日、屋外で色々な蔵がお薦めする「お湯割り」を飲むことで、焼酎の本質的な美味しさを感じてもらえるイベントになります。美味しいフードを食べながら、また造り手から直接話を聞きながら、気軽に来場して1杯から楽しんでいただきたいと思っています。
『冬に焼酎お湯割りを飲むイベント』の楽しみ方
入場無料。事前チケットなども不要。会場でオリジナルグラスとコインを購入ください。
コイン1枚は350円(税別)で、すべての焼酎は1杯=1コインです。コインは1枚から購入可能。
フードもコイン(1~4枚)で購入いただけます。フードだけ楽しまれる場合はグラスの購入は不要です。
* 現金が使用できません。クレジットカード、交通系IC、PayPayがご利用可能です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155370/2/155370-2-13730299da1150fea9c4fb945fceda56-3900x2926.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/155370/2/155370-2-b1fbff7f5c20a471ce88a47640faf079-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
芋、麦、米、黒糖の25蔵が参加。
[長崎]重家酒造、五島灘酒造
[大分]常徳屋酒造場、藤居醸造
[熊本]天草酒造、寿福酒造場、高田酒造場
[宮崎]松露酒造、すき酒造、古澤醸造、柳田酒造、渡邊酒造場
[鹿児島]大石酒造、尾込商店、国分酒造、小牧醸造、佐藤酒造、大海酒造、知覧醸造、富田酒造場、中村酒造場、西酒造、万膳酒造、大和桜酒造、弥生焼酎製造場
フードには人気の飲食店が参加。
2023年のオープン以後、業界の注目株。なかなか予約も取れない用賀の人気居酒屋「五月四日」。
三軒茶屋で隠れ家的に焼酎と美味しい料理、昼にはこだわりのラーメンも出す「太子堂 かご」。
中目黒で日本酒とナチュラルワイン、季節の素材にこだわったフレンチビストロ「TANASUKE」。
赤坂で人気の「赤坂おでん あさり」姉妹店。オリジナル焼売とおばんざい「焼売スタンドしじみ」。
鹿児島の食材を中心に料理にこだわるワインと焼酎のビストロ、幡ヶ谷の「キッチンかねじょう」。
それぞれから、イベント用の特別メニューが提供されます。
宮崎の美味しいものも販売。
宮崎県のアンテナショップ「新宿みやざき館KONNE(コンネ)」にご協力いただき、宮崎の美味しい物産も会場内で販売。またフードにも、一部のメニューが宮崎の肉、野菜が使用された特別メニューとなります。
特に注目は中央林間にある人気パティスリー「MAISON GIVREE メゾン・ジブレー」の江森宏之シェフが監修・作成した、宮崎金柑を使った「完熟金柑ジェラートのカップアイス」をイベント限定で販売します(数量限定)。
開催日・会場
日程: 2025年2月15日(土)12時~18時
会場: 中目黒GTタワー前広場(東京メトロ日比谷線、東急東横線中目黒駅からすぐ)
主催
「冬に焼酎お湯割りを飲むイベント」実行委員会
イベント公式Webサイト:https://oyuchu.withshochu.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【イベントレポート】本格焼酎・泡盛の多様で豊かな香りに驚き!「SHOCHU AWAMORI KAORI LABO」を原宿の新たな文化の発信拠点「ハラカド」にて開催
PR TIMES / 2025年2月5日 15時45分
-
3/15(土)・16(日)開催 「KUWANA SAKE SQUARE 2025 -美食の聖地 三重の酒-」 三重の出店蔵元17蔵・全48銘柄発表!
PR TIMES / 2025年1月31日 15時15分
-
「冬に焼酎お湯割りを飲むイベント」開催。東京の中目黒に九州各地から25の焼酎蔵が集結。寒空の下、ただただ美味い焼酎のお湯割りで暖まる。
PR TIMES / 2025年1月21日 13時20分
-
伝統発酵調味料「麹」の力でヘルシーにおいしく。霧の蔵“発酵”あったかブッフェ開催。
Digital PR Platform / 2025年1月21日 10時0分
-
3度目の開催決定!焼酎蔵と、蔵のある地域を満喫する『焼酎ツーリズムかごしま2025(日置・いちき串木野)』
@Press / 2025年1月21日 9時30分
ランキング
-
1中国の自動車大手・重慶長安汽車と東風汽車が経営統合か…実現なら販売台数で国内首位
読売新聞 / 2025年2月10日 21時20分
-
2小林製薬、純利益半減 「紅麹問題」で食品・通販苦戦 増収した事業は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2025年2月10日 19時6分
-
3イーロン・マスク氏、TikTokを「買収する計画はない」
読売新聞 / 2025年2月10日 22時4分
-
4なぜ今?「フジにCM出す企業」が見込む"勝算" キンライサーや夢グループが出稿する本当の狙い
東洋経済オンライン / 2025年2月10日 14時0分
-
5違法薬物密輸入疑いなど187人の個人情報文書を紛失…財務省職員、飲酒後にかばんごと
読売新聞 / 2025年2月10日 19時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)