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ウガンダ寺子屋キッズ、東日本大震災遺児らによるダンス、和太鼓、合唱のステージ「世界がわが家」東京公演(日本)チケットが本日(3/2)発売開始!

PR TIMES / 2015年3月3日 9時57分

トニー賞2度受賞のジョン・ケアード氏 演出による感動の舞台がNY・ワシントンD.C.・東京で再演決定!

「世界がわが家」公演は、教育の重要性を最貧国アフリカの遺児支援から訴えようとあしなが育英会が推進している「あしながアフリカ遺児教育支援100年構想」を世界へ呼びかけ、協賛者を増やしていくために行う啓発とPRのイベントです。



 東北津波遺児と被災者による和太鼓演奏と合唱、ウガンダエイズ遺児による歌とダンス、米国ヴァッサー大学生によるコーラスで構成された舞台は、昨年2014年3月公演の満員の会場を熱い涙と感動で包みました。

 2015年公演では、新たな新曲を加え、NY,ワシントンD.C.を巡り東京に帰ってきます。演出はトニー賞を二度も受賞している世界的演出家のジョン・アード氏。親を失った子どもたちを支援する本会の活動を高く評価し、無償で演出を引き受けてくださいました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/5453/3/resize/d5453-3-334254-2.jpg ]



[画像2: http://prtimes.jp/i/5453/3/resize/d5453-3-520854-0.jpg ]



100年前、小説「あしながおじさん」に始まった“遺児のための教育とケア。教育こそが全てです。たとえアフリカに生まれても平等に教育を受けることが出来る社会を作っていく。それが世界人類の発展に繋がると思っています。 (日本的な)“やさしさ”を集めて世界をもっと良くしていきましょう。 (あしなが育英会 会長 玉井義臣)

【ジョン・ケアード氏からのメッセージ】
アメリカ、ウガンダ、日本の若者たちの音楽の才能と夢を1つに結びつけることで、私たちは皆様に、あしなが育英会の運動が世界の最も貧しい人々の生活をどのように変えていこうとしているか、苦しい人生を送る人々にいかに希望を取り戻させようとしているかをご覧に入れます。世界が若者たちにとって希望のない場所になってしまいかねない今日この頃、「人を救いたい」と願う深い思いやりこそが、世界で最も我が家を必要としている人々に「世界がわが家」を作っていくのだということを、このコンサートでお見せしたいと思います。


【At Home in the World / 世界がわが家 公演概要】

公演日:2015年6月20日(土曜日)
会場: 練馬文化センター こぶしホール 開場14:30/開演15:00
チケット:全席指定 一般 2,200円  高校生以下 1,100円

演出:ジョン・ケアード
ナレーション:音無美紀子

主催:あしなが育英会、米国ヴァッサー大学

詳しい公演内容は「世界がわが家」ホームページをご覧下さい。 http://www.sekaigawagaya.org/
*初演は2014年3月13日(仙台市)

【お問い合わせ先】
あしなが育英会 TEL: 03-3221-0888

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