「スマレジ」「ペイメント・マイスター」「Incredist」連携によるモバイルPOS決済システム
PR TIMES / 2013年9月18日 10時41分
~iPhone・iPadでPOSレジ機能から各種カード決済までトータルで実現可能に~
株式会社プラグラム(本社:大阪市中央区、代表取締役 山本 博士、以下プラグラム)と株式会社フライトシステムコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 片山圭一朗、以下フライトシステムコンサルティング)は、この度、iPad/iPhone/iPodTouchを用いたモバイルPOS決済システムで協業し、共同で展開していくことを発表いたします。
株式会社プラグラム(本社:大阪市中央区、代表取締役 山本 博士、以下プラグラム)と株式会社フライトシステムコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 片山圭一朗、以下フライトシステムコンサルティング)は、この度、iPad/iPhone/iPodTouchを用いたモバイルPOS決済システムで協業し、共同で展開していくことを発表いたします。
プラグラムでは、iPad/iPhone/iPodTouchを用いたPOSシステム「スマレジ」を提供しており、小売業、飲食店、アパレルなどすでに350店舗以上の多業種の店舗で利用されています。大型レジスターや店舗サーバーを必要としない、スマートで安価な新しいPOSシステムで、インターネット接続環境下で、商品データや在庫データをCSV形式でインポートすれば、すぐに利用可能な手軽さが特徴です。(公式サイト:http://smaregi.jp)
フライトでは、国内のスマートフォン決済先駆者として、2010年9月より国内初のiPhoneやiPadをクレジットカード決済端末にするソリューション「ペイメント・マイスター」を販売しております。すでにザ・リッツカールトン沖縄様などの高級ホテル施設での決済、レストランのテーブルチェックや観光タクシーでの決済、並びに旅行代理店等、幅広い業種に導入いただいております。また2013年4月に、J-Debit、電子マネー、銀聯カード、クレジットカードといった決済を一台で実現できる新マルチ決済端末「Incredist(インクレディスト)」を発売開始しております。
(公式サイト:https://www.flight.co.jp/meister/)
この度、プラグラム「スマレジ」とフライトシステムコンサルティング「ペイメント・マイスター」および「Incredist」が連携した事により、以下のようなメリットが実現される事となります。
1. クレジットカードだけではなく、各種カード決済に対応可能
・ マルチ決済端末「Incredist」と連携することで、クレジットカード(磁気カード)に限らず、IC付きクレジットカード(4桁の暗証番号入力)、銀聯カード、J-Debit(*1)、電子マネーにも対応が可能になります。
2. 手入力による操作ミスを防止
・ POSシステム「スマレジ」と決済「ペイメント・マイスター」が連携することで、「スマレジ」で計算された売上金額を「ペイメント・マイスター」へ自動連携が可能になります。
・ これにより、売上金額を2度打ちする必要がなく、操作ミスを防ぐことが出来るようになり、スムーズな会計が可能となります。
■スマレジについて
スマレジは、大型レジスターや店舗サーバーを必要としない、スマートで安価な新しいPOSシステムです。インターネット接続環境下であれば、商品データや在庫データをCSV形式でインポートすれば、すぐに利用可能になります。
また、低価格で手軽に導入できる一方で、レジ基本機能や販売管理機能のみならず、複数店舗のリアルタイム売上一括管理や 棚卸や店舗間移動などの本格的な在庫管理機能をオプションとして用意しており、総合的な小売業向けシステムとして利用することも可能です。さらに、2012年11月より スマレジのシリーズ製品である「Waiter by スマレジ」をリリースしたことで、スマレジと組み合わせた飲食店向けのソリューションとしてもご提供が可能になっています。
■ペイメント・マイスターについて
スマートデバイスを活用しクレジットカード、銀聯カード、電子マネーなどの決済処理を行うことができるアプリケーションです。Incredistと共に利用することで、百貨店での接客時や、宅配業者の配送時、保険外交員の訪問先、イベント会場での即時決済など、あらゆる場所での代金回収を必要とする企業様向けに、最強のセキュリティを搭載した決済ソリューションを提供しております。
■Incredistについて
スマートデバイス向けマルチ決済装置で、1台で日本市場の特性に合わせた複数の決済が可能(クレジットカード(磁気カード・ICつきカード)、銀聯カード、J-Debit、電子マネー)です。また国内で初めてスマートデバイスによる電子マネー決済を可能(今秋予定)にし、Bluetooth4.0対応でiOS機器を選ばない新しい決済の形を提供しております。(iPhone、iPod touch、iPad対応 *Bluetooth4.0対応機器のみ)
*1 J-Debitとは、金融機関のキャッシュカードを利用し、買い物などの支払いができるサービスで、「キャッシュカードによるデビット取引」のことです。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
海外電子ウォレットとの接続が拡大、日本も視野に(中国)
ジェトロ・ビジネス短信 / 2025年2月10日 0時10分
-
今さら聞けない「Apple Pay」や「Google Pay」の仕組みと使い方
&GP / 2025年2月9日 22時0分
-
タッチ決済ソリューションのTapion、9種類のQRコード決済の対応開始
PR TIMES / 2025年2月4日 17時45分
-
MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島の入場券売り場でJCBカードやQUICPayの取り扱いを開始
ポイ探ニュース / 2025年1月20日 14時31分
-
【ダイソー支払い方法まとめ】クレジットカードやPayPay・d払いは使えるの?
イエモネ / 2025年1月18日 12時0分
ランキング
-
1鉄鋼、アルミに25%関税=国内産業保護で―日本も対象、3月実施・トランプ米大統領
時事通信 / 2025年2月11日 17時46分
-
224年「デジタル赤字」6兆円超 米巨大企業が市場支配、資金流出
共同通信 / 2025年2月11日 17時36分
-
3「タワマン大暴落」を待ち望む人が知らない"現実" 修繕積立金の高騰を心配している人もいるが…
東洋経済オンライン / 2025年2月11日 7時45分
-
4トランプ大統領は仮想通貨にとって天使か悪魔か 「トランプ関税」の余波で史上最大の売りを招く
東洋経済オンライン / 2025年2月11日 11時30分
-
5トヨタ『ハイエース』に特別仕様車を設定 専用のショックアブソーバーなど装備し、420万円から
ORICON NEWS / 2025年2月11日 16時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする

記事ミッション中・・・
記事にリアクションする

エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
