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ペットにかける1ヶ月の平均飼育費用、第1位はプードルで12,705円

PR TIMES / 2012年1月24日 12時36分



 T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:日下部 明)は、ペットを飼っている20~70代の男女1,650人を対象に、『ペットの飼育費に関する家計簿調査』(インターネット調査)を実施しました。

 飼育費用の大部分を占める【食費】【医療費】【美容費】と合わせて【おやつ費】【グッズ費】【レジャー費】など費用を細かく分類し、それぞれペットの種別に分けて質問をしたところ、1ヶ月の平均飼育費用が最も高いペットはプードル(トイ・ミディアム・ミニチュア)で、平均費用は「12,705円」。続いてポメラニアンの「11,780円」、シー・ズーの「10,945円」と小型犬が上位を占める結果となりました。

 更に、ペットの種別を犬と猫で分けて分析した結果、犬全体の1ヶ月の平均飼育費用が11,044円、猫全体の1ヶ月の平均飼育費用が6,148円、ペット全体の1ヶ月の平均飼育費用が9,673円、ペットを家族に迎え入れた時の平均予算62,024円と合わせると初年度の年間飼育費は、おおよそ178,100円となり、1世帯あたりの消費支出が減少傾向にあるといわれる不況の中でも、ペットのためには費用を惜しまない飼い主の意識の高さがうかがえました。

 また同時に「ペットを家族に迎え入れて良かったと思うことをお教えください」という質問をした結果、約8割(83.2%)の方が心が癒されると回答。その他、約5割(55.0%)の方が日々の生活において楽しみが増えた、約4割(46.2%)の方が家庭が明るくなったと回答。飼い主にとってペットが家族の一員としてかけがえのない存在になっていることが分かります。



【調査概要】
●調査対象 :全国の20~70代の男女 (ペットを飼っている方)
●有効回答数:1,650サンプル (男性・1,049サンプル、女性・601サンプル)
●調査方法 :インターネットリサーチ
●調査期間 :2012年1月13日(金)~2012年1月15日(日)




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