【アトミコ】ベンチャー企業家向けファンド「ATOMICO III」総額4.76億米ドルで最終クロージング         

PR TIMES / 2013年11月19日 18時12分

 ~非シリコンバレーテクノロジー企業のグローバル展開支援に対する本格運用を開始~

Skypeの創業者であるニクラス・ゼンストローム(Niklas Zennstrom)が設立したベンチャーキャピタル、Atomico(アトミコ 本社:ロンドン、東京事務所所在地:港区虎ノ門、日本代表:岩田真一)は、グローバル展開を目指す起業家向けファンド「ATOMICO III」として4.76億米ドルの資金調達を完了したと発表しました。

本ファンドは、アトミコにとって第3号にあたる最新のファンドで、応募超過の末、前回の3倍となる規模で最終クロージングとなりました。アトミコは、従来のパートナーの他、グローバルチャンスに同じように高い関心をもった、アジア、米国、欧州(EIF- European Investment Fundを含む)の多くの投資家の皆様に出会え、出資を集めることができました。

アトミコは、本ファンドによって、主にシリコンバレー以外の場所を拠点とする、事業規模拡大を視野に入れた成長ステージにある企業に集中したポートフォリオの確立を目指しています。アトミコが求める企業は、ヒット製品と優れたテクノロジーをもってめざましい成長を遂げ、そのジャンルにおいて世界を制覇できる可能性があり、さらに、拠点とする国の内外で主要産業を変えることができる、優秀な起業家に導かれた企業であることが重要です。アトミコは、これらの特性こそが、起業家が成功を収める最大の可能性であり、また、スカイプを始めとするグローバル企業での豊富な経験を持つアトミコのスタッフが、実践的なサポートを提供できる部分であると考えています。

アトミコの共同創業者兼CEOであるニクラス・ゼンストロームは次のように述べました。「偉大な企業は世界中どこからでも生まれる可能性があります。10年前ならテクノロジー分野のグローバル企業を立ち上げるには、シリコンバレーにオフィスを構える必要があると考えられていました。これは現代にはもはや当てはまりません。今では業種に関わらず、世界中の起業家がこれまでにないスピードで世界的な成功を収めています。弊社の新ファンドはまさにこのような事業機会に照準を定めたものです。主にシリコンバレーの外にいる起業家の皆さんが既存の業界の枠にとらわれず、世界中どこでも次世代のグローバル企業を成長させられるよう支援いたします。」

アトミコは、2006年の設立以来、グローバル展開を目指すテクノロジー起業家をサポートしてきました。スカイプ創業時に活躍した多くのスタッフが、投資先企業の欧州での事業拡大や、大きな新興成長市場である日本、中国、韓国、ブラジル、トルコへの進出を現地でサポートし、グローバルな事業拡大から優秀な人材の発掘まで、投資先企業が必要とするあらゆる実践的な重要課題に一緒に取り組み、常に起業家の立場に立って活動をしています。先ごろ、投資先企業であるSupercellとThe Climate Corporationが10億米ドルの契約を成立させました。その他の投資先企業にはフィンランドのRovio、イギリスのHailo、スウェーデンのKlarna、ロシアのOneTwoTrip、ブラジルのConnect Parts、アメリカのFabなどがあります。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング