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映画『ディアーディアー』テアトル新宿にて公開&モントリオール世界映画祭正式出品決定!

PR TIMES / 2015年6月27日 10時27分

瀬々組・黒沢組助監督が日本映画の聖地でデビュー! モントリオール出品は快挙! 主演は中村ゆり、染谷将太も友情出演

映画『ディア―ディア―』劇場公開並びに国際映画祭正式出品決定のご報告とマスコミ試写会のご案内です。
情報掲載、取材、試写会来場ご検討のほど何卒よろしくお願いいたします。



【THEATER】日本映画の聖地でデビュー
2015年10月テアトル新宿にてレイトショー決定 ※日程詳細は調整中

【FESTIVAL】FIAPF公認の国際映画祭出品の快挙
第39回モントリオール世界映画祭(2015年8月27日~9月7日/カナダ モントリオールにて開催)
First Films World Competition(ファースト・フィルム・ワールド・コンペティション)正式出品決定。
国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の国際映画祭のひとつで、当コンペは初監督作品が対象となる部門。

【INTRODUCTION】スタッフ&キャスト異例の豪華布陣

『ヘブンズストーリー』(瀬々敬久監督)、『岸辺の旅』(黒沢清監督)、『舟を編む』(石井裕也監督)など
名匠の作品で助監督を務めた菊地健雄の監督デビュー作。
脚本は『貞子3D2』の杉原憲明、アニメーションをベルリン国際映画祭銀熊賞の和田淳、エンディングテーマが
注目の新鋭ロックバンド森は生きている、予告編監督に『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の瀬田なつき。
主演に『パッチギ!LOVE&PEACE』の中村ゆりを迎え、青山真治組常連の斉藤陽一郎、
山下敦弘作品に欠かせない山本剛史、北野武映画で存在感を示す桐生コウジと柳憂怜ら男優陣が脇を固め、
今をときめく染谷将太とハリウッドで活躍中の菊地凛子も友情出演で華を添える。
錚々たる面々に支えられ、故郷足利市を舞台に挑んだ新人監督渾身の意欲作。

【STORY】幻のシカを巡る三兄妹の軌跡を描くヒューマンコメディー
[画像1: http://prtimes.jp/i/946/3/resize/d946-3-860954-0.jpg ]

山あいの長閑な町。この地にかつて「リョウモウシカ」と呼ばれる幻のシカが居たという。シカを発見した三兄妹は一躍時の人となるが、やがて目撃は虚偽とされ、三人には「うそつき」というレッテルが貼られる。
それから二十数年後、三人は別々の人生を歩んでいた。
シカ事件で精神を病んでしまった次男義夫(斉藤陽一郎)は病院暮らし。末娘の顕子(中村ゆり)は駆け落ちの果てに酒浸りの生活。長男冨士夫(桐生コウジ)は家業の工場と莫大な借金を背負っていた。
父危篤がきっかけで久々に再会する三人だが、顕子の元彼や義夫の同級生らが絡み、葬儀中に騒動が巻き起こる。再び岐路に立たされた三兄妹の行く先は……。

【COMMENT】菊地健雄を取り巻く35人の監督からの応援&ダメ出しコメント続々
安里麻里、石井裕也、いまおかしんじ、岩田ユキ、榎本敏郎、大九明子、大西裕、大森立嗣、奥原浩志、
加藤直輝、木村承子、久保朝洋、熊切和嘉、熊坂出、黒沢清、坂本礼、佐向大、諏訪敦彦、瀬々敬久、
瀬田なつき、高橋洋、タナダユキ、谷口正晃、たむらまさき、冨永昌敬、内藤誠、西山洋市、萩生田宏治、
濱口竜介、日向朝子、古澤健、本田隆一、万田邦敏、ヤン ヨンヒ、横浜聡子(50音順)
コメント抜粋文は6/27(土)よりテアトル新宿にてティザーチラシ、全文は公式サイトにて公開。

【TOPIC1.】瀬田なつきが緊急参戦
『嘘つきみーくん壊れたまーちゃん』(大政絢・染谷将太主演)の瀬田なつき監督が本作予告編を担当。
『みーまー』の助監督を菊地が務めた関係で、監督が他作の予告演出するというサプライズな展開。
瀬田ならではのリズム感が光る斬新で異色な特報が完成。
6/27(土)よりテアトル新宿及び公式サイトにて公開


【TOPIC2.】アニメ界の若き天才が描き下ろし
劇中登場する「リョウモウシカ」はアニメーション作家の和田淳デザインによる。
ベルリン国際映画祭短編部門で銀熊賞を受賞した『グレートラビット』で世界にその名を知らしめ、
最近ではACジャパンのCMでもお馴染みの若き天才のアニメーションが本作の冒頭を飾ることに。
[画像2: http://prtimes.jp/i/946/3/resize/d946-3-267490-6.jpg ]



【TOPIC3.】初監督×新鋭音楽家コラボの妙
エンディングテーマは森は生きているの「気まぐれな朝」、劇伴は同バンドリーダーの岡田拓郎が全曲手掛ける。十年に一度の逸材と言われる注目の新鋭ロックバンドのサウンドに菊地監督が惚れ込みライブ会場で口説き
今回のコラボレーションが実現した。

【TOPIC4.】染谷将太×菊地健雄の友情物語
[画像3: http://prtimes.jp/i/946/3/resize/d946-3-245290-3.jpg ]



何の実績もない無名の監督にこれだけの面々が集結する
のは、助監督ならではの調整能力と、人柄のなせる業。
その人間性に魅かれる者の一人が、子役時代から菊地を
慕う染谷将太。菊地初監督の折には何をおいても出演すると明言、多忙なスケジュールを調整。TBS『A-Studio』に出演する際はゲストとして菊地を指名するほどの親密。菊地の顔をシカに見立て自らデザインしたスタッフ
Tシャツで現場を盛り上げた。


【TOPIC5.】シカに込めた企画者の想い
タイトルの『ディア―ディア―』は英語表記で『Dear DEER』となり「親愛なるシカ」を意味する。
本作企画の桐生コウジは2008年に父親を亡くし億単位の負債がある会社を長男として後継した。
2010年に人気のももいろクローバーを起用し映画製作に乗り出すも、公開直前に発生した東日本大震災の影響で
不入り赤字。起死回生の本作は「借金苦の長男:冨士夫役」に自身を重ね合わせ企画。長男の重責も多額の借金も非常に重いモノだが、一方で新たな道を築く転機にも成り得るということを実感。
三兄妹にとって本来は忌み嫌うべき存在のシカに対し、皮肉を込めて敢えて「親愛なる」と形容した。

【INFORMATION】
http://www.deardeer-movie.com
https://www.facebook.com/deardeer.movie
https://twitter.com/deardeer2015

【CONTACT】
株式会社オフィス桐生
〒164-0011 中野区中央4-40-9 アイビースクエアー新中野1F
TEL:03-6454-1308 FAX:03-6454-1408 担当:桐生(090-4241-6155)
info@office-kiryu.net
http://www.office-kiryu.net


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